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ヘンゼル&グレーテル

Hansel & Gretel: Witch Hunters
2013年【独・米】 上映時間:88分
アクションホラーコメディアドベンチャーファンタジー小説の映画化
[ヘンゼルアンドグレーテル]
新規登録(2013-08-08)【8bit】さん
タイトル情報更新(2021-11-01)【イニシャルK】さん


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監督トミー・ウィルコラ
キャストジェレミー・レナー(男優)ヘンゼル
ジェマ・アータートン(女優)グレーテル
ファムケ・ヤンセン(女優)ミュリエル
ピヒラ・ヴィータラ(女優)ミア
デレク・ミアーズ(男優)エドワード
ピーター・ストーメア(男優)ベリンジャー保安官
トーマス・マン〔男優〕(男優)ベン(ベンジャミン・ヴァルザー)
ゾーイ・ベル(女優)魔女
トミー・ウィルコラ(男優)保安官(ノンクレジット)
桐本琢也ヘンゼル(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子グレーテル(日本語吹き替え版)
日野由利加ミュリエル(日本語吹き替え版)
佐古真弓ミア(日本語吹き替え版)
中博史ベリンジャー保安官(日本語吹き替え版)
原作グリム兄弟
脚本トミー・ウィルコラ
音楽アトリ・オーヴァーソン
ハンス・ジマー(音楽プロデューサー)
撮影マイケル・ボンヴィレイン
製作ウィル・フェレル
アダム・マッケイ
パラマウント・ピクチャーズ
MGM
特殊メイクスペクトラル・モーション社
特撮フレームストアCFC(視覚効果)
衣装マルレーネ・スチュワート
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【クチコミ・感想】

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11.《ネタバレ》 『ヒルズ・ハブ・アイズ』のアレクサンドル・アジャ、『ドゥームズデイ』のニール・マーシャル、ハリウッドに招かれて撮ったこの人達の作品には、やはりこの人達が自国で撮った作品に反映されている「個性」が強烈に表れてます。この『ヘンゼル&グレーテル』にも監督サンがやりたい事がちゃんと映像に反映されていて、こういうのが大好きな僕には買い決定の作品でした。どうこう評価する程の作品ではない、と言ってしまえばお終いですけど、そこそこ質の高いB級グロ・アクションを期待して観たらど真ん中寄りのストライク、って感じですか。個人的大当たりなのはやっぱりグレーテルを演じたジェマ・アータートン。キャラの個性味付けがすんごい薄味(お兄ちゃんも)でもっと弾けててもイイのになぁ、とも思いましたがとっても魅力的(大体お顔やお身体ですけども)でした。2人に憧れる村の男の子が傷付いたグレーテルを介抱するシーンで、ベッドに横たわるグレーテルの胸元に気付いて辺りをキョロキョロ、そっ、と拭いちゃうシーンなんて堪んないシチュエーション、っすよねぇー。(←何言ってんだか)そして黒の大魔女を演じたファムケ姐さんも007の頃からお変わりなく(…?)お綺麗な女優さんです。もっとお素顔のシーンが見たかったですが。ノリとテイストに合った映像技術でほんとサクッと観れちゃいますし、女優さんにも大満足のこちらはあえて不満を付ける程真剣に観る事ないと思います。十分面白かったです。ラストに描かれた、深い森から一転、明るい荒野での一行のその後が観たいなー、と本気で思っちゃいました。 mikiさん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-09 11:32:20)(良:1票)

10.《ネタバレ》 ディズ○ーやサン○オ原作の映画で血飛沫が出てきたら、そりゃ事件でしょうが、グリム童話の本質は残酷なもの。グロテスク描写満載のダークファンタジーへアレンジしたとしても、さほど驚きません。あの『ヘンゼルとグレーテル』に隠されていた秘話、お菓子の家の後日談。面白そうじゃないですか。しかし目につくのは、醜悪な魔女とそれを狩る2人組の姿ばかり。アクションシューティングの如きノリ。そう、本当にTVゲームのようでした。だからでしょうか。主人公に人間味が感じられません。表情が薄いのです。修羅場を潜り抜けてきた事を示すキャラ設定かもしれませんが、如何せん凄味や迫力不足。単に無感動の現代っ子のように見えてしまいます。見た目のインパクトで稼いでいるトロールや、オタク気質全開の兄ちゃんの方が、まだ人柄が窺えます。白魔女さんの扱いも酷かったですし、監督はあまり登場人物に愛着が無いのかなあと。映像技術のクオリティは高いと思いますが、それを目当てにする映画でもないでしょう。人物が描けていない映画は、あまり感心しません。 目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-03 18:23:59)

9.《ネタバレ》 「世界的に有名なあの兄妹が、成長して魔女ハンターになる」と言う着想は素晴らしい。しかも主演はジェレミー・レナーにジェマ・アタートン、ビジュアル的にも良いキャスティングだ。 でも、悲しいかな私の期待が大きすぎたのか、何だか小粒な作品になっており惜しい。TVで「ながら観」するのがちょうど良いかと。 たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-02 16:57:42)

8.《ネタバレ》 意外と面白かった。特に複雑になることもなく淡々と話が進んでくのがいい。もっとファンタジーな感じかと思ったけど血が出るわ体がバラバラになるわで予想外だった。それに最後の魔女のサンドバッグは笑えた。こんな雰囲気なら続きがあっても観ちゃう気がする。 ぷるとっぷさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-01 18:36:53)

7.サクッと観れてしまいましたね。
後に引きづるもの何もナシ。
しかし、女子の皆さん
かなり豊満でしたね たわわに実った何とやら。
大人のアタクシといたしましては 
魔女とかお菓子よりもそっち方面見てるだけで満たされてたりなんかしたりする。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-29 22:36:02)(良:1票)

6.《ネタバレ》 結構いいです。魔女が自分が思っていた魔女ではないのは違和感を感じる。
虎王さん [DVD(字幕)] 6点(2013-11-26 20:48:23)

5.童話ヘンゼルとグレーテルのその後の話で、魔女ハンターとなった二人が大活躍するアクションホラー。テンポよく話が進み、アクションシーンも頑張っていてそれなりに楽しめます。魔女はほとんどゾンビで時代や舞台は違えど内容はバイオハザードと変わりません。テレビで暇つぶしに観ましょう。 ぽじっこさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-11-02 19:17:05)

4.《ネタバレ》 あれから15年、魔女にお菓子を沢山食べさせられたヘンゼルは糖尿病になり、グレーテルはおっぱいがむにむに動く呪いにかけられてしまいました。
小気味よく無駄のないストーリーで結構面白い映画。まさに痛快娯楽作品といった趣で、エドワードは知り合いの誰かによく似ています。「エドワードって誰だよ?」というヘンゼルと同じ疑問を抱いた方は本編をごらんください。 あばれて万歳さん [地上波(字幕)] 7点(2013-10-19 22:29:35)(笑:2票)

3.《ネタバレ》 時間が短いのでちょうど良かった。グロイシーンが多くおいおいと思いますが、アクションシーンはテンポがよく飽きずに見れました。
助けてくれた魔女の方は生きていてほしかった。 pokobunさん [DVD(字幕)] 7点(2013-10-02 22:53:44)


2.子供に見せるにはグロテスクですね。それに、現代では珍しい勧善懲悪ものでもあります。演出には工夫が乏しく、驚かされるようなことはありませんが、肉弾戦など、戦闘シーンには迫力があります。キャラクターの描き方が薄味なのが残念です。 shoukanさん [DVD(字幕)] 5点(2013-09-15 00:05:33)

1.《ネタバレ》 これはなかなか面白かったですよ。話がサクサク進んでいってスピード感があり、アクションにユーモアにお色気と楽しい要素がてんこもり。見終わった後はスカッとした気分になれます。魔女たちも、ただの魔女というよりモンスター的な魔女って感じで再構築されているわけですね。そんでその魔女を倒す為に、いろんな武器が登場する。ボウガンみたいなのとか、ショットガンみたいなのとか、ガトリングガンみたいなのとか。そういうギミックが見ていて楽しい。グロシーンにも制作者のこだわりが感じられる。頭はボンっ!と破裂。顔にはバシャっ!と血しぶき。そういうのもまた面白い。ワイヤーアクションが少し雑かなという気もしたけど、ヘンゼル&グレーテルのキャラも魅力的だし、個人的には続編も見たいなと感じさせる、素晴らしい娯楽作品に仕上がってたと思う。 あろえりーなさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-08-20 22:47:59)

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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 6.55点
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300.00% line
413.23% line
539.68% line
6825.81% line
71651.61% line
839.68% line
900.00% line
1000.00% line

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