みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.《ネタバレ》 完全に同窓会映画でしたね。 全体的にクオリティが低いように感じられて、申し訳ないのだけど辛口点数にならざるを得ない。 ただ驚いたのは、33年ぶりだというのに主要メンバーは揃っていて、 しかもみんなそこまで老け込んでるようには見えないという点です。 要所要所で前作の映像が出てきて、あ、こうやってみれば確かにエディも歳を取ったのかなぁと思うのだけど、 にしても若々しい。アーセニオ・ホールも久々に見たけど、そんなに変わってなくて懐かしさを感じました。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 5点(2022-06-05 18:11:18) ★6.《ネタバレ》 あれから33年も経っていながらこれだけのメンツが揃う。そしてその誰もが見事に面影残していまして、ひと目で誰だと分かる。すごい事です。とても大好きであり世紀を越えて何遍でも見ていた一作としての続編、このタイミングにおいての集合と放出をとてもありがたく思えましたし、悪目立ちする事なく地味に公開された事に少なからず愛しささえ感じてしまいました。 惜しむらくは、前作でアホな間男を演じていたダリルの存在が無かった事とマクドーウェル家のビッチな妹が居なかったところですかね そこは将棋に例えるなら、桂馬落としであったかのように思えますw 【3737】さん [インターネット(吹替)] 8点(2022-05-05 10:42:40) 5.コロナ渦だから仕方ないのかもしれないが、33年ぶりの続編に期待が大きすぎ、非常に残念な出来と言わざるを得ない。 明らかに、ロケが少なく、ホームコメディを見ているレベルの作品に仕上がってしまっている。 せっかくの久々のビックタイトルなのだから、コロナ明けを待ってでももう少しちゃんと作って欲しかった。 トップガンの続編はこうはならないでほしいと願う。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-07-14 16:57:25) 4.《ネタバレ》 前作、星の王子ニューヨークへ行く(1988)の公開からなんと33年! (いつのまにそんなに時間がたってしまったんだ!!時が経つのは早いですなぁぁ) 作中のニューヨークも変わってしまったようにかなり世の中も変わりました。そして、の、コロナ禍でもあります。 しかし、エディ・マーフィー始めあの懐かしい面々が帰ってきた! やっぱりというか当然皆さんお歳をとられたが、あの楽しいノリそのままで大いに楽しめました^^ おそらく色々な製作方針が検討されたと思いますが、この方向性は大正解。そしてプラスのサプライズな出演者も見どころですね、ちょっとミュージカル調なのは気になったけどまぁいいでしょう(笑) それにしてもエディ・マーフィー歳取ってませんね(そんなことはないw) とっても面白かったです、8点。 【Kaname】さん [インターネット(吹替)] 8点(2021-05-07 21:08:46)(良:1票) 3.面白かったけど、セットのシーンが長くて劇場クオリテイにはなかった気がするなー。そもそも笑える映画ではなく、家族の成長の物語だね。前作とはテイストが違う。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-03-30 00:05:11) 2.《ネタバレ》 星の王子、小さい頃から大好き。 25年ぶりの続編ということで、ワクワク鑑賞。 2を見る直前に1をみて細部まで復習。直前に1をみたことによって、感動が高まった!だって脇役の方たちまで25年前の人たちがそのままでてるんです☆それだけで感動です。四半世紀をこえてもなお同じメンバーでできるなんて(>_<) そして、暗さや嫌みのない明るい作品であることに変化はなく、重たい作品を見続けたあとなどにはリフレッシュに最高の作品です☆ 何だか悪役の人たちがミュージカルみたいでそこも楽しかったです☆ 【ブリーバンデカンプ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-03-18 09:55:55) 1.30年ぶりの続編。30年の月日を経ても変わらない“エディ・マーフィ”というエンターテイメント力が圧巻で、懐かしさを存分に携えた爆笑は、次第に週末の夜のささやかな多幸感へと変わっていった。 30年後の続編という企画において、敢えて新しいことに積極的に挑まず、オリジナル作品のキャラクター性や映画的な雰囲気の「再現」に努めた制作陣の意向は正しかったと思う。 必然的に“新しさ”なんてものはなく、ほぼオリジナル作品のファン層のみをターゲットにした“同窓会映画”であることは否めないが、そうすることが、この映画が持つエンターテイメント性を過不足無く引き出していると思える。 何よりも嬉しかったのは、エディ・マーフィをはじめとするオリジナルキャストが勢揃いしていたことだ。 主人公の親友役セミを演じたアーセニオ・ホールは勿論、ヒロインのシャーリー・ヘドリー、父国王のジェームズ・アール・ジョーンズ、バーガーショップ経営者(義父)役のジョン・エイモスら、懐かしい顔ぶれが見られただけでも、感慨深いものがあった。 そして勿論、エディ・マーフィとアーセニオ・ホールによる“一人四役”も健在で、楽しかった。 新キャラクターでは、主人公の婚外子として登場するラヴェルのビジュアルが、完全に「ブラックパンサー」の“キルモンガー”パロディで愉快だったし、3姉妹の娘たちもフレッシュな魅力を放っていたと思う。 そして、隣国の独裁者として登場する“イギー将軍”に扮するのはウェズリー・スナイプス。鑑賞前にクレジットを見ていなかったので、90年代を代表する黒人アクションスターの登場には、益々高揚感を高められた。演じるキャラクターのバカぶりも最高すぎた。 繰り返しになるが、二つほど時代を越えて制作された「続編」として、何か新しい発見や挑戦がある類いの映画ではないし、オリジナル作品のファン以外が観てもピンとこない要素も多いのかもしれない。 ただ、かつて週末の民放ロードショーで「星の王子ニューヨークへ行く」を観て、エディ・マーフィというエンターテイメントを楽しんだ世代としては、問答無用に爆笑必至だった。 今作はパンデミックの影響で劇場公開が断念され、Amazonでの配信と相成ったとのこと。 制作陣やキャスト陣にとっては残念なことだっただろうけれど、かつてオリジナル作品を観たときと同様に、週末の夜、自宅で、“日本語吹替版”で観られたことは、ファンにとってある意味幸福な映画体験だったと思うのだ。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(吹替)] 7点(2021-03-15 12:14:15)(良:1票)
【点数情報】
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