みんなのシネマレビュー

ザ・カー

The Car
1977年【米】 上映時間:99分
ホラーサスペンスオカルト映画
[ザカー]
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-06-05)【マーク・ハント】さん


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監督エリオット・シルヴァースタイン
助監督ロバート・レイサム・ブラウン(第二助監督)
キャストジェームズ・ブローリン(男優)ウェド保安官
ジョン・マーレイ〔男優・1907年生〕(男優)エヴェレット
R・G・アームストロング(男優)エイモス
ロニー・コックス(男優)ルーク
ロイ・ジェンソン(男優)レイ・モット
原作デニス・シュリアック原案
マイケル・バトラー〔脚本〕(原案)
脚本デニス・シュリアック
マイケル・バトラー〔脚本〕
音楽レナード・ローゼンマン
撮影ジェラルド・ハーシュフェルド
製作エリオット・シルヴァースタイン
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給CIC
特撮ケヴィン・パイク(特殊効果)
アルバート・ホイットロック(特殊視覚効果)
美術ジョン・マッカーシー・Jr.〔美術〕(セット装飾)
字幕翻訳金田文夫
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【クチコミ・感想】

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14.昔、テレビで見て以来、ずっと再見したかった作品。やっと見れました。やはり面白い。この手の乗り移りホラーは、当時何作かあった
と思いますが、ピカイチ。設定がしっかりしてます。又、やることがトコトン悪で素晴らしい。しかし、一点がっかりしたのは、車の造形。どうみても張りぼての車にしか見えない。もっとリアルにしてくれたら良かったのに残念。 代書屋さん [インターネット(字幕)] 9点(2023-01-16 13:13:02)

13.1977年に映画館で見て以来 はじめてDVDで見ました。あの頃はこの手の普段なにげないものが 急に人々を襲ってくるという映画がとても多かったのを覚えています。
もちろん今みたいな高度なCGではないので、笑ってしまうようなところもありますが、
そこそこ楽しめると思いますよ。 takachiさん [DVD(吹替)] 6点(2014-03-01 07:49:26)

12.《ネタバレ》 無人の車が人を襲うという内容なので、またくだらないB級ホラーなんだろうなと思って観てみたのですが、いやいや全然くだらなくない、とっても真面目に作り上げられたシリアスホラーだなと感じましたよ。もちろん、車を運転してる悪魔だか悪霊の気持ちを考えると、おかしみを感じるのは事実なんですよ。ちょっと煽られたり馬鹿にされたら徹底してやっつけてやろうというもの凄い短気っぷり。気性荒くキレやすい悪魔さんなんだな~って思いました。いや、悪魔だから当然か、、、、?まぁそれはともかく、ホラー映画としてちゃんと怖さは出ていたと思うんですよね。おどろおどろしい音楽も良いですし、どこにいても、家の中にいても即殺されるという悪魔カーの無敵さが恐ろしい。そんでインディアンの警察官の人が「あの女性が言うには、運転手がいなかったそうです」って伝えたときの、なんとも言えない不気味さも好き。そしてなにより、一人、また一人と自分たちにとって大切な仲間や街の人、友人などが次々と死んでいき、絶望に打ち拉がれる警察官に凄く心撃たれる。アメリカ映画って、そういうのをさらっと流すのが普通だと思うんだけど、本作はそれが主軸になってるんですよね。それがなんだか、この作品の特異性といいますか、魅力だなって思うんです。悪魔だか悪霊がなぜ突然現れて人を襲うことになったのか、なぜ車なのか、そういうのは全く語られないんですけど、本作はむしろ語らなくていい、これでいいような気がします。基本的に、スピルバーグの激突とかジョーズと同じだと思うので、つまらんバックグラウンドを語られるよりは人間対車の対峙に絞って潔く見せてくれるほうがいい。その意味で成功している内容だと思います。 あろえりーなさん [DVD(字幕)] 7点(2014-02-09 22:15:20)

11.墓地、聖書、悪霊ときて何だかエクソシスト的展開になるかと思って見ていたら・・・ TAKIさん [DVD(字幕)] 6点(2013-01-31 00:49:35)

10.この車を運転してる悪魔は、かなり雑魚悪魔と思われます。 真尋さん [DVD(吹替)] 4点(2011-03-20 10:09:13)

9.《ネタバレ》 悪魔が操ってるわりには、悪口を言った相手をわざわざ殺しに来るとか、チマチマしてますね。結局何のために生まれたんだか?ラストで爆破されても「まだ終わらないぜ!」って復活するかと思ったのに、無くて以外でした。 次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 5点(2010-07-09 05:39:22)

8.《ネタバレ》 悪魔なのにダイナマイトでいいんだ・・・「エクソシスト」の神父さんが見たら泣いちゃうよ。なぜ人を襲ったのか、なぜ突然あらわれたのか、なぜ悪魔なのか、いっさい説明も理由もない男らしい映画ですね。 ふぉんださん [DVD(吹替)] 6点(2007-11-08 19:48:01)

7.《ネタバレ》 謎の車が人を轢きまくる。理由・説明一切無しで誠に潔い作品。 ジャッカルの目さん [ビデオ(吹替)] 6点(2007-08-15 21:27:14)(笑:1票)

6.《ネタバレ》 悪魔の車が無差別殺人するホラー!古いながらも面白かったです。「クリスティーン」を思い出しました。罵声を浴びせながら子供を守った主人公の彼女は殺され、DVしているおじさんは助かるのがイマイチ不納得。インディアン系がヒントをくれる辺りは好きかな(^_^) 最後の悪魔は、わかりやすかったです(笑) うさぎ大福さん [DVD(吹替)] 6点(2007-07-25 22:28:52)


5.《ネタバレ》 もうホントに大昔に金曜ロードショー(多分)で観ました。何故か墓場が安全地帯っつうのを妙に覚えています。どういう訳か自分の心に深~く残ってるので、それだけで6点。 やっさんさん 6点(2004-05-14 02:48:00)

4.一度テレビで見て面白いと思って、何年後かに放送があった時にまた見た。またどこかで放送されたらたぶん見ると思う。 鈴都丸子さん 7点(2003-12-28 21:50:38)

3.《ネタバレ》 おやおや「デス・レース2000年」に9点を突っ込む鱗歌さんにしては随分と辛口ですなぁ。本作のリンカーンMARKⅢも可成りイイ味出してると思いますが。何の前振りも無くサイクリングに興じる男女を「イチャイチャするんじゃねえ!」とばかりに次々とはね飛ばす出だしからゴキゲンじゃないですか。次いでフレンチホルンのヒッチハイカーの若者を血祭りにあげるシーン!「ヘイ!」と止めようとするも無視して走り去るザ・カーに悪態をつくハイカー、そのまま走り過ぎればいいのに「何だと?ゴルァ!!」とばかりにワザワザ引き返してハイカーを轢き殺し、念入りに何度も往復するザ・カーのネチっこさには完敗ですわ。何故か墓場には入れない訳の分からなさ具合も一切説明ナシ!と潔いばかり。その際(主人公の保安官と不倫してる)ヒロインが散々罵声を浴びせたコトを根に持って彼女の家を襲い、壁をブチ破って殺した辺りでは惚れ惚れしますた。難点は…ジェームズ・ブローリン扮する保安官には何故か微妙に手加減するトコロ。サッサと殺せばイイのにドアを急に開けて気絶させるだけだったり、排気ガス責めにしてみたりと今イチ手温いのでイライラ。あと、ドメスティック・バイオレンス男も派手にブッ殺して欲しかったですな。結局最期もチト呆気無かったし。けど充分に堪能したのでマァ7点ッス。この監督って確かリー・マービンの「キャット・バルー」を演出してたヒトですよね? へちょちょさん 7点(2003-11-22 05:02:09)(笑:1票)

2.《ネタバレ》 きっと、監督も何かのっぴきならない事情があって引き受けたものの、あまりの脚本のくだらなさを前に、「こうなりゃ、裏コメディにしちゃる」とばかりにシリアスを装いつつ、思いっきりバカやってる…といった感じ。でもまあ、その馬鹿馬鹿しさを愛する同好の士はいるもので、ステーブン・キングの『クリスティーン』なんか、きっとこの映画が元ネタなんじゃ? クライマックスの、崖から爆発炎上して落ちる”ザ・カー”が一瞬、悪魔の姿になるあたりの楽しさも、なかなか。確かに凡作だけど、ヘンな愛嬌があります。 やましんの巻さん 5点(2003-10-06 13:23:06)

1.悪魔の運転する車が人々を襲う(しかも何故か防弾処理が施されてて装甲車並み)という必然性の欠片も無い勇敢な映画。さしずめ水野晴郎大先生なら「車社会への警鐘」とか超絶深読みなさるところかも知れませんが、我々凡人には理解の外。悪魔が運転してる所がミソで、意外にもヘナチョコな弱点が! でも、さあヤツをやっつけるゼ、と立ち上がる辺りからのクライマックスは、なかなかのもんですよ、これは。 鱗歌さん 6点(2003-07-05 11:12:29)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.14点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
417.14% line
5214.29% line
6750.00% line
7321.43% line
800.00% line
917.14% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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