みんなのシネマレビュー

コレヒドール戦記

THEY WERE EXPENDABLE
1945年【米】 上映時間:135分
ドラマ戦争ものモノクロ映画
[コレヒドールセンキ]
新規登録(2005-09-06)【一番星☆桃太郎】さん
タイトル情報更新(2015-11-05)【ESPERANZA】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョン・フォード
キャストジョン・ウェイン(男優)
ロバート・モンゴメリー(男優)
ウォード・ボンド(男優)
ドナ・リード(女優)
キャメロン・ミッチェル〔1918年生〕(男優)
マーシャル・トンプソン(男優)
ジャック・ホルト(男優)
音楽ハーバート・ストサート
撮影ジョセフ・H・オーガスト
製作ジョン・フォード
配給MGM
特撮A・アーノルド・ギレスピー
美術セドリック・ギボンズ
エドウィン・B・ウィリス(装置)
録音ダグラス・シアラー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



2.《ネタバレ》 ドナ・リードの歓迎会の場面は秀逸です。彼女が帽子を取って、鏡の前で髪を梳かす姿を傍らの兵士たちがニンマリして見ているのですが、私もその演出にニンマリします。蝋燭の演出には、ウットリ…いかにも映画的な演出をしてくれるフォードが大好きであります。 氏木さん [DVD(字幕)] 9点(2006-12-27 11:11:22)

1.《ネタバレ》 原題の直訳は、「彼らは使い捨てだった」、まさしく衝撃的な内容です。反戦映画ではないのですが、伝わってくるのは厭戦ムード一色という珍しい作品。太平洋戦争初期のアメリカ軍の敗退に次ぐ敗退を描く人間ドラマです。やはりジョン・ウェインはヒーロー見たいな感じに映ります。しかしながら日本の駆逐艦を沈めてもすぐに反撃にあって痛いめにあったりする所が、近年のアメリカ万歳戦争映画とは見事なまでに、一線を画してくれます。厳しい戦いの中で出会った看護婦との恋も最後は電話で話す事しか出来なかったり、もう助からない兵士を精一杯の演技で励ます戦友達がいたり、もう死ぬとわかっているのにその演技に必死の演技で答える負傷兵がいたりするそんな場面、場面に戦争の複雑さと悲しさが募っていきます。ラスト、飛行機を見上げる取り残された兵士達の目線が痛々しく悲しかった。この映画はジャップという言葉は連発されますし、日本兵に怯える現地人(?)らしき人も出てきます。ですが、それ以上の何かを俺は感じました。アメリカの戦争映画なのにまったく星条旗が出てこないのが見終わった直後は不思議でしたが、よくよく考えてみると戦場には簡単に星条旗(国旗)は翻らないはずですよね。とにかく終戦直後に作ったとは思えない作品、巨匠ジョン・フォードの複雑な戦争感が垣間見える映画です。
一番星☆桃太郎さん [DVD(字幕)] 10点(2005-09-19 01:01:45)(良:2票)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 9.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
9150.00% line
10150.00% line

【アカデミー賞 情報】

1945年 18回
視覚効果賞A・アーノルド・ギレスピー候補(ノミネート)特殊効果賞
録音賞ダグラス・シアラー候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS