みんなのシネマレビュー

ディープ・ブルー(2003)

Deep Blue
2003年【英・独】 上映時間:91分
ドキュメンタリー動物もの
[ディープブルー]
新規登録(2004-07-25)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2022-05-02)【TOSHI】さん
公開開始日(2004-07-17)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督アラステア・フォザーギル
アンディ・バイヤット
マイケル・ガンボンナレーター
脚本アラステア・フォザーギル
音楽ジョージ・フェントン
配給東北新社
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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92.まず最初に「画質が悪い!!」とはっきり言います。(期待が大きかったので、すみません…)これを映画というのは微妙です…映ってるものは凄いんですよ、うーんだから残念。私はNHKで放送されたBBC製作「海・青き大自然」(2001年)と「撮影現場から」(撮影秘話)を録画して何回も見ているほど、このドキュメンタリー番組は本当に素晴らしいと心から思っているのです。番組は45分間の8回シリーズでした。しかしまさか、2003年製作の本作のほとんどの映像がこのテレビドキュメンタリーから更に編集したものとは予想してませんでした。大スクリーンで迫力がありそうなものですが、テレビ用の画質なのか粒子が粗いのが目立ち苦痛でした。また背景がスカスカであったり、固体の美しさがピンボケのように滲んで浮き出ていなかったりと今の映画館でやるとは信じられないクオリティの無さを感じました。内容もダイジェスト版にテーマを与えるために相当力んでいるのが感じられました。音楽が自己主張してしまい、始終クライマックスのように壮大に盛り上がりすぎたのはとてもうるさかった。特に弱肉強食をショーのように派手に盛り上げるのは、大袈裟ですよ。波の音、水中の音に浸りたかった。それと感じ取れば良い事をいちいち「素晴らしい海の世界…」とかなんとかナレーション化するのもやりすぎでは。吹き替え版だったんでホント煩かった。ちなみにTV版は名前・場所・生態をわかりやすく解説していて、静かに楽しむ図鑑的な面白みが魅力だったのに映画版では失われてしまいました。編集は、結果が曖昧という中途半端シーンが多々ありました。映画として撮影されたものではないはずなのに、1度完成された内容をダイジェスト版90分に編集して、なぜ無理して「映像作品」として発表したのかホントに疑問です。●辛口ですみません。原因のひとつは著名人が多数絶賛しているちらしを観たから違う意見もあった方がいいかな~と思って。関西では東京から1ヶ月遅れの上映だったんでちらしに「日本で記録的大ヒット!」なんて書かれてるんだもん、くやしい…日本じゃねーみたいだ、ここ。というか、日本以外反応がわからない…モロ日本向けの作品なのかと思いそうなチラシだなぁ。有名オーケストラだし…。 ひいらぎさん [映画館(字幕)] 2点(2004-08-30 00:20:40)(良:2票)

91.《ネタバレ》 人であることを忘れる壮大な海の物語・・・

大型液晶テレビを買って美しい映像に飢えていた私は、
その謳い文句と迫力のあるクジラの写真、高画質&高音質という説明書きにつられて、
スペシャルエディションという箱入りの期間限定パッケージDVDを買いました。
ワクワクしながら観てみると、なるほど、なるほど、
美しい映像、迫力ある場面、そして神秘的な海の世界・・・
音楽にナレーション、全てが素晴らしく、作品としては極上です。


と、本当は書きたかった!!
とにかくホワイ感が非常に残る作品。
確かに良く撮ったなぁというシーンはある。あるにはあるけど、ナレーションも中途半端、音楽も大袈裟、全体的にまとまりが無い・・・
しかもなぁ、せっかくの美しい液晶テレビの大画面で、
血を流しながら死んでいく動物の子供なんて見たくないんじゃヴォケ!
直視できないような残虐シーンが何回もあるのに、
「癒し系BGVとしても最適です」という公式ページのコメントが一番ショッキングです。 ひでさん [DVD(字幕)] 1点(2006-09-04 22:50:26)(笑:1票)

90.《ネタバレ》 シャチがあれだけ必死になってるくらいなんだから、やっぱりクジラってウマいんだよ。 永遠さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-04-01 20:37:50)(笑:1票)

89.これは映画じゃなくて、環境ビデオ。作品の方向性は「WATARIDORI」と同じ。要するに「自然を大事に!」。そんな事は言われなくても分かってます。

ビジュアル的にも無難なだけの映像の羅列で、まったく見せ方に工夫がない。NHKスペシャルの特集番組のように、海洋生物の知られざる生態や謎を追ったものではなく、ただ単に海の生物の姿を撮影しているだけなので、ひたすら退屈。特に驚かされるような生物も出てこないし、目新しいシーンも無し。今更、普通にペンギンやカニやクジラの映像を見せられてもなあ。しかも一部CGとか使ってるみたいだし…。

ラッセンなんかが好きな人が環境ビデオとして流しっぱなしにするという目的ならお奨め出来るけど、知られざる海洋生物の生態についての考察なんかを期待すると肩透かしを食う。大仰なオーケストラをBGMとして使うのもセンスが無い。

おまけに最終的に捕鯨反対という結論で締めくくる、予想通りのネイチャーバカっぷりに呆れた。

FSSさん [DVD(字幕)] 0点(2006-02-26 17:04:35)(良:1票)

88.《ネタバレ》 貴重な映像すらあれど全くといっていいほど繋がりの無いストーリー性にもうウンザリ。断片的な映像のオンパレードにもうゲンナリ。カタコトのナレーションだってまるで火に油を注ぐようなもんでしょ 気に入らない。深夜にチャンネルをカチャカチャやってて出会ったNHKの45分間シリーズの時のような感動は一切感じられない 得られない。 なんか見ていてひさびさ腹が立ってきてしまった作品。映画とはいえない作品なので全くもって厳しい評価をさせていただきます。0点です。 3737さん [DVD(字幕)] 0点(2006-02-15 23:00:01)(良:1票)

87.これはすごく良い!いいけど音楽が大仰ですね。それとドキュメンタリーであって映画というカテゴリーにはならないかなぁ?と思います。大画面で見ることをお勧めします。
たかちゃんさん [DVD(吹替)] 6点(2006-01-19 12:59:33)(笑:1票)

86.《ネタバレ》 もう「えーっ!」の連続。どうやってその瞬間に立ち会えたの?という場面がいっぱいありました。まず最初の波ザバーンのシーンで圧倒。そして最初の見所、アザラシの子供をシャチが高く放り投げる!これは思わず声が出ちゃいました。撮影班がwe got it!と叫ぶ様子が目に浮かびます。次の見所はやはり皇帝ペンギンとホッキョクグマの子供でしょう!とにかくかわいい!かわいすぎる!ここだけのためにDVDを買っても損はしないでしょう。そしてきました、イルカの回転シーン!これはもう完全に安藤美姫を超えましたね(笑)トリノオリンピックは彼らで決まりでしょう。そして立て続けに魚の大群による竜巻シーン。もう圧巻の一言。次に舞台は深海へ。生命の神秘というか謎というか、発光生物ってすごくないですか?あんなに色とりどりに光る様はまさに深海の歌舞伎町です(笑)そして発行する液か何かを出して敵から身を守る奴はグラディウスの世界ですね。コナミはここからアイデアを得たに違いないです(笑)ただ音楽はもう少し控えめでもよかったかな。カニのところでの陽気な音楽や、獲物を狙うシーンなどでやたら仰々しい音楽が流れるのも違うと思うし、すごいスピードで泳ぐシーンでシューン!とかいうのも絶対いらないです。それこそ自然界の音をもっと出してほしかったです。 TK of the Worldさん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-28 17:45:32)(笑:1票)

85.特に印象深かったのは、海のハンターと言われるシャチですね。浜辺の子アシカに体当たりしてきて、捕まえて海上でポーイ!と投げ飛ばすシーン。凄いの一言ですよ。後半では今度は子鯨を殺しちゃう。でもシャチも必死ですからね。命懸け。あとは深海の生物。自己発光する深海生物は形状が独特で、いくら見てても飽きないですね。なんであんな面白い形になるのかとても不思議です。こういう驚異的な映像を見ていると、あらためて自然というのは偉大な教科書だなという気がします。 あろえりーなさん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-06 22:41:03)(良:1票)

84.魚のあまりの多さに思わずギョッとしました(←ギャグがさめ~)。 ぶらきさん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-10 00:16:46)(笑:1票)

83.いつか(恐らく深夜番組)どこか(恐らくNHK)で見たことのある映像ばかり。BBC配給のものを放送しているわけなので当り前の話ですが、一つのテーマに沿ってほりさげているこの手の番組を見た後ではあまりにも内容が浅すぎる。見たことがない映像というのも確かにあったが、それとてスクリーンで見たということ以外に価値を見出せなかった。 王様さん 2点(2004-11-05 14:02:53)(良:1票)

82.当たり前の事だが、地球上の全ての生き物は食って食われる、という食物連鎖の宿命から逃れられない。「食べる」すなわち「生きる」とは他の生き物の命を貰っている、という事なのだけれど、スーパーに行けば既に加工済みの「食料」が溢れていて、自らの命の糧となるモノの命を絶つ、という行為をしないで済んでいる現代でその事を自覚するのは難しい。この映画ではそういった、我々が忘れてしまいがちな事実を突きつけてくる。登場する生き物たちは食う方も食われる方も必死で、一般に「美しい」とされるサンゴですら、自らの存亡を賭け、必死の戦いを日夜繰り広げている。時に目を覆いたくなるようなシーンもあるが、食う方、食われる方、どちらが良い、悪いということではない。それが「生きる」ということなのだ。毎日大量の「食べ残し」を「ゴミ」として排出する飽食社会に暮らす人間が、子クジラの下あごと舌だけを食らうシャチを「残酷だ」などと果たして言えるのか?この作品は決して「癒し」の映画などではない。我々に「生きる」事の何たるかを突きつける作品だ。 ぐるぐるさん 8点(2004-10-15 18:16:51)(良:1票)

81.むぅ、期待しすぎました‥。なんのために映画館へ行ったのか!海の中を漂っているような気分を味わいたかったんですよ。けっこう海の表面のことが多かったですよ?白い波がうるさいくらい。
ペンギンや白熊の映像はどこかで見たようなものだったし、NHKかな‥。テレビの方が詳しい解説もあっておもしろいですね。
シャチに関しては、昔どこかの水族館で見たVTRの方が感動的でおもしろかったような気がしますし。
解説が無いのなら、もっと神秘的で幻想的な気分に浸りたかった。海の底の水圧を感じるような。PSのソフトでそういうのあるんですけどね。そっちのがいいですね(笑)。資料映像を見に映画館へ行ったんじゃねぇやい。
小魚の群れの中に中型の魚が割って入ってブワー‥という映像もしつこかった、見たことあるよ。だれも見たことのない世界ではないですよ。
・・そんなのばっかりで深海5000mの世界だなんて!ちょっとしかなかったじゃんか!!マリアナ海溝すげーと思ったけどCGぽい。もう、あれだけじゃ物足りないよー!もっと不器量な魚をいっぱい見たかったよぉ。
ただ、パンフレットはイイ。これだけでいいです。ナレーションの内容全部載ってるし。写真もすっごくきれいだし。こっちのが不思議な気分に浸れます‥。でもそういう写真集っていっぱいあるよね‥。映画は‥ つ、つまらなかった‥ ムーンナイトロンリーさん 1点(2004-09-02 12:13:19)(良:1票)

80.《ネタバレ》 期待はずれもいいところでした。撮影技術は凄かった。それは認めますがそれだけでした。断片的に弱肉強食の風景をつないで自然破壊のシーンや人間なんか全然出てこないのにきれいな画をバックに「我々人類は少しずつ海を破壊している。」っていわれても唐突過ぎて説得力のかけらもありません。撮影した映像にしてもNHKとか英ABCの自然モノかなんかで見たことあるような映像がほとんどでした。「7年かけてこれかよ!」って感じ。冒頭のシーンとかもテレビで何べんも見たし、釣に行けば実際出くわしたりします。一つ一つのエピソードに関しても成立していないものがいくつもあった。例えばナレーションで「これは○○が××しているところだ。」と言いながら××のシーンが無かったり。(本当に書くとあまりにネタバレなので敢えて書きません。)記録映画なので狙っていた映像が撮れなくてシーンが成立しないということもあるでしょう。しかし成立しないならどんなにお金や時間を使っていても断腸の思いでカットするのが映像作家としての最低限の良識なのではないでしょうか。テレビでも見れる映像を映画館で見てちょっと迫力があったってだけでした。 りゅみぇ~るさん 3点(2004-07-28 19:12:51)(良:1票)

79.海に生きる、全ての生き物達の生命の力強さを感じた。弱肉強食の世界を目の当たりにして、生物の根源を改めて知った気がする。海という名の”青の惑星”がひとつの恐ろしい生き物にも見えてくる。またオーケストラの音楽がものすごくこの映画とマッチしてて、ストーリーに強弱があるのが良い。うん、予想以上に面白い映画だった。 c r a z yガール★さん 10点(2004-07-26 19:19:44)(良:1票)

78.壮大で神秘。母なる海って癒されますよ。無性に見たくなる時はあります。
暗い部屋でディープブルー流すインテリアがお気に入り。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-25 00:05:57)

77.映像の迫力は凄いけど、見せ方の工夫が足りないので飽きてくる。
他のドキュメンタリー番組とかで見たことあるような既視感もあり。
真剣に見るというより、のんびり眺める感じかな。 もとやさん [DVD(吹替)] 4点(2018-01-07 19:03:12)

76.この作品は映像と音・音楽のみで構成され、必要最低限の状況説明はあるが不要なナレーションは皆無である。この手のドキュメンタリー映画には中途半端な内容のナレーションなら不要と個人的に思っているので、本作では満足感を得ることが出来た。映像も撮影に4年半かけているというだけあって素晴しい。機会があれば是非とも映画館のスクリーンと音響で鑑賞してみたい。ドキュメンタリー嫌いの人にはかなりツライ内容であることは否めない。 円軌道の幅さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-21 21:21:48)

75.もっと解説が聞きたかったかな。テレビでやっている特集と変わらない感じでした。映像は綺麗でしたけど。 ギニューさん [DVD(字幕)] 4点(2009-01-21 19:37:28)

74.おっ、と思う映像はたくさんありました。びっくり、と言った方がいいかも。でも、海中ってなんだか怖い世界だ。息が出来ないから? サメがいるから? 底が見えないから? あのクラゲも美しいというより怖かった。もし自分が海に落っこちてあんなにクラゲがいたら、それだけで心臓マヒ。 アンドレ・タカシさん [DVD(字幕)] 4点(2009-01-21 02:35:29)

73.当時としては珍しい映像??だったのかもしれんが今となっては何ら目新しいものはありませんでした。先日NHKでやってた「幻のサメを探せ」の方が断然おもしろかったなあ。 すたーちゃいるどさん [DVD(字幕)] 2点(2008-09-04 00:43:40)

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【点数情報】

Review人数 92人
平均点数 5.48点
044.35% line
144.35% line
244.35% line
377.61% line
41111.96% line
51314.13% line
61213.04% line
71819.57% line
81111.96% line
944.35% line
1044.35% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.40点 Review5人
2 ストーリー評価 3.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review9人
4 音楽評価 7.16点 Review12人
5 感泣評価 2.83点 Review6人

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