みんなのシネマレビュー

クレージー作戦 くたばれ!無責任

1963年【日】 上映時間:92分
コメディシリーズもの
[クレージーサクセンクタバレムセキニン]
新規登録(2007-04-16)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2018-10-29)【イニシャルK】さん
公開開始日(1963-10-26)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督坪島孝
助監督和田嘉訓
木下亮
キャスト植木等(男優)田中太郎
ハナ肇(男優)大沢丑松
谷啓(男優)小谷民夫
犬塚弘(男優)木塚源二
安田伸(男優)安川
桜井センリ(男優)桜田
石橋エータロー(男優)石井
浜美枝(女優)前川恵子
藤山陽子(女優)久保田美奈子
淡路恵子(女優)明子
北川町子(女優)大沢百合子
石田茂樹(男優)総務部長
鈴木和夫(男優)よろずや伝兵衛
佐田豊(男優)倉持重役
田武謙三(男優)金丸支店長
山茶花究(男優)石黒専務
千石規子(女優)おたね
清水元(男優)大江山茂
堺左千夫(男優)八田
堤康久(男優)スーパーの主任
小川安三(男優)プルーの不良
当銀長太郎(男優)プルーの不良
大前亘(男優)プルーの不良
西條康彦(男優)チンピラ
広瀬正一(男優)バス停のわりこみ男
中北千枝子(女優)畑中静子
東野英治郎(男優)岩下頭取
上原謙(男優)畑中社長
北あけみ(女優)河野玲子
記平佳枝(女優)
脚本田波靖男
音楽広瀬健次郎
作詞青島幸男「ホンダラ行進曲」
作曲萩原哲晶「ホンダラ行進曲」
撮影遠藤精一
木村大作(撮影助手)
製作渡辺晋
配給東宝
美術小川一男
編集武田うめ
録音下永尚(整音)
その他野上照代(記録)
東京現像所(現像)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


6.《ネタバレ》 クレージーキャッツが全員集合した「作戦」シリーズと呼ばれる作品群の一本。新製品のコーラを飲んだ植木等扮する無気力な会社員が突然モーレツ社員に変身してしまうのが「マスク」や「ナッティー・プロフェッサー」のようで痛快。性格の変化を映像で表現するのもなかなか凝っている。催眠術に凝っている谷啓も笑えた。ストーリー自体はまあ可もなく不可もなくってところだけど、最後に映画を見ているサラリーマン層に向けてのメッセージ的なセリフがあってちょっと驚いた。当時のサラリーマン層にこのシリーズが人気だったというのがなんとなく頷けるような気がする。それにしても、こんなコーラが実在したら欲しいなあ。 イニシャルKさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-01-11 23:16:41)

5.植木等の容貌は、どことなく太宰治に似ている。 なたねさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-05 00:08:08)

4.《ネタバレ》 クレイジーキャッツのグループとしての活躍を知っている世代ではないし、映画も初めて見た。最初白黒なので白黒映画なのかと思っていたぐらいである。世に伝えられる植木等の活躍ぶりを期待していたのだが、大笑いする場面があるわけでもなく、まぁそれなりの感じだった。最後少し骨のある所を見せたけれども……。 空耳さん [インターネット(字幕)] 4点(2014-01-10 01:45:06)

3.谷啓が若い!(いや、みんな若いのだけど)。ヒドい会社のために働くのは嫌だけど、それでもハッスルしながら頑張るダメ社員たちは輝いていました。最後のホテルのシーンは登場人物たちが入り乱れて「いかにもコメディ!」って感じで楽しかったです。 ゆうろうさん [インターネット(字幕)] 6点(2013-10-04 12:09:19)

2.《ネタバレ》 桜井センリ氏の訃報で、クレージーキャッツもあと1人になったかと、懐かしさで何となく観てみた。
最初、覇気の全く全く感じられない植木等の登場で、これが本当にクレージー映画なの?と、びっくりしたがハッスルコーラーなる精力剤コーラという怪しげなものを飲んでから、一変、いつもの調子である。
落ちこぼれサラリーマンの奮闘してリストラ候補から、一番最後の逆に会社に三行半を突きつけるところなど、少し古いサラリーマン世代には理想か、応援歌では無いだろうか。
ところで、こだわっていた谷啓の催眠術や、精力剤の入っていないコーラで元気になったり、「暗示」ってキーワードなんかあるのかな? minさん [DVD(邦画)] 6点(2012-12-05 10:20:44)

1.《ネタバレ》 おっと、モノクロで始まるとはまさかのスタートもカラーになってからというものはこれは完全に植木等が引っ張るクレージーキャッツ映画らしい陽気な展開になっていく。ストーリー自体は特に面白さもないし、目新しい感じもしない。それでもどういう訳だかまるで「社長シリーズ」や「寅さん」でも見ているような安心感、偉大なるマンネリとでも言うべきか?今回は「社長シリーズ」を完全に意識しているような作品である。何しろどの男もいい加減で女に弱くてだらしなく、色んな女性との関わり、やりとりにおける画き方は「社長シリーズ」を思わせるし、ハッスルコーラを飲むだけで元気になるという何と言うアホ臭くて下らないけれど、ついつい笑ってしまうのはこれはクレージーキャッツのメンバーが面白いからである。植木等の天然的な面白さに加えてハナ肇のこれもまた本人もこんな感じなのかな?という面白さ、そして、最も笑えて面白いのが谷啓のインチキ催眠術である。作品全体に突き抜けるパワーはあまり感じられないのが不満ではあるもののクレージーキャッツ全員が同じ画面に映し出され、そして、最後に会社の為に犠牲になるなんてアホだ!とばかりに表彰上を破り捨てる。何とかなるさというような前向きさがこの映画だけに限らずこのシリーズ全体を観ていると感じさせてくれる所が良い。それにしても流石に大の大人達がコーラで乾杯する姿は何だか情けなくもあるし、可笑しくもある。 青観さん [DVD(邦画)] 7点(2011-07-25 20:57:22)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4116.67% line
500.00% line
6350.00% line
7233.33% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS