みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.《ネタバレ》 とてもこれでは燃えれない。例え勢い良く燃えよ!だとかビックリマーク付けられたってとてもこれではとても燃えれない。 主役のダサさが最後まで足を引っ張っていた気がする。 クリストファー・ウォーケンの痛さも見ていてかなりツラい。 良かった点と言えばマギーちゃんのアクロバットとそのアクロバットなピンポンシーンだけであったという実態。 中国のピンポン協会はこれに苦情を出していないのであろうか・・ 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-07-27 20:07:45) 6.ノリはアメリカン・バカコメディ。作品の世界観は香港バカコメディといったところです。 卓球ワールドカップin裏社会を主催するチャイナタウンの裏社会を仕切るフェン氏。これが結構なアホ役です。 誰が出てくるのかと思えば、なんとクリストファー・ウォーケン! やる方もやる方だけど、あのクリストファー・ウォーケンに何をさせてるんですか・・・? 洋画には時としておかしなニッポンが出てきますが、この大会の日本代表はなんと相撲のまわし姿で卓球やってます。 ギャグは詰め込みすぎなほどに満載。結構すべっているものも多いのですが、まずまず笑わせてもらいました。 ウォーケンも、主演のダン・フォグラーも頑張っていましたが、何といってもマギーQさんがあまりにも素晴らしかったです。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-22 21:17:05) 5.《ネタバレ》 ジャック・ブラックからアクを抜いたような主演ダン・フォグラーの好感度はなかなか。良い人感が滲み出るナイスなキャラクターです。マギーQの美女ぶり+キレのある体さばきもグッド。上手くハマれば結構なコメディになったと思うのですが、ちょっと残念な仕上がりでした。ギャグセンス云々より、軸となる脚本が良くない。リベンジへの流れをアッサリ反故にしたり、最終的にメインのピンポンがどうでもよくなったり。要所を押さえていないので、どうにも締まりが悪いです。それにしても卓球シーンはどれもお見事でした。ラストの対決は別にしても、CG臭がほとんどしません。結構リアルに打っているのかな。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-07-29 20:56:01) 4.いいんじゃないかな?たまにこういうおバカ映画観たくなるし。パロディとして楽しむもよし、ドタバタコメディとして単純に観るもよし、観方はいろいろだと思います。 まぁ、考えてみれば別に卓球じゃなくても良かった訳で、もしかしてアメリカ人の卓球への見方がこういうことなのか?だとしたら失礼かもね。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-08 23:58:01) 3.《ネタバレ》 この映画はシナリオがダメダメで、お笑いも”もひとつ”な出来になっちゃってる。でも役者はみな一生懸命やってるのが見てて伝わってくる。制作費25億円のほとんどが役者のギャラに回ったのかな(笑)。さすがウォーケンは映画をとても引き締めているし。でも何と言っても素晴らしいのはマギーQ。彼女が登場する場面だけは一流のハリウッド映画になっている。表情もスタイルもアクションも素ん晴らしい。このマギーQが見れただけでもOKだった。 【メロメロ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-12 22:29:21) 2.《ネタバレ》 題名で分かるとおり燃えよドラゴンのパロディです。前半は落ちぶれた卓球選手が修行し直して強くなるって感じなので、初期のジャッキー映画の要素も入ってます。全体的なストーリーもそうですが、墓参りのシーンや、大会前夜、部屋に送り込まれる快楽のお供たちのシーンなど、細かい部分もパロってるので燃えドラを知ってる人ならある意味結構楽しめるかも。制作者はかなりの香港映画好きなんでしょう。どうせなら最後は鏡の間の決闘とかにすればよかったのに。 ただギャグの方は、爆笑というよりは、失笑の方がほとんどでした(笑) 【かすお】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-03-27 22:36:53) 1.《ネタバレ》 ソウルオリンピックのアメリカ代表として出場した天才少年が、コケて敗退したことから、いまや落ちぶれた曲芸師に。そこにFBIの依頼で裏ピンポン大会の潜入捜査に協力することになって・・という話。 「俺たちフィギュアスケーター」や「ドッジボール」のようなドタバタスポーツコメディですw 大会に潜入するってゆーのは邦題から見ても、「燃えよドラゴン」のパロディとすぐ分かる。潜入の前には盲目老人の師匠、女トレーナーとか出てきてサポート。長いブランクを克服して腕を磨いて無事大会に。そこに出てくるのはヘンテコな選手たち。日本からはマワシをつけたアホバカキャラw まー大会を主催するフェン役のクリストファー・ウォーケンもバカに徹してるわけですが^^; ピンポンの試合はCGを使えば何とでもなるんで、スゴ~イ!となるのは最初の方だけ。 基本的には小ギャグを重ねてポイントを稼ぐタイプで、正直「「俺たち・・」等よりは落ちる感じかな。寒いギャグを好む人にはうってつけかもですねw でもクリストファー・ウォーケンはアカデミー助演(ディア・ハンター)取った俳優なのに、マギーQもM:I-3やダイ・ハード4.0であんなに熱いアクションを見せた女優なのに、マシ・オカも米国では超有名な日本人俳優だって聞いたのに・・・みんな仕事選ばないのねw 【尻軽娘♪】さん [試写会(字幕)] 5点(2008-03-25 22:40:25)
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