みんなのシネマレビュー

希望の降る街

The Talk of The Town
1942年【米】 上映時間:118分
ドラマコメディモノクロ映画
[キボウノフルマチ]
新規登録(2004-11-26)【Pewter All】さん

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監督ジョージ・スティーヴンス(監督)
キャストケイリー・グラント(男優)レオポルド・ディルグ
ジーン・アーサー(女優)ノラ・シェリー
ロナルド・コールマン(男優)マイケル・ライトキャップ教授
エドガー・ブキャナン(男優)サム・イェーツ
グレンダ・ファレル(女優)レジーナ・ブッシュ
チャールズ・ディングル(男優)アンドリュー・ホームズ
エマ・ダン(女優)シェリー夫人(ノラの母)
レックス・イングラム(男優)(男優)ティルニー
レオニード・キンスキー(男優)ジャン・プラスキー
トム・タイラー〔1903年生〕(男優)クライド・ブラッケン
ドン・ベドー(男優)警官
原作シドニー・ハーモン(原案)
脚本デイル・ヴァン・エヴェリー
アーウィン・ショウ
シドニー・バックマン
音楽モリス・W・ストロフ(ミュージカル・ディレクター)
フレデリック・ホランダー
撮影テッド・テズラフ
製作ジョージ・スティーヴンス(監督)
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【クチコミ・感想】

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4.魅力的だった喧しくないケイリー・グラント、惹き込まれた気風の良いジーン・アーサー、惚れ惚れした生真面目なロナルド・コールマン。サスペンス、コメディ、ロマンスの塩梅が絶妙な脚本上で展開する三角関係を堪能し、とりわけ男同士の友情に胸熱に。本作のリプレイタイムはコールマンの右ストレートパンチ一閃シーンで背中に殴るオーラが滲んでおりました。他にも忘れ難い見事な演出シーンが満載の傑作。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 9点(2018-11-17 23:58:12)

3.《ネタバレ》 ケイリー・グランドってこう、怪しい役が本当に似合う。善人なんだか悪人なんだかで毎回のように女たらしである。脱獄してきた男と教授との奇妙な出会いから始まるサスペンス的ハラハラと笑える場面を散りばめて飽きさせない。新聞の顔に脱獄犯であるディルグの写真を見ての三人の場面が可笑しい。教授との和解の過程にしても成る程と思わせる後味の良さも感じられる映画として楽しく見ることが出来た。

青観さん [DVD(字幕)] 8点(2013-06-15 11:53:08)


2.《ネタバレ》 この時代でサスペンスの要素がある映画って、人間の行動を非現実的にデフォルメして伝えてるところが多く、今観ると肝心の緊張感がごっそり抜けおちてしまってるように感じます。よって巧いな、面白いな、と思えても、傑作とまではなかなか思えないことが多いですね。本作もそういう映画の一つかなと思います。その中でも押し寄せるデモ隊に、ライトキャップ教授が空砲一発 →ブラッケンを突き出す場面はかなりの爽快感を味わいました。本作もケイリー・グラント熱演なのですが、ロナルド・コールマンの役柄の方により感情移入してしまいます。ラストの締めくくり方、粋ですね。 よし坊さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-23 10:25:08)

1.《ネタバレ》 頭が固くて頑なだった法律学者の教授(ロナルド・コールマン)が、脱獄者レオポルド(ケイリー・グラント)とちょっと姦しくておせっかいな女性(ジーン・アーサー)と友情を育むことで、心がほぐれてくる過程がとても心地いい。なかでも周りの人、出来事なんかにまったく興味のなかった教授が、レオポルドの好物をおみやげに買って帰るくだりはほろりとするものが。それが卵入りのボルシチ。「ボルシ~チ! ボルシ~チ!!」とレオポルドが大喜びする。その姿はまるで子どもで、本当にほほえましい場面なのに……。そのボルシチに卵という変わった注文が、レオポルドがご用になるきっかけになってしまう。それに、ジーン・アーサーへの恋心がいったりきたりして、ささやかな三角関係が展開する。みんな相手を思いやり、尊敬の心をもって接するため、観ていてとても清々しい気持ちになれます。 元みかんさん [DVD(字幕)] 8点(2005-06-16 00:57:29)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.75点
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