みんなのシネマレビュー

酔画仙

STROKES OF FIRE
(취화선)
2002年【韓】 上映時間:119分
ドラマ
[スイガセン]
新規登録(2004-11-27)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2012-06-16)【Carrot Rope】さん
公開開始日(2004-12-18)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督イム・グォンテク
キャストチェ・ミンシク(男優)チャン・スンオブ
ユ・ホジョン(女優)メヒャン
アン・ソンギ(男優)キム・ビョンムン
ソン・イェジン(女優)ソウン
キム・ウンス(男優)チョ・ビョンガプ
脚本イム・グォンテク
配給エスパース・サロウ
字幕翻訳根本理恵
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 画人をとり上げた映画は、有名なのは「美しき諍い女」。
これは1枚の絵を完成させようとする映画だった。
他にも「燃える女の肖像」がある。
これは男のような女を見事にキャンパスに収めて見せた。

この映画は、実在の画人「張承業」の一生を描いたものだ。
劇中、スラスラ描かれる絵は、どれも息をのむ。
絵も映画も見応えあって、素晴らしい作品だった。
鷹に追われる小鳥の群れの絵が、自分的には一番好きだった。

ただ、悩み苦しんで、人生の集大成の作品が最後、我々に
見せてもらえればもっと良かった。
トントさん [DVD(字幕)] 8点(2023-01-08 10:51:43)

4.《ネタバレ》 この監督は画作りが本当に巧いと思う。ひとつひとつのシーンが実に美しい。ただ、自分は物語が映像にのっていかないと退屈するタイプなので、観るのに非常に体力を要した。瞬間的な感動はあっても、それ以上の持続的な感動には達しなかった。そういう意味では、同監督の、風の丘~の方が遥かに良い出来だと思う。(あちらも物語は希薄ではあるが)この監督、既に100本以上撮ってるそうだが、近年の作品は観る人を選ぶ映画だろう。(自分は最近の4本しかみてない) 特に印象に残ったのは、チェミンシクの熱演。そして、床に精液が墨絵のように散らばるショットのやるせなさ。思わず「せつねぇ」と心の中で呟いてしまった。 Nujabestさん [映画館(字幕)] 5点(2009-09-23 22:40:29)

3.イム・グォンテク印の美しい映像が、どうも絵葉書みたいに安っぽく見えたのはなぜだろう。エピソードも細切れで、韓国近代史のお勉強にはいいかもしれないが、感情のうねりというものを、いっさい拒否するような編集である。
チェ・ミンシクは、顔も体も、たるみすぎ。放蕩を尽くしたという人物像だからそれでいいのかもしれないが、無頼というより、むさくるしいとしか見えなかった。
アン・ソンギの老けメイクはひどかった。墨でシワをかくなよ。。 yhleeさん [映画館(字幕)] 4点(2007-11-26 20:21:38)

2.イム・グォンテクの魂がこもった一作。「民族思想的」映画でもあるし、「伝記」映画でもある。 SUMさん [映画館(字幕)] 8点(2007-01-22 21:12:27)

1.朝鮮時代末期に貧しい家に生まれ、筆一本で宮廷画家にまで上りつめた実在の人物、チャン・スンオプを描いた作品。なんと言っても凄いのは、オールド・ボーイでの名演も記憶に新しいチェ・ミンシクの演技だろう。やはりこの人は名優だと思う。筆を持って水墨画を描いている彼を人目見ただけで、こいつはただならぬ才能の持ち主だなと瞬時に悟らせるだけの、凄いオーラが出ている。特に凄かったのは、雷が鳴り響くなか雄たけびを上げながら外に飛び出す場面でしょうか。いや、あれはちょっと大袈裟すぎでしたか。また、いきなり川に飛び込んだり、酔っ払っておお暴れしたり、かと思えば画を描くときの真剣な表情も忘れられない。静と動をうまく演じわけていて、ほんと役作りが徹底しているなぁと感心させられました。 ヴレアさん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-06 22:57:48)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.40点
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