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The Road to Life
(Putyovka v zhizn)
1931年【ソ連】 上映時間:93分
ドラマモノクロ映画
[ジンセイアンナイ]
新規登録(2004-12-25)【かんたーた】さん

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監督ニコライ・エック
脚本ニコライ・エック
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【クチコミ・感想】

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1.ロシア初のトーキー映画ということですが、何やら長い前フリが続いた後に本編が始まります。ソビエト共和国に大量にあふれ出た浮浪児を労働によって救済しようとするソビエト政府と、それによって不幸のどん底にまで陥れられてしまったある少年の姿が時には荒々しく、そしてまた時には瑞々しくも描かれていきます。何よりもこの浮浪児役の子供たちがあまりにも自然体な動きを見せ、特に一つの建物に何十人という数の浮浪児の子たちが集まって合唱するシーンは圧巻です。モンタージュなどそういった難しい技法のことはよく分かりませんが、ストーリー性もちゃんとあるし、しっかりとした映画作りになっているので退屈することなく純粋に面白いと思えました。ソ連映画というとやたらプロパガンダ!プロパガンダ!のイメージが強いですが、これはそんなこともほとんど気にならずスムーズに観ることができて良かったです。 かんたーたさん 8点(2004-12-30 21:43:32)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 8.00点
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