みんなのシネマレビュー

けだもの組合

Animal Crackers
1930年【米】 上映時間:97分
コメディミュージカルモノクロ映画戯曲(舞台劇)の映画化
[ケダモノクミアイ]
新規登録(2005-05-17)【かんたーた】さん

Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ヴィクター・ヒアマン
キャストグルーチョ・マルクス(男優)キャプテン・スポールディング
ハーポ・マルクス(男優)教授
チコ・マルクス(男優)エマニュエル・ラベリ
ゼッポ・マルクス(男優)ジャミソン
マーガレット・デュモント(女優)リッテンハウス夫人
原作ジョージ・S・カウフマン
モリー・リスキンド
バート・カルマー
ハリー・ルビー
脚本モリー・リスキンド
音楽ハリー・ルビー(ノンクレジット)
挿入曲ソル・ヴィオリンスキー"I'm Daffy Over You"
撮影ジョージ・J・フォルシー〔撮影〕
あらすじ
大富豪のリッテンハウス夫人が「名画を買ったんでお披露目パーティーするわ~!」…ってんで招かれちゃいましたよ探検家のキャプテン・スポールディング。そして謎の教授に音楽家のラベリ。こんな危険な奴らを呼んで、本当に大丈夫なんすかね…歌あり、ピアノあり、ハープあり、ナンセンスなデマカセありのマルクス兄弟が引き起こす大騒動、第2作。

エスねこ】さん(2009-03-21)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


3.初マルクス兄弟。
シチュエーションが面白そうということでチョイスした作品だったのですが、それを使った展開がない(あるにはあるけどね)。殆どがそのシチュエーション内でベタネタや狙いのわからない不条理ネタをしつこく繰り返すだけ。
モンティ・パイソンは現代でも通用するけど、マルクス兄弟はダメそうだな~と認識。

それにしても字幕がひどい。読むだけで必死にさせられるほどのスピードで展開。素人がつけたのか? カラバ侯爵さん [DVD(字幕)] 0点(2007-08-12 21:20:28)


2.《ネタバレ》 マルクス初体験でやんす(かんたーたさん、映画のセレクトがかぶりますねえ)。さてオイラも叫ばせて欲しいですね。なんだよあの結末はッ! 生まれてこの方あんなの見たことねーよ! しかも時代性を考えてみて、最後のアレって何となく毒ガスを暗示してるんじゃないかと言う気がするんですが…ブラックすぎ。シーンのつなぎ方やセットの数を考えると、元々マルクス兄弟がNYで上演してた舞台版をそのまま映画にしたんだと思いますが、やっぱあのエンディングだったのかなあ…だったんだろうなあ(笑)。特筆しなきゃなんない事として、噂に聞いていた長男チコのピアノ演奏。コレは涙が出るほど素晴らしかったです。あの指運びの柔らかさ、的確さ、右手の滅茶苦茶な遊びっぷり。至福の3分間、とんでもないピアノ芸を見せて頂きやした。その他は…まあドリフの原点、て感じでしょうかねえ。笑いようがない(意味がわからない)時事ネタが多いみたいなんでこの点数で行きますが、彼らの代表作は一通りチェックせねば、と思わせるだけの力はありました。 エスねこさん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-03 03:06:20)

1.《ネタバレ》 何だ、この結末(笑)。こうして観るとつくづくマルクス兄弟の映画には、筋立てというものが存在しないんだなということが分かります。まずはオープニング、キャプテン・スポールディングなんて胡散臭そうな名前の奴はグルーチョしかいないと思っていると早速そこに登場。彼を運んで来たアフリカの現地民に「モグリ営業だな!失せろ」と罵声を浴びせ追い返してしまう早くもグルーチョ節が炸裂。続いてトチ狂ったハーポが銃を振り回しながら銅像めがけて発砲すると、逆に撃ち返されてしまうという異次元のギャグへと突入。他にもグルーチョにおちょくられ続ける"魚売りのエイプ"こと画商チャンドラーとのやりとりや、長回しが何気に凄いトランプシーンで、だんだんいい加減にカードを配り続けるハーポに爆笑。それにしてもゼッポさんは本当に地味ですね、と言うかこの三人が派手すぎるのか。たまにチコとハーポのコントを見ていると「こいつら一体何してんねん?」と思わず突っ込みたくなります。ここまで滅茶苦茶だといっその事、自分もけだもの組合に入れてくれ!という感じです。 かんたーたさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-25 17:17:51)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.33点
0133.33% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6133.33% line
7133.33% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS