みんなのシネマレビュー

非情都市

1960年【日】 上映時間:90分
ドラマサスペンスモノクロ映画ハードボイルド
[ヒジョウトシ]
新規登録(2005-11-07)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2018-11-24)【イニシャルK】さん


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監督鈴木英夫
助監督岩内克己
キャスト三橋達也(男優)三宅哲夫
司葉子(女優)並木千晶
平田昭彦(男優)榊大作
中丸忠雄(男優)大田原行雄
佐々木孝丸(男優)長谷川部長刑事
稲葉義男(男優)島津
東野英治郎(男優)猪股
上田吉二郎(男優)喜文の親爺
小川虎之助(男優)久我
納谷悟朗(男優)土井
江川宇礼雄(男優)解説委員
菅井きん(女優)内藤珠江
松本染升(男優)兵藤健
松下猛夫(男優)貝谷雄造
児玉清(男優)
広瀬正一(男優)
脚本井手雅人
音楽池野成
撮影逢沢譲
製作市川久夫
配給東宝
美術河東安英
編集岩下広一
録音下永尚(整音)
その他キヌタ・ラボラトリー(現像)
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 鈴木英夫は堅物作品ばかりで敬遠していたが、この作品はすんなり楽しめた。
スクープを血眼になってまで追い求める新聞記者への皮肉がたっぷり効いた傑作。「危険な英雄」がよりパワーアップしたような内容で、狙撃されるはボコボコにされるは、何がそんなに好きで危ない橋を渡れるんだという馬鹿ブンヤを描き抜く。何もかも犠牲に出来る狂ったブンヤたちの姿をひたすら追い求めた怪作。
それにしても司葉子は魅力的だ。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-05-26 17:22:28)

3.《ネタバレ》 特ダネを必死に追い求める三橋達也演じる新聞記者を描いた鈴木英夫監督の映画。三橋達也演じる主人公が記事のためなら危険を冒してでもものにする、たとえやばいネタであっても記事のためなら何でもするというようなはみ出した男で、こういう新聞記者は実際にいそうで妙にリアルだなあと思っていたら、井手雅人の脚本は実在した新聞記者の手記をもとにしているとのことで納得。こういう一つのことに執着し、周りをよく見ない人物というのは三橋達也にはうってつけで、記事のために恋人(司葉子)にも平気でスパイをさせたりするようなダメ男を見事に演じていて、やっぱり三橋達也にはこういうだらしない男が似合うと改めて感じた。鈴木監督の演出もシャープで、冒頭の主人公と刑事のトイレでのやりとりや、水道から流れる水までもクールな感じがして印象に残る。最後の最後、事件の犯人を匿ったことがばれて逮捕されても、まだ諦めておらず、新聞社を首になったことも信じられない様子の主人公には呆れてしまうが、三橋達也が演じていると、まあしょうがないかとも思えてしまうのが不思議。まあ、同情や共感は出来ないけど。全体的にもう少しサスペンスとしての緊張感が欲しかったような気がしないでもないが、なかなか面白い映画だった。 イニシャルKさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-05-28 14:38:58)

2.《ネタバレ》 三橋達也が新聞記者で、特ダネの為なら何でもやる。
危険はかえりみない。
新聞社という組織からもはみ出し、単独行動で特ダネ捜し。
これじゃあ、最終的に葬られるわ・・・と思いながら観ていたら、既に題名である程度ネタバレしてるじゃん!

三橋達也は熱演していたが、どうにもゾクゾクするような面白さが足りない。
淡々と、一人の男が泥沼にはまっていくのを見させられている感じ。

そんな中、司葉子が素足にストッキングをたぐりながら履くサービスシーンが登場!
やっぱり鈴木英夫監督、本作でもやってくれた!
下から上へ司葉子の脚を舐め回す用に映すという、鈴木英夫監督ならではのツボを心得たカメラワークも健在。
泥沼な内容の中、一服の清涼剤でした。 にじばぶさん [映画館(邦画)] 6点(2010-05-05 20:09:06)

1.他社に先んじて情報を得ようと、知り合いの刑事をトイレで待ち受ける新聞記者、三橋達也。手洗いの蛇口をいち早くひねり、ハンカチをすっと刑事に差し出す。■ドキュメンタリータッチという訳でも、リアルに描きました、というのでもない、なんつうか実に丁寧な描写が積み重なる奇をてらわないクールな演出。でも、やっぱここぞってのに欠けるんだよなぁ。いや実にいいんだけど。 まぶぜたろうさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2005-11-07 10:19:41)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 8.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

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