みんなのシネマレビュー

春が来れば

Springtime/When Spring Comes
(꽃피는 봄이 오면/花咲く春が来れば)
2004年【韓】 上映時間:126分
ドラマ音楽もの
[ハルガクレバ]
新規登録(2006-09-18)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2011-09-27)【Carrot Rope】さん
公開開始日(2006-03-25)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
キャストチェ・ミンシク(男優)イ・ヒョヌ
キム・ガンウ(男優)ジュホ
ユン・ヨジョン(女優)ヒョヌの母親
オ・ダルス(男優)巡査
音楽チョ・ソンウ
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
字幕翻訳根本理恵
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.日本で公開される韓国映画は都市部のが多く(単に私がそういうのしか見てなかったのかもしれないが)、これは炭坑の町、韓国の田舎の空気を味わえたのが一番の味。眼病が流行ってるの。あれは炭坑ゆえの地域病なのか。といって公害告発には進まない。最後に主人公の音楽講師も眼帯をして、町に溶け込んだことを示す。世話焼きの母親もいい。あくまで比重は主人公の大人であり、生徒は脇。親の理解を取り付けるときにふさわしいのは「威風堂々」。あの曲のように至って正攻法のドラマで、その正攻法ぶりが心地よかった。(今思い出したが最近の『昼間から呑む』ってのも地方色を味わえる韓国映画だった) なんのかんのさん [DVD(字幕)] 6点(2013-09-20 10:20:53)

4.お約束通りの展開だが、田舎の中学校の生徒達がかわいかったので、個人的には楽しめた。 yhleeさん [DVD(字幕)] 5点(2007-07-22 17:18:46)

3.さすがホ・ジノ組。ちょっとあざといが、大人の切なさを見事に描いている。 SUMさん [映画館(字幕)] 8点(2007-01-22 20:42:32)

2.チェ・ミンシクがとにかくセクスィ~なんであります。もうそれだけで、私には十分。殿方にだってあるでしょん、そういう映画。ペもイも(きゃあ、暴言!?)私にはちっともよさがわかんないけど、チェ・ミンシクはいいっす。こんな男優さん、日本にはいないすよ。まあ但しね、つっこみどころ満載なのは私も認めます。ムスコ(久々の登場!?)なんか、せっかく一緒に見てたのに途中でいなくなっちゃったし!! でもねえ若者にしかわからない味があるように、これは中年にしかわからない味かも。表現しすぎないことで余韻を感じさせてくれる作品なんですよ。でも、チェ・ミンシクのファンじゃないと、やや中途半端に感じるかも。微妙です。 おばちゃんさん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-31 22:46:52)

1.《ネタバレ》 善人から悪人まで(善人ぶった悪人も)を器用に演じ分けるチェ・ミンシクの、これは根っからの善人型映画でした。器用貧乏でどん底状態の音楽家が、田舎町にある中学の吹奏楽部の講師になり、忘れていたもの、失っていたものを取り戻してゆくという、ほんわかしたいいお話。寂れゆく炭鉱町を舞台にしているので『ブラス!』か『フラガール』か、って感じの映画だったりしますが、物語は主役の講師を大きく追いすぎている感があって、ダメな吹奏楽部が上手くなっていって、コンクールに出場して、という結構肝心なメインストーリーが弱いのが欠点。練習シーンなど殆どなく、いつの間に上達したのか、どうして聴けるモノに変化していったのかが全く欠落しちゃってるのはどうかと。部員のキャラが立ってるのがほんの数人、その数人にドラマが与えられてはいるのですが、主役の物語のウェイトに圧されて半端な感じになってしまっています。他にも町の人々のドラマが描かれるものの、半端に薄いドラマを与えてしまったなぁ、といった印象。もっとメリハリ付けてハッキリ泣かせに走っちゃった方がいいんじゃないの?みたいなエピソードもあり、全体的に淡々とし過ぎている感がありました。主人公の曖昧さが、そのまま映画の曖昧さに繋がっちゃったかな。役者がみんないいだけに、脚本と演出の弱さが惜しまれます。ただ、韓国の田舎のほのぼのとした人情物語は、昔風でちょっとノスタルジックで(40年くらい前の日本映画を見ているようです)、しみじみとした味わいを感じる事ができました。 あにやん‍🌈さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-11 02:09:44)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.40点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5120.00% line
6240.00% line
7120.00% line
8120.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS