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リバーワールド(TVM)

RIVERWORLD
2003年【米】 上映時間:97分
SFアドベンチャー小説の映画化
[リバーワールド]
新規登録(2007-10-05)【目隠シスト】さん

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監督カリ・スコグランド
キャストブラッド・ジョンソン〔男優・1959年生〕(男優)ジェフ
エミリー・ロイド(女優)アリス
キャメロン・ダッド(男優)サム
製作総指揮トファー・ダウ
アレックス・プロヤス
あらすじ
巨大な河のほとりで、人類は目覚めた。地球に生まれ、死んでいった者全てが、過去の記憶を持ったままその河辺で蘇った。まさに宗教入っちゃいました系な復活だったが…河岸には謎の物質生成機が点々と設置され、そこから生成されたのは弁当とタオル地の服。どうも何者かが怪しい目的で皆を「製造」したらしいのだ。かくて野蛮で猥雑な人類の歴史が、未知の河のほとりで再開された。そんな折、元宇宙飛行士のジェフは「蒸気船を建造して源流まで冒険しよう」という男に出会う。そこには彼らを作った超文明人たちがいるはずなのだ…。

エスねこ】さん(2009-03-20)
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 最初のロケットが墜落するところから、大勢の人たちが河から上がってきたとこまでは、新しい映像のSFと思っていましたが、その後は、単なる中世(?)の海賊物まがいで、がっかりしてしまいました。思わせぶりな、終末も気に入りませんでした。 亜酒藍さん [DVD(字幕)] 2点(2008-02-25 20:11:56)

2.《ネタバレ》 うわ、登録されてるぅ。
レビューしちゃおー(笑)。

もはや伝説的な原作に対し、一応忠実なんだけどいろいろアホなアレンジをかまして脱力を誘ったTVムービーどぇした。
宇宙人モナドのデザインとかは予算のなさが響いてるなあ。主人公はリチャード・バートンのはずなんだが…3倍速いリヒトホーフェンも観たかったんだが…そして原作2巻目のクライマックスで迫り来るイエヤス軍を防ぎ止めるオデッセウスもすげかったし…。
代わりに登場するのがネロ皇帝。悪役ですなー。わかりやすすぎです。あの彼岸世界では古代ローマ人が最も強いというのには同意するから、頼む、カエサルとは言わない、敵はグラッススとかスキピオとかにしてくんねーか。ネロではあまりにローマが悲しい。日本人としてイエヤスの代わりにスモウソルジャーライデンとかニンジャウォリャーヌレサメが登場したって許すぜ。ネロはやめれ。

まあある意味、安心はしたんですけどね。
P・J・ファーマーの原作は『白鯨』に匹敵するアメリカ文学史上の暴挙だと思ってますから、下手に予算をかけて悩ましい作品になるよりは心が痛まずにすみました。
少ない予算・頭の悪い脚本なりに、原作に対する愛情・リスペクトはあった。そこが何と言うか憎めない所だなあ。クライトンの『コンゴ』に似てるかも。 エスねこさん [DVD(字幕)] 1点(2007-10-12 01:44:34)


1.《ネタバレ》 “川から這い上がってくる大量の裸の男女”。DVD表パッケージのインパクトに惹かれて鑑賞することに。お目当てのシーンはいきなりやってきました。巨大な川から這い上がってくる人、人、人。皆一様に裸です。どうやら皆死んだ人間のよう。しかもスペースシャトルのパイロットもいれば、古代ローマ人もいる。ネアンデルタール人まで。性別も人種も生きていた時代もバラバラです。しかも死んだ時点の年齢ではなく、みな20~40代にまで若返っている。たった一人の少女の例外を除いては。全てが謎。まるで謎。この世界は何なのか?何故蘇ったのか?設定には興味を惹かれます。しかし謎はひとまず置いといて、物語は進みます。先に蘇った有力者が支配する独裁国。そしてそれに抗う人々の集団。この対立が物語の主軸です。人が集まれば、そこに権力が発生する。支配階級と非支配階級が出来上がる。重いテーマを孕んでいますが、それを感じさせない娯楽テイストの冒険譚が展開されます。ノリは、タイトルも類似している『ウォーターワールド』に近いと感じました。もっともこの設定なら『リーグ・オブ・レジェンド』的なオールスター戦を目指しても面白かったと思います。一通り抗争が終結したところでジ・エンド。期待していた“世界の謎解き”は一切なし。消化不良もいいところです。おそらく続編ありきの1作目なのでしょう。ただ1作目の役目として、最低限「リバーワールド」の壮大な世界観だけは、観客に印象付ける必要がありました。予算に比例したであろう小さな世界観しか提示できなかったのは厳しい。続編を待つより、原作を読んだ方が遥かに早いし満足すると思われます。 目隠シストさん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-10 19:48:10)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 2.67点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 1.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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