みんなのシネマレビュー

あの空をおぼえてる

2008年【日】 上映時間:115分
ドラマ小説の映画化
[アノソラヲオボエテル]
新規登録(2008-03-17)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2019-09-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(2008-04-26)


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監督冨樫森
助監督橋本光二郎
キャスト竹野内豊(男優)深沢雅仁
水野美紀(女優)深沢慶子
広田亮平(男優)深沢英治
小日向文世(男優)福田正幸
吉田里琴(女優)深沢絵里奈
小池栄子(女優)ユリコ先生
中嶋朋子(女優)笠井玲奈
徳井優(男優)倉本繁夫
濱田マリ(女優)倉本由美
品川祐(男優)高橋勇雄
脚本山田耕大
作詞平井堅「いつか離れる日が来ても」
作曲平井堅「いつか離れる日が来ても」
主題歌平井堅「いつか離れる日が来ても」
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術中澤克巳
照明木村匡博
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 どれだけ泣けばいいのと思うくらい泣きました!泣きのシーンじゃないところもウルウルするくらいの泣きハマリ具合でした。一年前くらいに観ましたが、お兄ちゃんが、死んでしまった妹へ向けて書いた手紙を両親が読むシーン、「僕が死んでエリカが生きてればよかった」とお兄ちゃんが自分を責めて両親がなだめるシーンが特に印象的です。家族の絆の素晴らしさを感じさせてくれる作品だと思います。 ひまわりさん [映画館(邦画)] 9点(2009-06-01 23:24:02)

4.まぁそれなりには楽しめたし子役に泣かされた からいものさん [DVD(邦画)] 5点(2008-12-14 14:36:31)

3.《ネタバレ》 とにかく、泣いた。鼻水まで垂らして。私自身女の子と男の子の母親なので、こんな話、もうたまりませんわ。「主演・竹野内豊」だけど、本当の主演はお兄ちゃんですね。とにかく子役達の演技力は素晴らしかった。個人的にはお兄ちゃんの友達の男の子が特に気に入りました。娘を失った後の暗~い家族との対比をハッキリさせるためか、生前の家族の明るさとか賑やかさが露骨すぎて、かえって不自然に感じたし、妹の明るく元気なキャラも、やりすぎの感じがしたな。あそこまでやられるとちょっと引く。作品としてのクオリティはまぁともかく、泣きたい人は見てください。とりあえず、見終わった後、自分の子供達を抱きしめたくなる映画であることは確かです。 あやりんさん [映画館(邦画)] 7点(2008-05-11 22:46:45)


2.《ネタバレ》 非常に長く感じさせる映画でした。幸せな一家の子供たちが交通事故にあい妹が死んでいまい、家族に影が差し、生き残った兄は自分が死ねば良かったと自分を責める。「普通の人々」のストーリーではありませんが、ありがちな題材なので演出が相当うまくないと厳しいものがあります。最初の方で妹が死んだのを隠しています。観ている人に少しずつわからせようとしたのかもしれないけど伸ばしすぎで飽きてしまいました。おまけに妹のかわいさをこれでもかと映写しますが、これもしつこすぎで逆効果。竹野内豊は演技に定評?がありますが、子供の死を思い出して突然泣き出すシーン、ちょっとおかしかったです。子役たちは一生懸命頑張っている気がしました。 omutさん [試写会(字幕)] 3点(2008-03-27 06:56:56)

1.《ネタバレ》 原作はアメリカの児童文学「Wenny Has Wings」から。岐阜の田園広がる地に住む親子4人。活発行動的で明るい妹とそれに引っ張られながらも妹思いの優しい兄。ある日、思うように走らないラジコンカーには重りをつけると良いとし、父は車で買いに行こうと言うのだが、逸る心で自らの足で思い切り走り出す兄妹。そして悲劇が・・
元気だった姿が瞼に焼きついたままに消えていった妹。そしてその事実を直視したくない家族たちの再生の話。
名前を口に出すこともできない弱々しい父に竹野内豊。憔悴しながらも生まれてくる子供のために頑張ろうとする母に水野美紀。まーそれよりも何と言ってもこの作品は子役ですね。
父の一言もあって自分が死ぬべきだったのではと自問し苦悩する兄とメチャクチャ元気に明るく笑顔可愛い妹を含め、子役たちがピタリと良かった!
ストーリーはいたって平板で、特段奇跡が起こるわけでもないし、大体あんなド田舎にしかも軽トラで・・森に入って簡単に遭難するわ父親一人で見つけるわ・・等々ありますが、最後は子役の演技に泣かされてしまったわけですw


尻軽娘♪さん [試写会(邦画)] 6点(2008-03-17 22:42:22)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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