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007/死ぬのは奴らだ

Live And Let Die
1973年【英】 上映時間:121分
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの小説の映画化スパイもの
[ダブルオーセブンシヌノハヤツラダ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(1973-07-28)


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監督ガイ・ハミルトン
ウィリアム・グルフェ(鮫のシーン)
助監督デレク・クラックネル
リチャード・ジェンキンス〔助監督〕(第2助監督)(ノンクレジット)
演出ボブ・シモンズ〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
キャストロジャー・ムーア(男優)ジェームズ・ボンド
ヤフェット・コットー(男優)ミスター・ビッグ / ドクター・カナンガ
ジェーン・シーモア〔女優・1951年生〕(女優)ソリテール
クリフトン・ジェームス(男優)ペッパー保安官
ジェフリー・ホールダー(男優)サメディ男爵
バーナード・リー(男優)
ロイス・マクスウェル(女優)ミス・マネーペニー
マデリン・スミス(女優)ミス・カルーソー
ロバート・ディックス(男優)ハミルトン(ノンクレジット)
広川太一郎ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【ソフト/1981年TBS/1988年TBS】)
後藤哲夫ミスター・ビッグ / ドクター・カナンガ(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加ソリテール(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿ペッパー保安官(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤本譲M(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦フェリックス・ライター(日本語吹き替え版【ソフト】)
西凜太朗サメディ男爵(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木誠二(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野貴紀(日本語吹き替え版【ソフト】)
内海賢二ミスター・ビッグ / ドクター・カナンガ(日本語吹き替え版【1981年TBS/1988年TBS】)
岡本茉利ソリテール(日本語吹き替え版【1981年TBS】)
滝口順平ペッパー保安官(日本語吹き替え版【1981年TBS/1988年TBS】)
田中康郎ティー・ヒー(日本語吹き替え版【1981TBS/1988年TBS】)
高島雅羅ロージー(日本語吹き替え版【1981年TBS】)
玄田哲章ストラッター(日本語吹き替え版【1981年TBS】)/クオーレルJr(〃【1988年TBS】)
今西正男M(日本語吹き替え版【1981年TBS】)
伊武雅之フェリックス・ライター(日本語吹き替え版【1981年TBS】)
平林尚三クオーレルJr(日本語吹き替え版【1981年TBS】)
蟹江栄司サメディ男爵(日本語吹き替え版【1981年TBS】)
千葉繁(日本語吹き替え版【1981年TBS】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【1981年TBS】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【1981年TBS】)
田口昂(日本語吹き替え版【1981年TBS】)
小滝進(日本語吹き替え版【1981年TBS】)
玉川紗己子ソリテール(日本語吹き替え版【1988年TBS】)
銀河万丈サメディ男爵(日本語吹き替え版【1988年TBS】)
石森達幸M(日本語吹き替え版【1988年TBS】)
竹口安芸子ミス・マネーペニー(日本語吹き替え版【1988年TBS】)
徳丸完フェリックス・ライター(日本語吹き替え版【1988年TBS】)
秋元羊介ストラッター(日本語吹き替え版【1988年TBS】)
安西正弘(日本語吹き替え版【1988年TBS】)
谷口節(日本語吹き替え版【1988年TBS】)
横尾まり(日本語吹き替え版【1988年TBS】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【1988年TBS】)
島香裕(日本語吹き替え版【1988年TBS】)
小室正幸(日本語吹き替え版【1988年TBS】)
原作イアン・フレミング「死ぬのは奴らだ」(早川書房)
脚本トム・マンキウィッツ
音楽ジョージ・マーティン[音楽]
作詞ポール・マッカートニー主題歌「死ぬのは奴らだ」
作曲ポール・マッカートニー主題歌「死ぬのは奴らだ」
モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
主題歌ポール・マッカートニー「死ぬのは奴らだ」("ポール・マッカートニー&ウィングス"として)
撮影テッド・ムーア
製作ハリー・サルツマン
アルバート・R・ブロッコリ
制作東北新社(日本語吹き替え版【1981年TBS/1988年TBS】)
TBS(日本語吹き替え版【1981年TBS/1988年TBS】)
配給ユナイテッド・アーチスツ
特撮デレク・メディングス(特殊効果)
リック・ベイカー[メイク](特殊効果)(ノンクレジット)
美術ピーター・ラモント(共同美術監督)
シド・ケイン(美術スーパーバイザー)
モーリス・バインダー(タイトル・デザイン)
振付ジェフリー・ホールダー
衣装ジュリー・ハリス〔衣装〕
編集レイモンド・ポールトン
バート・ベイツ
ジョン・シャーリー〔編集〕
字幕翻訳高瀬鎮夫
菊地浩司(ソフト)
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【1981年TBS/1988年TBS】)
スタントヴィク・アームストロング(ロジャー・ムーアのスタント・ダブル)(ノンクレジット)
ピーター・ブレイアム(ノンクレジット)
エディ・パウエル(ノンクレジット)
ボブ・シモンズ〔スタント〕(ノンクレジット)
ノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
その他ジョージ・マーティン[音楽](指揮)
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【クチコミ・感想】

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31.シリーズならではの魅力を何一つ感じない愚作 The Grey Heronさん [地上波(吹替)] 3点(2011-06-04 19:28:14)

30.《ネタバレ》 妻投稿■旦那と図書館のブースで見ました。ヒロインに蛇が近づいてくるシーンで旦那がやたら興奮してたのを覚えています(「やっぱり毒蛇で美女を襲うにはクレオパトラみたいにバストに…」とか抜かしていました。「お前は風船みたいに膨らんで破裂しろ」と思いました(笑))。■ワニのシーンで私が「因幡の白ウサギみたいだね。でもあれはワニじゃなくサメだよね」と言ったら、旦那は「いや、山陰地方では昔サメの事をワニと言っていたんだよ」と教えてくれました。もっとも旦那はあのシーンで両津や(あれは水辺のシーンでワニやサメやピラニアが必ず出てくる)クレヨンしんちゃんのパラダイスキングが出てくる映画を連想していたようですが。■そういえば普通映画でモノホンのサメを使うシーンでは、大体顔は怖いけど獰猛じゃないシロワニザメを使うのが多いのに、ボンドではちゃんと凶暴なメジロザメを使っていますよね。■ところで何で今回は悪党が揃いも揃って黒人なんでしょう。まあ、ブードー教は黒人奴隷が白人を呪う宗教と聞いた事があるんで(ゴルゴ13だったような)こうなるんでしょうけど、あれはどう見てもキングコングかモスラを復活させる踊りのような(^_^;) はち-ご=さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-10-22 13:06:12)

29.ムーア・ボンド・デビュー作だけど、あんまりよくないかな~★ キャストは魅力。若いロジャー、初々しいジェーン・シーモア、悪役は「エイリアン」「ミッドナイト・ラン」のヤフェット・コットー。ペッパー保安官のクリフトン・ジェームズは「スーパーマンⅡ/冒険篇」でも同じタイプのシェリフに。マッカートニー&ウィングスのテーマ曲はもしビートルズが担当してたらこんな感じ?と思えます♪ そういう要素は楽しいし、ソフトなロジャーは女性向きの007。マネーペニー(故ロイス・マックスウェル)との相性はショーンの方がよかったけどね。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-15 06:30:56)

28. この映画に何か面白い部分があっただろうか。
ボンドガールが美しかったくらい。

 アメリカの保安官の描き方はさすがにひどすぎだった。
アメリカ馬鹿にするのはいいけど、お前んとこのボンドも同じレベルだよと、制作者側にひと言言いたい。 タックスマン4さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2010-04-08 15:42:17)

27.《ネタバレ》 ショーン・コネリーからロジャー・ムーアへバトンタッチした一作目。そういえば、自宅を見せたり、バーボンをオーダーしたり、リボルバーの拳銃を撃ったりと、違和感があったけど、あれは新味を出そうとしてたんでしょうね。モーターボートのチェイスは見応えありましたが、見どころはそこくらい。悪役が全員黒人というのも気になった。粗野な警察官の描写がイギリス人から見たアメリカ人って感じで、あちらの方々には笑いどころなのでしょう。 アンドレ・タカシさん [地上波(吹替)] 4点(2009-06-27 01:24:14)

26.《ネタバレ》 ヤフェット・コットーが出演していたことしか覚えていない。もう一度、見てみます。 マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 5点(2009-06-11 02:55:05)

25.みなさんの評価はあまり高くないようですが、個人的にはなかなか楽しめました。このシリーズは初期の作品は別として、荒唐無稽なのを承知の上で見ないと楽しめないですね。10年後の「オクトパシー」を先に見てしまったから、点も甘くなりますし。「オクトパシー」に比べると、ロジャー・ムーアが10年分以上若く見えますから、アクションも決まっているし、スタイリッシュでかっこいいです。 今回のQの新兵器は時計ですが、なかなか上手に使われていました。サメ対策用の銃の使い方も面白かったですし。ニュー・オーリンズのセカンドライン葬送が見られるのも、この作品のよさです。 P5さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-01-10 11:05:53)

24.ロジャー・ムーア最初の作品で、この頃のムーアボンドには若さが残ってる。映画自体は前半で飽きた。ブードゥー教って何? ラスウェルさん [DVD(字幕)] 5点(2007-03-05 20:25:57)

23.《ネタバレ》 占いって。。。ブードゥー教って。。。バカバカしい! はりねずみさん [DVD(字幕)] 1点(2007-01-13 15:54:19)

22.《ネタバレ》 初登場となったロジャームーアボンドの印象は、非常に余裕たっぷりという感じだ。
ちょっと困難にぶちあたったとしても、やや怪訝そうな表情を浮かべるものの、なんなく困難を回避してしまう。その辺りが彼の魅力にも感じ、コメディタッチの仕上がりにもなっている。また、裏切り者と分かったロージーが「(ヤッタ後に)自分を殺せるわけない」とボンドに言ったことに対して、「ヤッタ後だから(殺すのに)未練がないんだ」と言い放つところには彼の冷酷さも窺える。ソリテールに対しても愛情というよりも、自分の行動を読まれてはたまらないという考えから自分の魅力を使って寝返らせようとしているようにも感じられる。
一方、ソリテールに危機が迫った際には、何度か躊躇した後、せっかくの計画を無視しても助け出そうとする熱い部分もみせている。余裕たっぷりの紳士の中に垣間見える冷酷さと優しさと熱さが彼の魅力のようだ。
また、本作は、初期の代表作(特に「ロシアから愛をこめて」)の影響が強いようにも感じられる。敵側からは「ロシア」のように複数のユニークな個性的キャラクターが登場し、ボンドガールのソリテールはどことなく「ロシア」のタチアナに雰囲気が似ている。
モーターボートを使った逃走劇に加えて、ラストの列車内のティーヒーとのバトルは、グラントとのバトルを思い出させる。
往年の国際色豊かな雰囲気を醸し出しているのも歓迎すべき点だ。今回のメインの舞台は、アメリカのニューオリンズとカリブ海となっており、カリブ海を舞台とした「ドクターノウ」にも近い雰囲気となっている。ボンドの上陸を手伝ったクオレルジュニアは、「ドクターノウ」で火炎放射龍に焼き殺されたクオレルの子どもだろうか。
さらに、モーターボートを使った派手な逃走劇や、本物のワニを使うといった工夫が随所にされており評価したいところだ。その上にユーモアたっぷりのコメディ要素をふんだんに盛り込んでいるのも特徴だろう。ペッパー保安官や、ジャズ葬、回転したり降下したりする座席、圧縮ガスの弾薬を使ったカナンガのラストといったように、ややユーモアに比重を置きすぎてしまったようにも感じるが、観客を楽しませる工夫が様々に施されている。
この頃になると、セックスとバイオレンスを描く男の世界という尖がった部分よりも、家族で楽しめるファミリー向けの映画へとシフトしていっているのかもしれない。 六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-19 23:49:49)


21.どうもショーン・コネリーさんの濃い持ち味(特に太ってから)が苦手な私。
ですのでロジャー・ムーアさんの登場に嬉しくなりました。
すっきり爽やかですし、ユーモアたっぷりでおちゃめ。

ファンの多いジェーン・シーモアさんの美しさとカリスマ性はさすがです。
白人美女と悪役がなんともはや・・対照的と言うか美女と野獣です。

印象的なのはなんと言っても”鰐”の恐怖。
本編では一瞬で終わってしまう「因幡の白兎シーン」
実は本物の口開けた鰐だと知って、汗が出ちゃいました。
スローモーションとか別の角度からも写すとか、もっと迫力を持たせてたら良かったのでは?と思いました。
鰐に腕を食われちゃっったティーヒー、楽しそうに出演してるのが良いですね。

ニューオリンズジャズもアクセントになっていました。
たんぽぽさん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-24 21:25:59)

20.ロジャー・ムーアのボンド自体にはすぐに馴染めたし、何の問題もないのだが、他の作品と比べると全体的にパンチがきいてないというか、ぬるいというか、とにかく印象に残っていない。残念ながらシリーズワースト1の作品。 えいざっくさん [ビデオ(字幕)] 2点(2005-07-13 16:53:04)

19.“ダイヤモンドは永遠に”でさすがに衰えを見せたショーン・コネリーに代わりロジャー・ムーアを起用、しかしロジャー・ムーアの方が3歳も年上って逆行してるじゃん。しかし関係者はロジャー・ムーアの起用は長年の夢だったようで、やっと実現できたと意気込んでいる割にはあまり面白くない。唯一、ボンドガールのジェーン・セーモアが美しく当時そればっかり見ていたような記憶があります。 みんてんさん 5点(2004-06-11 10:59:14)

18.ロジャー・ムーアの「おとぼけボンド」はキザな他ボンドよりも笑いがあって好きです。初作からかなりとぼけてます。P・マッカートニーの主題歌はテンポがアップ・スローとコロコロ変わるのがかなり印象的。悪役はマスクかぶって変装してたけど、あんま変わらんっつーの! 東京50km圏道路地図さん 6点(2004-03-21 00:43:56)

17.シリーズ20作中、最も印象が薄い作品。全体的に間延びしている感じ。ボートの追跡シーンではせめてバックにBondのテーマでも流れていれば少しは緊張感が高まったかも? マイケルさん 4点(2004-03-17 11:43:27)

16.いまいち盛り上がらなかった。ムーアが若々しかったです。 ギニューさん 5点(2004-02-29 16:36:30)

15.ロジャー・ムーアはなかなか良いと思いますよ。…でもねぇ、これってスパイ映画ですよね!?正体のバレる諜報員ってどうなんでしょう…それに話がオカルトの方に進むのもちょっといただけない。ポール・マッカートニーが音楽を担当した事でも話題になったそうですが、別に好きでもないし。まあ、見所はあると思いますけど、個人的には少し…ですね。それにしても、007で“フェイス・オフ”を拝めるとは思いませんでした(笑) クリムゾン・キングさん 5点(2004-02-28 20:20:01)

14.ロジャー・ムーア好きなんで7点。 ヒューマンガスさん 7点(2004-01-24 23:04:08)

13.カルト集団みたいなのがでてきてボンドもピンチに。結局最後の敵は死んだんでしょうか?なんか、生きてるような・・・ あつおさん 9点(2003-12-31 16:59:48)

12.ポールマッカートニーの主題歌と、ロジャームーア、あの占い師の娘の俳優さん、とても、可愛くて、好みです。うっとりしてしまいました。映画って本当に素晴らしいです。 yasutoさん 10点(2003-11-21 23:54:32)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 51人
平均点数 5.49点
000.00% line
135.88% line
211.96% line
335.88% line
4611.76% line
51019.61% line
61529.41% line
7611.76% line
847.84% line
923.92% line
1011.96% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.25点 Review4人
4 音楽評価 6.25点 Review4人
5 感泣評価 2.00点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1973年 46回
オリジナル主題歌ポール・マッカートニー候補(ノミネート)「死ぬのは奴らだ」(歌曲賞 として)

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