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ジョルスン物語

The Jolson Story
1946年【米】 上映時間:128分
ドラマ音楽もの伝記もの
[ジョルスンモノガタリ]
新規登録(2009-05-22)【S&S】さん
タイトル情報更新(2022-03-08)【イニシャルK】さん


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監督アルフレッド・E・グリーン
助監督ジョセフ・H・ルイス(ミュージカルシーンの補助監督)
キャストラリー・パークス(男優)
イヴリン・キース(女優)
ウィリアム・デマレスト(男優)
アーネスト・コサート(男優)
アル・ジョルソン(男優)(ノン・クレジット)
アル・ジョルソン(ラリー・パークスの歌の吹替え)
脚本スティーヴン・ロングストリート
ハリー・チャンドリー
アンドリュー・ソルト〔脚本〕
音楽ソウル・チャップリン
モリス・W・ストロフ(音楽監督)
ジョージ・ダニング〔音楽〕(ノン・クレジット)
ヒューゴ・フリードホーファー(ノン・クレジット)
アーサー・モートン〔編曲〕(ノンクレジット)
撮影ジョセフ・ウォーカー
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術ウィリアム・キアーナン(セット装飾)
衣装ジャン・ルイ〔衣装〕
編集ウィリアム・A・ライオン
録音ジョン・P・リヴァダリー
字幕翻訳高瀬鎮夫
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【クチコミ・感想】

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2. 観ているだけで楽しくなる良い映画だ。
 伝記として観なければ、十分楽しめると思う。 タックスマン4さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-25 10:06:13)

1.《ネタバレ》 黒塗りメイクで歌ったことで知られるアル・ジョルスンの伝記映画です。厳格なユダヤ聖職者の家庭で育ったジョルスンは、旅芸人のエンターテイナーに類まれなる歌の才能を見出され、二人で全米を公演してまわります。ソロで歌わせてもらえずくさっていましたが、酔っ払って同僚が舞台に立てなくなったとき、黒塗りメイクで彼のふりをして舞台にでて初めてソロで歌ったことで運が開けるのです。映画はそれからのジョルスンのサクセスストーリーを駆け足で描いていきます。ジョルスンは世界初のトーキー映画「ジャズ・シンガー」で映画史上初のセリフ「お楽しみはこれからだ!」を発したことで有名ですが、この映画でもこのエピソードは当然再現されています。製作された1946年はジョルスンや関係者たちが存命中なので全体的にきれいごとすぎる内容なのが残念ですが、それを補って余りあるのがラリー・パークスの吹き替えをしているジョルスン本人の歌の数々でしょう。本当に素晴らしい歌声で、このジョルスン本人の歌声が聴けるだけでもこの映画を観る価値があると言えます。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-05-27 21:32:45)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1946年 19回
主演男優賞ラリー・パークス候補(ノミネート) 
助演男優賞ウィリアム・デマレスト候補(ノミネート) 
撮影賞ジョセフ・ウォーカー候補(ノミネート) 
作曲賞(コメディ)モリス・W・ストロフ受賞ミュージカル映画音楽賞
編集賞ウィリアム・A・ライオン候補(ノミネート) 
録音賞ジョン・P・リヴァダリー受賞 

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