みんなのシネマレビュー

リストマニア

Lisztomania
1975年【英】 上映時間:103分
コメディファンタジーミュージカル伝記もの
[リストマニア]
新規登録(2009-11-03)【S&S】さん
タイトル情報更新(2013-08-17)【S&S】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ケン・ラッセル
キャストロジャー・ダルトリー(男優)フランツ・リスト
リンゴ・スター(男優)ローマ法王
ヴェロニカ・キリガン(女優)コジマ・ワグナー
フィオナ・ルイス(女優)マリー・ダグー
ジョン・ジャスティン(男優)ダグー伯爵
マーレイ・メルヴィン(男優)エクトル・ベルリオーズ
オーブリー・モリス(男優)マネージャー
ケネス・コリー(男優)フレデリック・ショパン
アンドリュー・フォールズ(男優)シュトラウス
イモージェン・クレア(女優)ジョルジュ・サンド
ネル・キャンベル(女優)オルガ・ジャニア
オリヴァー・リード(男優)(ノン・クレジット)
脚本ケン・ラッセル
作詞ロジャー・ダルトリー"Love's dream", "Orpheus Song", "Peace at last"
撮影ピーター・サシツキー
製作デヴィッド・パットナム
美術フィリップ・ハリソン(プロダクション・デザイン)
イアン・ウィッテカー〔美術〕(セット装飾)
ティム・ハッチンソン
振付イモージェン・クレア
衣装シャーリー・ラッセル
編集スチュアート・ベアード
録音テリー・ローリングス
その他ロジャー・ダルトリー(ピアノ演奏)
アン・スキナー(撮影記録係)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


2.最初からエロ全開、バカバカしさ100%! 
チャップリンやスーパーマンなど、いろいろな映画のパロディや、ロックミュージカル風のシーンもブチ込みながら、最後までテンションを落とさずに突っ走ります。リストの生涯、ワーグナーとの関係、時代背景など、すべてが知らないことだらけで、その辺の知識が少しでもあれば、もうちょっと楽しめたかもしれませんが、もう一度観ようという気にまではなりません(^^;
豪華なんだかチープなんだかよくわからないセットや、シュールというか、わけがわからないフザケっぷりも、ここまでくれば「すごい!」というべきかも。DVD化もされておらず、中古のVHSにも結構な高値がついている、目にすることが少ない映画のようですが、もし鑑賞する機会がある時は、「お下品な悪ノリ、乱れ打ち!」であることをご承知の上でお楽しみください♪ ramoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-09-09 10:36:30)

1.《ネタバレ》 大作曲家フランツ・リストが主人公のスラプスティック・ロック・ミュージカルです。ザ・フーのロジャー・ダルトリーがリストを演じるのですが、そこは鬼才ケン・ラッセル、時代を先取りしていますが実に悪趣味な映画になっています。まずこの映画の凄いところは、時代考証無視の登場人物の衣装で、ピアノリサイタルのときのリストの衣装などギンギラギンのロック・スターみたいな代物で頭がくらくらさせられます。このリサイタル・シーンは、観客がみんなアルプスの少女ハイジみたいな衣装を着たギャルで、リストのピアノに熱狂するところなどロック・コンサートそのものです。史実でもリストのリサイタルは当時の若い女性たちには大人気で、会場では失神する娘もいたそうです。この映画ではリストの楽曲にロジャー・ダルトリーが歌詞をつけ、ロック調にアレンジされて使われています。リストはカサノヴァ顔負けのプレイボーイで、映画冒頭から伯爵夫人とやりまくり、終いにはロシアの人妻王女ともいい仲になるという節操のなさ。ほんと、観ていただければご理解いただけますが、このロシア王女とのシーンは、画面がモザイクだらけになってほとんどポルノ映画状態になります。確かに悪乗りし過ぎではありますが、この煩悩にまみれたリストは「アマデウス」のモーツァルトを先取りしていることは間違いありません。娘のコジマは夫を捨てリヒャルト・ワグナーと結婚し、夫婦でナチスの様な秘密結社を作り、ユダヤ人を迫害するは人造人間の製造に乗りだすわと大暴れ状態。法王(配役はリンゴ・スター!)より命を受け、リストはワグナーと死闘をくり広げる…。はっきり言って、ラストのくだらなさはにはぶっ飛びますよ。恐るべし、ケン・ラセッル。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-11-04 00:12:03)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5150.00% line
600.00% line
7150.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS