みんなのシネマレビュー

花嫁人形

The Doll
(Die Puppe)
1919年【独】 上映時間:48分
コメディファンタジーサイレントモノクロ映画
[ハナヨメニンギョウ]
新規登録(2013-07-08)【もっつぁれら】さん

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監督エルンスト・ルビッチ
脚本ハンス・クレイリー
エルンスト・ルビッチ
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 これはとても楽しいファンタジー映画。
まるで絵本のよう、紙芝居のよう、お遊戯のような、どこかとても懐かしい気持ちにさせられてしまう作品なのです。
太陽や月の表情、雲や動物の造形、人形に扮した女優のアクションなどなど、どれをとっても楽しくそして暖かみが感じられ、ファンタジーの世界を彩るのにどれも皆一役買っていると言えるでしょう。
特に自分にとっては馬のキャラクターが大好きで、よっこらせといった感じで腰を上げ、最後の方になると「もう疲れた」などと言ったりして会話をしたりと、本物の馬を使うよりも“らしさ”が出ていたように感じました。
オープニングでジオラマを作る段階から物語に入っていったのが奏功しており、それによって背景のチープな印象を180度転換させ、かえって味わいのある雰囲気に仕上げていたところに非常に好感が持て、駆け出しの映画監督の作る作品としてお手本となるような、コスパ(?)に優れた良作と言えると思います。★通算500レビュー★ もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 8点(2015-03-22 23:20:13)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 8.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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