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ハンナとその姉妹

Hannah and Her Sisters
1986年【米】 上映時間:103分
ドラマ
[ハンナトソノシマイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-11-17)【イニシャルK】さん
公開開始日(1987-02-14)


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監督ウディ・アレン
演出伊達康将(日本語吹き替え版)
キャストウディ・アレン(男優)ミッキー
マイケル・ケイン(男優)エリオット
ミア・ファロー(女優)ハンナ
ダイアン・ウィースト(女優)ホリー
キャリー・フィッシャー(女優)エイプリル
バーバラ・ハーシー(女優)リー
モーリン・オサリヴァン(女優)
ダニエル・スターン(男優)
マックス・フォン・シドー(男優)フレデリック
J・T・ウォルシュ(男優)
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)
ジョン・タトゥーロ(男優)
サム・ウォーターストン(男優)(ノンクレジット)
ジュリー・カヴナー(女優)
ジョアンナ・グリーソン(女優)
富山敬ミッキー(日本語吹き替え版)
藤田淑子ホリー(日本語吹き替え版)
高島雅羅リー(日本語吹き替え版)
羽佐間道夫エリオット(日本語吹き替え版)
中村正[声優]フレデリック(日本語吹き替え版)
横尾まりエイプリル(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
石森達幸(日本語吹き替え版)
荒川太郎(日本語吹き替え版)
石井敏郎(日本語吹き替え版)
納谷六朗(日本語吹き替え版)
脚本ウディ・アレン
撮影カルロ・ディ・パルマ
製作ロバート・グリーンハット
製作総指揮チャールズ・H・ジョフィ
ジャック・ロリンズ
美術スチュアート・ワーツェル(プロダクション・デザイン)
キャロル・ジョフィ(装置)
衣装ジェフリー・カーランド
編集スーザン・E・モース
その他ジュリエット・テイラー(キャスティング)
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【クチコミ・感想】

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24.この映画は公開時に劇場で見たんだけど、その時はメチャ感動して脚本のペーパーバックまで買った。けど、先日久しぶりに見たら登場人物達が出来過ぎてる感じで鼻についてしまい楽しめなかった。これを見た当時とは私の生活環境も付き合う人間も大きく変わったし、そう言ったことも影響しているのかも。ただし、死を恐れる男アレンのエピソードだけは今も面白い。例によって行き詰まったアレンはニューヨークの街を歩いて歩いて歩き回る(実際のアレンもそうするらしい)。そして一つの結論を出す。「死後の世界を見た人間はいない(丹波哲郎以外は?)。答えが出るハズない事を悩んでも仕方ない」と。劇中映し出される美しい建物(いつもより建物全体が写るよう撮られれている気がする)の数々が楽しい。写真集の様でもありこの映画の見所のひとつだと思う。 黒猫クロマティさん 6点(2004-06-02 10:21:03)(良:1票)

23.ウディ・アレンの中でも、彼の人生観が色濃く出た作品。だけど、やっぱり仰々しくない。そこが彼のコメディアンとしての才能でしょう。ウディ・アレン映画の要素は実はこの映画にすべて入ってるんじゃないかと思います。ただその分詰め込みすぎでやや描ききれてない感はある。 スー・ミー,スー・ユー・ブルースさん [ビデオ(字幕)] 8点(2004-06-01 17:09:20)

22.ミア・ファローが一番マシな設定の姉妹丼なんて絶対ヘン! とついていけない、、。自分では心が広いほうだと思うけど、やっぱり私はダメだ~苦手ぇ。皆さん書かないけど、男優アレンのラブシーンがまずイヤ、雰囲気とってもいいけどイヤ、生理的にイヤ(本作に関係ないけどマイケル・ダグラスも。カーク・ダグラスは○)、わたし面食いじゃないけどイヤ、、、男性レビュワーさんが他作品で「ヒロインの顔がなぁ~」と嘆かれてるあの感情です、大嫌いじゃなくてイヤなんです。ビル壁とジャズの嵐も「またか」とがっくり~。でもなぜか観てしまうのは「しゃーないけど、こうなっちゃうよなぁ~そうだそうだ」感を認め、求めてしまうんでしょう、、監督アレンは好きなのかも・・?。



かーすけさん 7点(2004-05-12 13:17:07)

21.苦手なウディ・アレンですが、これはかなり面白かった! 世間的にも評価の高い本作にはたくさんレビューが寄せられてるかと思いきや、また、平均点ももっと高いかと思いきや、このサイトではアレンて人気ないんですかね。びっくりするほどすくなっ! ドロドロしたメロドラマが、情けなくて、コミカルで、でも何か知的に描かれていて、とても多彩な味わいが、さすがアレン、て感じですかね。(でもやっぱり苦手だ~、と思う作品のほうが実は多いけど・・)
おばちゃんさん 8点(2004-04-20 09:43:43)(良:1票)

20.ウディ・アレンの病気恐怖症の男が最高!会話中心でテンポ良く進んでいくので楽しかったです。 ジョナサン★さん 7点(2004-03-16 17:02:08)

19.ウディ・アレンの病気恐怖症の男のエピソードがおもしろかった。三姉妹のレストランの会話シーンで回転撮影してるシーンが印象的。この作品でもマルクス兄弟を使うあたり、よっぽど好きなんだなぁと思った。 バカ王子さん 7点(2004-03-14 20:30:20)

18.いやはやマイケル・ケインのダメ男ぶりがあっぱれです。三人姉妹の両親、特にお母さんのやんちゃぶりも可愛らしい。ハンナの4人の子どもたちとか妹と自分の元亭主とのデートをお膳立てしたりするのを見ると、彼女は進歩的でグローバルな人なのね。エリオットはハンナの博愛的なところが物足りなかったのかしら、などと思ったりしました。ウディ・アレンの独特の世界は楽しめました。ダイアン・ウィーストがいちばん身近に感じた。 envyさん 6点(2004-03-14 14:18:14)

17.テンポよい会話で楽しませてくれながら、人間のずるさやいやらしさやだらしなさや情けなさがしっかり描かれています。でも、それが不快じゃない。ハンナの夫は最高にずるくて情けない男。見事なくらいです。 きょうかさん 7点(2004-03-12 10:47:54)

16.長女らしくお姉さまっぽさ見せ付けるハンナが取り乱す瞬間に長女の苦悩を感じる。妹2人は紆余曲折で男を学び全く違うタイプと落ち着くが、素晴らしいチョイスだった。まるで旦那と2人の妹の母でもあるかようなの抱擁力は素敵。ウディ・アレンの自分を抑えた演出が光る。
スルフィスタさん 7点(2004-03-10 22:41:50)

15.タイトルだけ見ると女たちのドラマかな、と思ったのですが、むしろ男のドラマでした。ウディ・アレンの映画のパターンである「男の情けなさ、だらしなさ、女のいやらしさ、計算高さ」がこれでもかとちりばめられています。中でも最高の人物は、リーのパートナーの男。あれほど情けない男はなかなか見られません。 ラーションさん 7点(2004-03-01 03:15:50)

14.風変わりだがそれほど変でもない人々がハンナの周りでゴタゴタと動いていて、それがハンナをとても魅力的に映していると感じました。邦題をつけ直すなら『ハンナの姉妹とその夫と恋人』というのはいかがでしょうか。 彦馬さん 7点(2004-02-29 11:33:36)

13.面白く見てたんですが、ふと気づくと人生について考えてました。いやー、これは監督にしてやられましたねー。 患部さん 8点(2004-02-28 12:39:48)

12.3姉妹とその関係者などの登場人物たちは皆個性的で、常識的でまともなのは長女のハンナだけのように見える。アレン演じる心配性で病気恐怖症の男のセリフはおかしくて笑える。短い話をつないでいくような作りだが、それぞれの性格や人間模様が浮き上がってきて面白い。ダイアン・ウィーストやマイケル・ケインなど達者な人たちが意外な変わり者を演じてて楽しめる。 キリコさん 7点(2004-02-26 22:30:16)(良:1票)

11.3姉妹のダンナ連中が各々の妻の姉妹をひっかえとっかえして、くっついたり離れたりというストーリーがどうしようもなく思えて、笑うに笑えない。 登場人物もにも魅力を感じない。まあそもそも人間なんて訳のわからんものなのだが、せめて映画では人間の「どうしようもなさ」から少しは開放されたいと思うのは身勝手か。 東京50km圏道路地図さん 3点(2004-02-26 05:24:06)

10.なんだかよくわかんなかった。決してつまらなくはなかったんだけど、見るのを途中で止めたくなった Keith Emersonさん 2点(2004-02-25 23:25:25)

9.テーマが重そうなのにそれを押し付けられることなく気軽に見れる映画だと思う。 ナノーマルさん 7点(2003-11-24 00:48:28)

8.三姉妹がそれぞれに実に特徴的に演じられていて、おもしろかったし、それが途中でいろいろ複雑に絡んでいって最後は落ち着くとこに落ち着いてと、上手くまとまっていたと思う。まあ一件落着って感じですね。私も明るく生きていこうっと。 fujicoさん 7点(2003-10-19 15:44:47)


7.この映画でダイアン・ウィーストを知り、それ以降ファンになりました。この展開、このテンポ、やっぱりウディ・アレンは裏切らないです。いいなあ。 omutさん 8点(2003-08-03 02:27:58)

6.ウディ・アレン流「三人姉妹」ですね。なんでもウディはチェーホフを崇拝しているんだそうな。でも本家のチェーホフは結構退屈だったりするんですけどね。じっさい「退屈な話」なんて作品もありましたな。 じゅんのすけさん 10点(2003-06-02 14:27:35)

5.あくまでも軽いノリでストーリーは進行しますが、人生の楽しさや切なさ、儚さといったことがしっかりと表現されていて、観る者にいろいろ考えさせてくれる作品だと思います。音楽として使われている数々のジャズも心に残ります。 じゃん++さん 8点(2003-05-11 06:13:52)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 6.91点
000.00% line
100.00% line
212.27% line
324.55% line
400.00% line
549.09% line
6715.91% line
71431.82% line
81022.73% line
949.09% line
1024.55% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 8.66点 Review3人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1986年 59回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演男優賞マイケル・ケイン受賞 
助演女優賞ダイアン・ウィースト受賞 
監督賞ウディ・アレン候補(ノミネート) 
脚本賞ウディ・アレン受賞 
美術賞キャロル・ジョフィ候補(ノミネート) 
美術賞スチュアート・ワーツェル候補(ノミネート) 
編集賞スーザン・E・モース候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1986年 44回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞 
助演女優賞ダイアン・ウィースト候補(ノミネート) 
助演男優賞マイケル・ケイン候補(ノミネート) 
監督賞ウディ・アレン候補(ノミネート) 
脚本賞ウディ・アレン候補(ノミネート) 

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