みんなのシネマレビュー

MOTHER マザー(2020)

2020年【日】 上映時間:126分
ドラマサスペンス実話もの
[マザー]
新規登録(2022-02-10)【Yuki2Invy】さん
タイトル情報更新(2023-10-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2020-07-03)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督大森立嗣
キャスト長澤まさみ(女優)三隅秋子
阿部サダヲ(男優)川田遼
夏帆(女優)高橋亜矢
皆川猿時(男優)宇治田守
仲野太賀(男優)赤川圭一
大西信満(男優)
木野花(女優)三隅雅子
脚本大森立嗣
港岳彦
音楽岩代太郎
製作河村光庸
ハピネット・ピクチャーズ(製作幹事)
KADOKAWA(製作幹事)
企画河村光庸
プロデューサー河村光庸(エグゼクティブプロデューサー)
制作スターサンズ
配給スターサンズ
KADOKAWA
ヘアメイク豊川京子
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


8.《ネタバレ》 「親ガチャ」(この言葉嫌いですけど)について考える作品かと思ったら違った。
「血の繋がり」という呪い?がテーマか、井の中の蛙大海を知らず・・・そんなことを考えながら見ていた。

秋子があんなダメ女に育ったのが理解できなかった。両親も堅実そうで、妹もまとも、元夫も真面目そう。なぜああなった?
息子が学校に通えて、外の世界を少しでも知っていたら。。。そんなことを考えて見ていた。

気持ち良い作品ではないが、得るものはあったかな。 へまちさん [インターネット(邦画)] 7点(2024-01-03 15:06:08)

7.《ネタバレ》 頭の悪い親子がでてきて、バカな行いをずっと2時間やり続ける映画です。それだけ 紫電さん [DVD(邦画)] 2点(2023-02-10 21:18:46)

6.《ネタバレ》 突拍子もない脚本で壮絶さを突きつけられても、ね。
そんなシチュエーションまで想定して、感じる事を強要するなよ。
って思うけど、なんだか実際にそんな事もあるらしい。
共依存の成れの果て。
いっそ野良人間として、自然に馴染めれば生きていけるかもしれないけど、そうはいかない。
触れるものを傷つけ自分自身も傷つけ、自分のルーツさえ断ってしまう自暴自棄。
どうやったら救われるのか、救えるのか。
結構難しい問題ですね。 ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 6点(2023-01-04 06:40:35)

5.《ネタバレ》 あらすじを見て、あんな母親と共に育った周平が大きくなって自分の家族を持って…みたいな話と思ってたら違った。最後まで救いようのない話でした。スカイツリーも見えたので舞台は東京のようですが、あのようにほとんど誰の介入も受けずに路上生活できるもんなんでしょうか。そこそこの年齢いった男性ならまだわかるが、女性で、しかも子連れ。一応一度だけ行政介入が入りますが、少し放置されすぎでは。描かなかっただけかな。

見てるこちらの心が揺さぶられた。それは、大きくなってフリースクールに通い始めた周平が夜逃げの準備をする母親たちに「学校行きたい」というシーンであったり、また本を持ってきたのに母親に追い返された亜矢を周平が追いかけようとするシーンだった。いずれもついにこの親と離れられる、という期待をしてしまい、だがその期待は、母親の介入があったとはいえ、他の誰でもない周平自身の決断によって裏切られることになる。それが、痛い。そしてそこで道を修正できなかったことが結局最後の祖父母殺害に繋がったと感じた。
「共依存」が行き着く先を見せられた映画でした。普通ならとっくに距離を置くか引き離されるべき親子が、何故か離れない。絡みついて解けない糸のように。引き離すべき手順を踏もうとしても、肝心の子ども側に母親と離れる意志がない。日本の行政の限界も改めて感じた。

小さな妹の冬華に暴力など直接的な虐待などがなかったことだけは救いか。だがやはり、声を出せない環境、出せない教育を施された子どもたちに抱く感情は何とも堪え難いものがありました。 TANTOさん [インターネット(邦画)] 7点(2022-12-01 14:16:01)

4.こういう親っているよね。絶対近づきたくないけど、もし、長澤まさみみたいな容姿だったらだまされちゃうのかな?
後味の悪い映画でした。 木村一号さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-06-18 23:28:56)


3.非常に後味の悪い映画です.実際の事件に着想を得ているって書いてあり,『事実は小説より奇なり』ってことを地で行っているんですね.
悲しい思いをする子供が減るように支援を強化する必要がありますね.
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 6点(2022-05-12 22:24:51)

2.《ネタバレ》 歪んだ母子愛を描いたドラマ。カネ、酒、タバコ、パチンコ…救いようのないダメママを長澤まさみが怪演。自らの欲のためにカラダを売る。たぶらかされる多くのダメ男たち。そして、とことん息子をパシらせる。最後には金目当てで自分の両親の殺害を息子に命じちゃうアタシ。それでも母を愛する息子。偏愛。母子が織りなす独自の世界に引き込まれた。傑作。 獅子-平常心さん [インターネット(邦画)] 8点(2022-04-30 03:31:24)

1.《ネタバレ》 ムム…かなり高度に救いの無い、胸糞の悪い映画なのは確かですね。加えて、終盤はまだしも序盤~中盤はかなり「分かり難い」映画である様にも思えます。中でもやはり、長澤まさみの母親てのが何をどう考えているのかは非常に分かり難いです(最終的には母と子の関係性はある程度「シンプルな」モノに帰着する、とは言え)。特に、決して子供より「男」の方を重視している訳でもない様に(序盤はともかく)段々と見えてゆく一方で、阿部サダヲにだけは最初から最後までかなり入れ込んでいる様に見える部分とか(まあ~荒巻全紀に抱かれた後で、ふと考えを変じてスマホのメッセージを見る…というあたり、そーいうコトなのかなあ~とも思うのですケド)。

翻って、男の子の方は比較的には分かり易い、なので共感・感情移入もし易いと言えますかね。子供が親に依存する、なんて当たり前じゃあないですか。だから逆に、あの親についていったら君は幸せになれないよ、とゆーのを子供に伝えて決断を迫る、とゆーのは、それが例え事実であったとしてもあまりに残酷すぎる(=子供に対する負担が大きすぎる)なんて思ったりしましたね(じゃあどーするのが正しいんだ!と訊かれたら、黙るしかない…とゆーのは情けないトコロではありますが)。 Yuki2Invyさん [DVD(邦画)] 6点(2022-02-16 22:04:18)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.12点
000.00% line
100.00% line
2112.50% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6337.50% line
7337.50% line
8112.50% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS