みんなのシネマレビュー

ティル・デス

( )
Till Death
2021年【米】 上映時間:91分
アクションサスペンスバイオレンス
[ティルデス]
新規登録(2023-10-13)【タコ太(ぺいぺい)】さん
公開開始日(2022-02-11)


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キャストミーガン・フォックス(女優)エマ
製作デヴィッド・レスリー・ジョンソン
レス・ウェルドン
製作総指揮アヴィ・ラーナー
トレヴァー・ショート
ボアズ・デヴィッドソン
配給クロックワークス
あらすじ
雪に覆われた湖畔の別荘。寒さに凍える返り血を浴びた女。女の手首には手錠。手錠の先には夫の死体。何故夫は死んだのか?何故彼女は夫と手錠で繋がれているのか?冷え切った別荘には脱出に繋がるものは何一つない。やがて彼女は更なる窮地に追いやられて行く。 「トランスフォーマー」シリーズのミーガン・フォックスが主演のシチュエーション・スリラー。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2023-10-14)
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 怖がらそうとしてショッキングな演出に力を入れているけれど、全体通してはさして怖さを感じない。スリラーとしては微妙な出来。
細部の詰めが甘くてガバガバという印象です。この手の映画を観る姿勢として言ってはいけない「それはありえないでしょ」が口をついて出ることたびたび。
いっぱいあるけど、なによりヒロインの体力がありすぎる。厳冬期の湖畔でシャツ一枚であの機動力はさすがにウソ臭い。男性の死体って思いよお?
シチュエーションスリラーの金字塔「暗くなるまで待って」のヘプバーンの置かれた”どうにもならなさ”をスリラー脚本を書く際にはぜひとも参考にしてもらいたい。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2024-04-21 23:53:32)

2.《ネタバレ》 雪深く周囲から隔絶されたポツンと一軒家、孤立無援のヒロイン。
重くて苦労して引きずって一緒に移動するしかないあるものと手錠で繋がれ、
スマホもクルマも使えないようにされてしまって、
外部との連絡も逃げ出すことも不可能。このあたりは抜け目なく設定されている。
しかし序盤から孤立無援の中、命を狙う凶悪犯もなくこの手の作品に必須のハラハラドキドキ感は無い。
どうやってここから脱出するかだけの作品なのかな・・・
そう思い始めた中盤以降から一気に作品が動き出す。
母屋、ガレージ、倉庫と広い敷地内に点在する建物に、深く降り積もった雪や氷の張った湖。
ヒロインが身を隠し、逆に命の危機が訪れる要素の配置もいい具合にされている。
既視感もあるシチュエーションスリラー鉄板の舞台設定ですが展開のテンポも良く大健闘の作品です。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-04-15 13:31:55)

1.《ネタバレ》 外界から孤立し暖房もなく、夫の死体と繋がれ自由に行動することもままならない状況にある一人の女性。夫が自殺に使ったリボルバーには弾は残っておらず、電話もスマホも壊され、室内には刃物も工具も何もない。クルマのガソリンまで抜かれている。この絶望的な状況にあって、更に逆恨みの末に彼女の命を奪いに来る残忍な凶悪犯が迫る。

シチュエーションスリラーとしてのお膳立ては徹底しています。絶望の演出に新しさを感じました。そして、その後の展開も二転三転して目が離せない。ラストまで一気に見せてくれる良質なスリラー作品だと思います。

決定的な危機の場面にあって、思いのほかヒロインが自由に行動していたり、殺人者に見つかりそうで見つからなかったり、相手が仲間割れして命拾いしたりと、結構ご都合主義的な展開もありますが、ヒロインありきのフィクションなのですから許容可能レベルの予定調和として受け入れられます。

それにしても、湖畔の豪華な別荘で徹底的に妻を絶望に追いやった上で死を与えるという状況を用意するとは。夫は一体どれだけ妻を憎んでいたのか?極めて偏執的。逆恨みの凶悪犯より凶悪のようにも思えます。悪事が露見しキャリアも何も全てを失うことが決定的になったからと言って、妻が部下と不倫していたからと言って、単純に無理心中を図るのではなくここまで苦しめようとするには何かしらもうひと味必要かも知れません。新進気鋭の監督さんということで、更なる緻密さを次作に期待したいと思います。

ちなみに、個人的にはこのヒロインはもう少しか弱さや優しさを感じさせる雰囲気の女優さんの方が良かったかなと思ったりして。ミーガン・フォックスさんだと最初っから強そうに思え、悪党との真向勝負が自然に思えてしまうので。 タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-10-14 23:19:04)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
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4133.33% line
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7266.67% line
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