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リトル・ロマンス

A Little Romance
1979年【米】 上映時間:109分
ドラマラブストーリーコメディ青春ものロマンス小説の映画化ロードムービー
[リトルロマンス]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-02-13)【イニシャルK】さん
公開開始日(1979-07-14)


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監督ジョージ・ロイ・ヒル
キャストダイアン・レイン(女優)ローレン・キング
ローレンス・オリヴィエ(男優)ジュリアス
アーサー・ヒル(男優)リチャード・キング
サリー・ケラーマン(女優)ケイ・キング
ブロデリック・クロフォード(男優)本人
アンナ・マッセイ(女優)シーゲル先生
山田栄子ローレン・キング(日本語吹き替え版【VHS】)
清川元夢リチャード・キング(日本語吹き替え版【VHS】)
渡辺典子【声優】ケイ・キング(日本語吹き替え版【VHS】)
玉川紗己子ローレン・キング(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
久米明ジュリアス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
寺田路恵ケイ・キング(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小川真司〔声優・男優〕ジョージ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鶴ひろみナタリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
寺田誠ルクレール警部(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
此島愛子ジャネット(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤治ブロデリック・クロフォード(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
前田昌明リチャード・キング(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
出演ポール・ニューマンブッチ・キャシディ(劇中映画「明日に向って撃て!」)
ロバート・レッドフォードサンダンス・キッド(劇中映画「明日に向って撃て!」)
音楽ジョルジュ・ドルリュー
撮影ピエール=ウィリアム・グレン
配給東宝東和
美術ヘンリー・バムステッド(プロダクション・デザイン)
フランソワ・デ・ラモティエ
編集ウィリアム・レイノルズ〔編集〕
字幕翻訳山崎剛太郎
石田泰子
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【クチコミ・感想】

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23.《ネタバレ》 二人の子どもたちが、かなりインテリっぽくてヤダ……(なにスカしているんだよぉ〜)って思いながら観ていたんだけれど、フランスとアメリカで離ればなれになる二人が、必至になって「ベニスのため息橋で夕暮れ時にキスをする」ためにイタリアまで行ってしまうところに、子どもっぽい可愛さを感じました。はじめはただの作り話かもしれないけれど、「自分たちが伝説を作ればいいんだ!」と老スリ師が子どもたちに言う場面なんかとても好きですね。ただ、男の子が私的に好みじゃありませんでした。姿形もイマイチだったけれど、列車や自転車レースで爺さんを置いていこうとするあたり、好きになれません。私はね、映画に出てくる素敵なお年寄りを大事にしない奴はどうもイヤなんですよね……。でも、女の子のお陰で爺さんは置いてけぼりにならずにすんだ。良かったなぁ〜って思います。やっぱり私は、老スリ師のローレンス・オリビエが好きさ。どんなに拷問にあっても決して二人の行方を言わない彼に、ホントにじーーーんときましたもの。それから女の子のお父さんにもハートです(笑)。あのお母さんに惚れたのはどうしてぇ〜って感じだけれど、たで食う虫も好き好き、しょうがないのかな。妻といちゃいちゃしている妙な映画監督に対して「お引きとりください」という場面なんか、かっこよかったなぁ〜。でも、一番かっこいいのは……男の子が大事にしているレッドフォードのピンナップよ!!(笑)。やっぱりレッドフォードが一番!! 『明日に向って撃て!』や『スティング』なんかの映像がちょろっと出てくるのが、とっても嬉しかったです。 元みかんさん 7点(2004-03-15 02:18:34)(良:1票)

22.主役二人は賢すぎておませだけど可愛い! 彼ら以上に貢献してるのがローレンス・オリビエ。品が良くてさすがに存在感が際立ってます。監督が自作の「明日に向かって撃て!」を最初に、ラストに「スティング」をもってきてますが使ったのは見せ所のシーンで、きっと監督もお気に入りの場面なんでしょう。パリやベニスのロケ、少年が映画好きというのでローレン・バコールに合わせてボギーを気取ったりと遊び心一杯の楽しい作品。青春時代に見ればもっと共感して感動するのかもしれない。 キリコさん 7点(2004-03-04 23:36:02)

21.番外編としてチビガキとデカ娘の方がどうなっていくのかを作品にしてくれ。そっちの方が面白そう。 膝小僧さん 2点(2004-03-04 05:28:56)(良:1票)

20.敢えてここには書かないが(他の人が少し書いていますね)、自転車レースの後でオリビエが言うセリフ、ラストで少年少女が語り合う言葉、その一つ一つが胸に響く。「リトル・ロマンス」とは、劇中でオリビエ自身が言うように、大人のロマンスでもあるのだ。また、最初と最後に見せるヒル監督のサービス精神も必見で、思わずニヤリとしてしまう。 きりひとさん 8点(2004-03-02 11:39:51)(良:1票)

19.中学生のくせに、初デートでハイデッガーを語り合うマセガキぶりには閉口するが、好きだなあこういうの。「普通の人が起こす奇跡が伝説になるんだ。必要なのは勇気と想像力」にはヤラレマシタ。 東京50km圏道路地図さん 8点(2004-03-02 03:32:52)(良:1票)

18.“ためいき橋の下で日没時キスすると恋人は永遠に結ばれる、、”か。ロマンティックで純粋な恋である。ローレンス・オリビエ、誘拐犯と間違われたり、なかなか味のある演技であった。ダイアン・レインが可愛い。セロニアス君はあの年で中年顔。だけどなんか許せる。 fujicoさん 7点(2003-11-27 13:18:15)

17.ヴェネチアを描いた恋愛モノはいろいろあるけど、今まで観た中じゃこれが一番ロマンチック~。純な恋への憧れは大人になっても変わりません・・・。 桃子さん 8点(2003-11-13 14:58:28)

16.可愛い〝ボギーとローレン〝を取り持つローレンス・オリビエ老紳士?がさすが、素敵でした。観てるとにこにこしてくるいい映画です。 他の映画名場面も観れてよかった。私にとって、ダイアンは今と違和感なく思えて…デビューからこんなに上手かったのねぇ。彼女のお嬢さんも、白いハイソックス姿で映画に出てほしいなーー。   かーすけさん 8点(2003-09-08 14:54:23)


15.見直してがっかりする映画と、再認識してしまう映画の違いってなんなんでしょう。以前見たときは、美しい音楽と景色のかわいい映画という感想で、ジョージ・ロイ・ヒルの音楽センスに感心していたのですが、改めてみて、トレモロ音楽をBGMにした別れのシーンにジワッときてしまいました。ませたダニエル君も、ダニエル君に怒るローレンの母親役サリーケラーマンもかわいいなあと思いました。 omutさん [DVD(字幕)] 9点(2003-08-26 04:09:20)

14.37年間の中で一番の映画。理由は見ればわかりますよ。 HIROPUさん 10点(2003-07-05 21:40:52)

13.23年ぶりくらいに再度観ました。途中少し退屈なところもあったけど、ため息橋の下でのキスからラストにかけては涙、涙・・・でした。ラストで少年が言う言葉がジーンときます。ダイアン・レインがとてもかわいくて少し色っぽくもあり、ジーッと見入ってしまいました。初めてこの映画を観た12歳の頃を思い出して、そういう意味でも感慨深かったです。 きょうかさん 7点(2003-05-31 16:52:05)

12.ヴェネチアに行ったとき、ため息橋を見てみんなキャイキャイ言ってよろこんでいましたが、ガイドさんが「この橋は囚人が処刑に向かう時に渡っていたいたので、ため息橋っていうんですよ~」って説明するのを聞いて、かなりブルーな雰囲気になりました。 たーしゃさん 6点(2003-04-17 23:15:27)(笑:4票)

11.ロイ・ヒル監督のセンスの良さがぎっしりつまった、美しいlovestory。「スティング」「明日に向かって撃て!」など、同監督の他の作品(みんな好き)が出てくるシーンも楽しい。初デートで観たんだよなぁ(笑) poppoさん 8点(2003-04-05 15:00:12)

10.ダイアン・レインかわいいわ~。こういうストーリーっていいよね。 タコスさん 8点(2003-03-21 17:56:07)

9.二人が最初に出会うシーンとラストの別れのシーンで交わす言葉が大好き。「ボギーって呼んで」「なぜ」「二人は夫婦だから」 ひりしさん 10点(2003-03-16 18:19:00)

8. セロニアス・ベルナール扮する映画ファンの主人公がロイ・ヒルの「明日に向かって撃て!」を観ているトコロが楽屋落ちで可笑しい(^^)。ダイアン・レインも初々しくて良し。しかし、MVPは何と言ってもオリヴィエ老。余裕綽々の演技なれど矢張り抜群に上手い!!コレでベルナール君がもうチョット可愛いかったら、もう言うことナシだったんだが…。 へちょちょさん 7点(2003-03-12 18:30:12)

7.サンセットキスは日本でのプロモーション用(便乗商法?タイアップ?)のイメージソングであり、映画とは何の関係もありません。念のため。大好きな映画です。ヒル監督の作品は全部スキですが、なかでも2番目にランクしたいです。 ダニエルさん 10点(2003-02-04 18:31:44)

6.ローレンス・オリヴィエが映画館前で二人を見送ってから自首するところ、この孤独なホラ吹き老人の気持ちが伝わってきて涙した。 アンドロ氏さん 10点(2002-12-16 01:16:41)(良:1票)

5.挿入歌の「サンセットキス」は「ぱお」という男女デュオ(女性の方はモデルのザビーネ金子)が歌ってましたね。 権蔵さん 6点(2002-10-23 13:11:29)

4.とっても大好きな映画です。ダイアン・レインのデビュー作で本当に初々しくて可愛い。こんなロマンスに憧れました。ビバルディーが雰囲気にとってもマッチしていい感じでした「サンセットキス」って歌も良かった。でも、ダイアンはイメージ変わっちゃったな。。 Megさん 8点(2002-04-16 17:04:01)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 63人
平均点数 7.67点
000.00% line
100.00% line
211.59% line
300.00% line
400.00% line
534.76% line
6914.29% line
71625.40% line
81625.40% line
9812.70% line
101015.87% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.16点 Review6人
2 ストーリー評価 7.30点 Review10人
3 鑑賞後の後味 7.40点 Review10人
4 音楽評価 8.66点 Review9人
5 感泣評価 7.00点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

1979年 52回
作曲賞(ドラマ)ジョルジュ・ドルリュー受賞 
脚色賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1979年 37回
助演男優賞ローレンス・オリヴィエ候補(ノミネート) 
作曲賞ジョルジュ・ドルリュー候補(ノミネート) 

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