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ホーム・アローン

Home Alone
1990年【米】 上映時間:103分
コメディシリーズもの犯罪ものファミリークリスマスもの
[ホームアローン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-01-30)【イニシャルK】さん
公開開始日(1991-06-22)


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監督クリス・コロンバス
助監督マーク・ラドクリフ[製作]
キャストマコーレー・カルキン(男優)ケビン
ジョー・ペシ(男優)ハリー
ダニエル・スターン(男優)マーヴ
ロバーツ・ブロッサム(男優)マーレイ
ジョン・ハード(男優)ピーター(パパ)
キャサリン・オハラ(女優)ケイト(ママ)
ジョン・キャンディ(男優)ポリンスキ
キーラン・カルキン(男優)フラー
ヒラリー・ウルフ(女優)メイガン
デヴィン・ラトレイ(男優)バズ
折笠愛ケビン(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
青野武ハリー(日本語吹き替え版【ソフト/フジテレビ】)
安原義人マーヴ(日本語吹き替え版【ソフト】)
富山敬ピーター(日本語吹き替え版【ソフト】)
武藤礼子ケイト(日本語吹き替え版【ソフト】)
石田彰バズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
加藤精三マーレイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
玄田哲章ポリンスキ(日本語吹き替え版【ソフト】)
渕崎ゆり子メイガン(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中真弓ジェフ(日本語吹き替え版【ソフト】)
冬馬由美ヘザー(日本語吹き替え版【ソフト】)
本多知恵子トレーシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
川田妙子ブルック(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂本千夏ミッチ(日本語吹き替え版【ソフト】)
北川米彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八(日本語吹き替え版【ソフト】)
篠原恵美(日本語吹き替え版【ソフト】)
牛山茂(日本語吹き替え版【ソフト】)
仁内建之(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
岸野一彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
さとうあい(日本語吹き替え版【ソフト】)
巴菁子(日本語吹き替え版【ソフト】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【ソフト】)
矢島晶子フラー(日本語吹き替え版【ソフト】)/ケビン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士マーヴ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
有本欽隆ピーター(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木弘子ケイト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高木渉バズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富田耕生フランク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
片岡富枝レスリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
神代知衣リニー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
ならはしみきメイガン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
清川元夢マーレイ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
屋良有作ポリンスキ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
渡辺久美子ミッチ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山田妙子フラー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊倉一恵ジェフ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水谷優子ヘザー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中沢みどりトレーシー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沼田祐介ロッド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀越真己ソンドラ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴鹿千春(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
軽部真一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
安西正弘(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小野健一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塚田恵美子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
樋浦勉ハリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮本充マーヴ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野島昭生ピーター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅ケイト(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
氷上恭子リニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池澤春菜メイガン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩マーレイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
銀河万丈ポリンスキ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森川智之バズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦フランク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐藤ゆうこフラー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪口大助ジェフ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡野浩介ロッド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
桑島法子ソンドラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
亀井芳子ミッチ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田口昂(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂口哲夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
落合弘治(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中山真奈美(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ジョン・ヒューズ〔脚本〕
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
ケネス・ワンバーグ(音楽編集)
作詞レスリー・ブリッカス"Somewhere in My Memory" and "Star of Bethlehem"
作曲ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]"Somewhere in My Memory" and "Star of Bethlehem"
編曲ハーバート・W・スペンサー
挿入曲チャック・ベリー"Run Rudoph Run"
撮影ジュリオ・マカット
製作ジョン・ヒューズ〔脚本〕
マーク・ラドクリフ[製作](製作補)
20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
編集ラージャ・ゴスネル
録音ゲイリー・A・ヘッカー
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
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【クチコミ・感想】

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238.何度も見た映画だけど、30年たった今も面白い。 misoさん [地上波(吹替)] 7点(2021-12-25 01:22:34)

237.悪童vs泥棒コンビの仁義なき戦い。多くのことは既に語られているので割愛するとして、やりすぎとも言える泥棒への扱いはかなりギャグ漫画的で変にリアリティがないだけ許容範囲であり、ドタバタコメディのツボを的確に押さえる。また細やかなところでは、一人になってしまった設定の説得力や家族の向き合い方にハッとするものがあって、改めて映画の出来の良さに感心。それだけ30年前の映画なのに古臭さを感じられない普遍性があった。 Cinecdockeさん [地上波(字幕)] 7点(2021-12-24 23:59:05)

236.昔っから身近なホームコメディ。頭脳派のケビンとお茶目でドジな泥棒たちがクリスマスを盛りあがてくれる憎めない映画。
子役が大スターになるのは難しいという一面も。
季節外れで投稿してみました。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-09 23:51:14)

235.再鑑賞ですが楽しめました。とにかくかわいいですね! HRM36さん [インターネット(吹替)] 7点(2018-12-30 10:44:16)(良:1票)

234.《ネタバレ》  クリスマスの定番「何も考えずに観ても面白いし、観賞後は幸せな気分に浸れる」というタイプの映画なのですが、此度久し振りに観賞して、その丁寧な作りに驚かされました。

 観客側が「何も考えずに楽しめる映画」を完成させる為には、作り手側は考えに考え抜いて作る必要があるのだと教えられたようであり、本当に頭が下がる思いでしたね。
 特に感心させられたのが、状況設定の上手さ。
 停電が原因の朝寝坊とか、人数の数え間違いとか、二台ある車とか「幼い男の子が一人ぼっちで家に取り残される」状況への持って行き方に、ちゃんと説得力があるんです。
 脚本だけでなく、演出も冴えており、とにかくスピーディーに描き切って、すんなり観客が受け入れられるよう仕上げているんだから、これは凄い事だと思います。
 
 序盤の会話にて「蜘蛛」や「ミニカー」が伏線として張ってある辺りも上手いし、人が沢山いて騒がしい家と、誰もいなくなって静かになった家とを対比させるシーンも良いですね。
 意地悪かと思われた姉のミーガンが、置き去りにされたケビンを心配しているギャップなんかも、心地良い意外性、ツンデレなキャラクターの魅力を感じられて、実に自分好み。

 恐らく本作は、殺人鬼のサンタと主人公の少年が豪邸の中で戦う「ウォンテッド Mr.クリスマス」(1989年)が元ネタの作品であり、しかも内容をマイルドに調整しているもんだから、普通なら物足りなく思えちゃうはずなんですよね。
 でも、そこをしっかり「本作独自の魅力」が感じられるよう仕上げてある。
 それは勿論、主演のマコーレー・カルキンの力に因るものなのでしょうが……
 自分としては「一人きりになった家の中で、好き勝手やる楽しさ」が描かれている点も大きかったんじゃないかな、と思っています。
 勝手に部屋に入って、家族の秘密を暴いちゃうという陰性の楽しみ方から、アイスを山盛りにして食べながら映画を見るという陽性の楽しみ方まで、丁寧に描いてあるんですよね。
 特に後者のシーンに関しては(あぁ、子供の頃にコレを観て、何時かは自分も山盛りアイスクリーム食べてやるんだと思ってたなぁ……)(でも、気が付けばその夢を叶えないまま、子供の頃ほどアイスが好きじゃない大人になってたな)と思えたりして、妙にしみじみしちゃいました。

 また、本作は少女を観て愛でる「ロリコン映画」と同じように、少年を観て愛でる「ショタコン映画」としての魅力を備え持っている辺りも、重要なポイントじゃないかと思えましたね。
 今更言うまでもなく、主演のマコーレー・カルキンは美少年だし、その仕草や、物事に対する反応なんかが、凄く可愛らしい。
 劇中で映画(しかも恐ろしい怪物が出たりする訳ではない、単なるギャング映画)を観て怖がる演技なんかは特に秀逸で「生意気で口も悪いけど、意外と可愛い奴だ」と思わせてくれるんだから、お見事です。
 家に人が沢山いると見せかける為、音楽のリズムに合わせて人形を動かすシーンも楽し気で良かったですし、サンタの恰好をした男に対し「アンタが偽者なのは分かってる。ボクはもうガキじゃない。でもサンタに雇われてるんでしょう?」と話したりする、絶妙なマセ具合も可愛かったですね。
 彼が一世を風靡した名子役となったのも、大いに納得。

 そんなカルキンの存在に頼り切り、ひたすら子供目線の「キッズ映画」となっていてもおかしくなかったところを踏み止まって「我が子を想い、何とか家に帰ろうと奮闘する母親の物語」という側面を付け足し、大人目線でも楽しめる「ファミリー映画」に仕上がっている点も、これまた素晴らしい。
 「地下室の怪物」の恐怖を乗り越えるエピソードも(確かに子供の頃は、ああいう謎の恐怖心みたいなのがあったなぁ)と思えて説得力があったし、近所の老人との心温まる交流も、如何にもクリスマス映画らしく思えて、ほのぼのさせられました。

 一応、難点も挙げておくと、元ネタでは殺人鬼だったのを泥棒に変えた事による弊害か、諸々のトラップに「やり過ぎ」感があり、悪役である泥棒達が可哀想になってしまうって点が該当しそうなんですが……
 まぁ、これに関しては「勧善懲悪」の枠内に収まる範疇だし、ギャグっぽく描かれているのでギリギリセーフ、と思いたいところ。

 ラストシーンにて、再会した家族には「一連の泥棒退治」について話さず秘密にしておく辺りも「ケビンと観客だけの秘密の共有」感があって、好きですね。
 ベタな表現になりますが「クリスマスが来る度に観返したくなる」という、そんな愛着のある映画です。 ゆきさん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2018-12-25 23:59:03)(良:2票)


233.平成最後の冬もちゃんと「ホームアローン」を放送してくれている。この時期の定番だよね。

子供の頃大好きな映画で、この映画を観てアメリカのスケールのでかさや文化の違いを学んだ気がする。
とにかく家がでかくて地下室や屋根裏があって、大量の宅配ピザとかいかにもアメリカ的なものに憧れた。

あと、今改めて観ると子供の頃とは違った感想が沸いてきてこれはこれでまた楽しい。

まず、ケビンが置いてかれた元凶でもある近所のガキ。ふらふらやってきておやつ食べて逃げるとかこいつが一番ヤバい。
あと、ケビンよりも見知らぬ男達と相乗りするお母さんの方が心配。しかも、車って…どんだけ時間かかるんだよ。
また、今だと教会のシーンが一番好き。
闘いの前の静けさというか、高揚感があってとても良い。また、ここで偏見は良くないという事を学んだ気がする。
ヴレアさん [地上波(吹替)] 8点(2018-12-14 22:37:59)(良:1票)

232.《ネタバレ》 幼い少年が家族から1人取り残されてしまうという設定は面白い。けれど、泥棒達とのドタバタ劇はどうかな。子供は喜びそうだけど。 ゆっきーさん [DVD(字幕)] 6点(2018-05-02 13:31:45)

231.ファミリー向けコメディの頂点とも言うべき映画。
クリスマスの夜に観たいね。 ガブ:ポッシブルさん [DVD(吹替)] 10点(2017-12-14 16:14:19)

230.《ネタバレ》 いかにもアメリカンなコメディですね。子供が泥棒をやっつけるシーンが見せ場なんでしょうけど、「それほどでも・・・」という印象でした。子供をひとり残して海外へ、でもなかなか戻れない・・・という設定などはよく考えてるなあと思いましたが、感心したのはそこだけ。隣のじいさんやポルカのおっさんの話をもっと掘り下げてほしかったですけど、そうすると違う映画になっちゃいますね。
金曜の夜に子供と一緒に、とか、飛行機内での時間つぶしなどには、ちょうどいい映画かも。 ramoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-08-03 09:30:12)

229.大人になると敵役のアホさが気になってしまいますが、なんとなく許せてしまいます。 Donatelloさん [DVD(字幕)] 8点(2017-07-22 07:47:26)

228.親父がビデオレンタルして、はじめて見せてくれた洋画だった。
当時、小学校低学年というこの映画のターゲットど真ん中直球200kmのストライク年齢だったため異常なまでにドハマりしてしまい、以来映画の魅力に取り付かれ映画ジャンキーとしての人生を歩むことになってしまった。フジテレビのゴールデン洋画劇場版を録画してからは寝ても覚めても狂ったように観続け、飽きてきたらわかりもしない英語音声に切り替えて変化を楽しんだ。コメディとしての面白さも勿論だが、少年時分にはアメリカンカルチャーへの衝撃も凄まじかった。家の中でも靴はいてる!ピザでけぇ!洗剤みたいな容器に牛乳入って売ってる!そんな想いを今も忘れられず、年末には必ず観るようにしている。そんなわけで子どもには10点満点以外はありえないのだが、考えてみたら今も精神年齢はたいして変わっていないので引き続き満点ということで。 けんじマンさん [ビデオ(吹替)] 10点(2016-08-04 19:41:18)

227.何度も観てるんで、仕掛けが判ってしまってるのですが、やっぱし良く出来てますね。独りぼっち置き去りにされるのも上手いし、泥棒がマヌケなのも非常に良い感じだ。マコーレ・カルキン君て今、何処で何してるんだ? SUPISUTAさん [ビデオ(字幕)] 8点(2016-06-26 00:56:49)

226.《ネタバレ》 ファミリー向けハートウォーミングコメディ…なのでしょうが、私は正直乗れませんでした。理由は2つ。一つ目は、マコーレ君の泥棒撃退法がやり過ぎであること。特に火炎噴射。あれはシャレになっていません。もちろん、爆発炎上で頭チリチリでも許されるのがコメディの流儀。でも本作は、そこまでギャグ処理が徹底されていません。普通に事故案件に思えてしまいます。おそらく“人の財産に手を出そうとする輩は、撃ち殺されても文句は言えない”という米国スタンダードが根底に在るのでしょう。その証拠に、マコーレ君はきちんとおもちゃで銃撃しています。本来なら撃ち殺されるところを火傷で済んだのですから、御の字ということ。まあ、正論です。でも屈託なく笑えないです。二つ目は、マコーレ母の家族愛アピール。公衆電話を奪い取り、金にモノを言わせて航空券をゲット。それもこれも、愛する息子を思うが故のこと。母の愛、ここに在り。ここでも、かの国の個人至上主義の価値観が観てとれます。これも正論と言えば正論でしょう。でも迷惑な話です。隣のおじいさんがワダカマリを捨て家族と打ち解けるサイドストーリーの方が、よほどホロリとさせられます。 目隠シストさん [地上波(吹替)] 5点(2016-01-10 18:56:15)(良:1票)

225.《ネタバレ》 故意ではなかったにせよ、8歳の子どもを一人家に残して一家で外国旅行に出かけてしまうというのは何かの犯罪にあたり、今だったら親が逮捕されるのでは? 昔だったから作れた作品という気がします。邦画の「誰も知らない」を思い出します。

親がいなくなったら、子どもは警察や教会に保護を求めるのが普通では? でも「誰も知らない」でも大人に助けを求めませんでしたし、こういう状況ではよその人に助けを求めるという発想をしないものなのでしょうか。二人組の泥棒が夜9時に来るとわかっていて、8歳児が事前に警察に連絡せずに一人で泥棒に立ち向かうというのも不自然ですし。

とはいえ、細かいことを気にせずに見れば、実に楽しい映画。以前は子どもの目線で見て、今回は9歳の息子と見ました。最後に泥棒が来る場面が特に息子には大ウケでした。 チョコレクターさん [地上波(吹替)] 7点(2015-12-15 07:37:28)

224.ドタバタコメディではあるけど、1人ぼっちになってしまうまでの過程とか、泥棒の下見とか、とても丁寧な構成の作品ですね。
その辺りの前振りが本編で活きてくる感じで、最終的にはちょっと感動しちゃいました。
泥棒との対決も見所満載で、1つ1つの仕掛けがとても楽しいです。 もとやさん [地上波(吹替)] 7点(2015-12-12 14:07:05)(良:1票)

223.ファミリー向け、コメディ映画として、良いんじゃないの・・ cogitoさん [DVD(字幕)] 7点(2015-12-06 00:46:45)

222.《ネタバレ》 この物語は、家を守るために鬼になって泥棒たちを殺す勢いでトラップ責めにした一人の少年と、
命がいくつあっても足りないトラップ地獄に挑み続けた二人のタフでクレイジーな男たちの物語である。

正直「ダイ・ハード」よりもハードです。マクレーンが1ダースくらいいないと攻略とか無理です。


大家族の末っ子のケビン。
兄弟からも「足を引っ張る」と邪険にされ、ある日の大喧嘩が元で一人家に閉じ込められる。密室の恐怖、「家族なんて無くなってしまえ」と世の中を恨む。

そしたら本当に家族が消えてしまった。前日から旅行を計画していたマカリスター家。
我が子と近所の子を間違えてしまったのだ。こんな酷い家族恨みたくもなるわ。自分の間違いによって息子一人を残してしまった事を悔いる母親。
ケビンも最初こそ殿様気分で自由を謳歌していたが、次第に寂しさで泣きたくなってくる。
そこに現れた愉快な強盗コンビハリーとマーブ。
ケビンは家を守るため、たった一人の孤独(ハリーとマーブとの愉快)な戦いに身を投じる。

「ダイ・ハード」は迎え撃つスリルと虎の穴に飛び込む緊張が同時進行するような映画だったが、この映画は砦に篭って迎え打って打って打ちのめしまくる。

ケビンと仲良くなるマーリーじいさんの協力を得て泥棒コンビをフルボッコ。
本編の遠因ともなったピザを運んできた配達員の悲惨さも、この映画から溢れ出るユーモラスな雰囲気に飲み込まれていく。

こんなにも痛そうだなと背筋が凍り、爆笑し、不覚にも泣いてしまった映画を俺は子供の頃から見させてもらっていたのか。ありがたい限りだ。 すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-12-15 21:49:00)

221.《ネタバレ》 着眼点がすごい。子どもの頃に見た以来だったので、改めて鑑賞。泥棒も、真の悪役ではなく、どこか憎めない設定になっている点からも、仕掛けた罠の数々がおいしく活きるのだと思う。5年に1度は見たくなる映画。 カジノ愛さん [DVD(字幕)] 6点(2014-12-07 19:53:53)

220.子どものときは10点だったけど、今ならこれが限界。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 4点(2014-09-21 01:37:18)

219.テレビでやると見ちゃう系の中でも、『ダイハード』や『ターミネーター2』の様な名作じゃないでしょうか。カルキン君のカワユさも尋常じゃないし、敵との対峙もグダグダしてなくてトムとジェリーの様なテンポの良さだと思います。 movie海馬さん [映画館(字幕)] 9点(2014-01-19 20:39:16)

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【点数情報】

Review人数 238人
平均点数 6.50点
031.26% line
110.42% line
220.84% line
393.78% line
4135.46% line
52811.76% line
65121.43% line
76527.31% line
84117.23% line
9156.30% line
10104.20% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.75点 Review8人
2 ストーリー評価 6.92点 Review14人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review14人
4 音楽評価 7.30点 Review10人
5 感泣評価 5.63点 Review11人

【アカデミー賞 情報】

1990年 63回
オリジナル主題歌ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート)"Somewhere in My Memory"
オリジナル主題歌レスリー・ブリッカス候補(ノミネート)"Somewhere in My Memory"
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1990年 48回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)マコーレー・カルキン候補(ノミネート) 

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