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ロンリー・ハート(1986)

Crimes of the Heart
1986年【米】 上映時間:105分
ドラマ
[ロンリーハート]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-06-18)【Olias】さん
公開開始日(1987-04-18)


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監督ブルース・ベレスフォード
キャストダイアン・キートン(女優)レニー
ジェシカ・ラング(女優)メグ
シシー・スペイセク(女優)ベイブ
サム・シェパード(男優)
テス・ハーパー(女優)
原作ベス・ヘンリー
脚本ベス・ヘンリー
音楽ジョルジュ・ドルリュー
撮影ダンテ・スピノッティ
製作フレディ・フィールズ
ビル・ガーバー[製作](共同製作)
配給松竹富士
美術ケン・アダム(プロダクション・デザイン)
ギャレット・ルイス[美術](セット装飾)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装アルバート・ウォルスキー
編集アン・ゴールソウ
録音マイケル・J・コーハット
字幕翻訳戸田奈津子
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【クチコミ・感想】

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7.ブルース・ベレスフォード、ジョルジュ・ドルリュー、ダンテ・スピノッティ、腕利きスタッフが揃っての超超超絶つまらなさにマイナス1点。凄いメンツの3人がギャアギャアわめき立てるだけの展開に不快感はないものの、何が言いたいのかさっぱり分からず呆れるだけのコケ具合甚だしき作品。ガックリ。呆然。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 2点(2021-09-23 01:23:31)(良:1票)

6.《ネタバレ》  焦点をしぼりづらい映画は苦手です。
 序盤は、状況設定がよくわからず、若干置いてけぼりをくらいました。
 レニーは突然ヒステリーを起こすタイプで、見ていて痛々しい。
 でも「がんばれ!」って思うほどには魅力を感じないキャラなのが辛い。
 メグはおそらく長女なのでしょうが、二人に対する気遣いが表面的にしか見えず、どちらかというとデリカシーのない部分ばかりが目立ってしまい、好きになれません。
 ベイブに関するエピソードは見ごたえありました。
 群像劇でもなさそうですが、一体何を見たら良い映画なのかよくわかりません。
 何も解決しないまま突然終わってしまったのも、ちょっとすっきりしないです。
 ・・・娯楽映画ではないのは確かですね。 たきたてさん [DVD(字幕)] 4点(2012-11-03 12:26:06)(良:1票)

5.こんなに豪華な女優陣、もう見ることができないんでしょうかね、でもちょっと物足りなかったです。消化不良というか、先の不安がよぎるというか。「電話で。。。」はこちらと酷似していますね、幼少時の母親との離別ってやっぱり・・・影響深いのですね。 HRM36さん [DVD(字幕)] 6点(2012-02-22 11:43:22)

4.《ネタバレ》 ダイアン・キートン、ジェシカ・ラング、シシー・スペイセク。3人のオスカー女優が姉妹を演じる豪華競演の作品です。

人生への悲観と生きる希望、南部の地に生きる3姉妹の物語に込められたシリアスさとユーモアのある語り口。3人姉妹それぞれのドラマの配分。3姉妹と関わりがあるドクターの存在感がもう少し彼女たちのよき理解者として出ていれば良かったとも思いますが、これらのバランスも素晴らしい作品です。

冒頭で自分の誕生日を「ハッピーバースデイ・トゥ・ミー」と一人で自分の誕生日を悲しげに祝っていたレニー。ラストでは姉妹から「ハッピーバースデイ」と祝われ、満面の笑みでローソクの火を消す。この監督さんの作品に「ドライビングMISSデイジー」という僕の好きな映画があります。年齢も、事情も違いますが、どちらの作品も登場する女性を通して人は支えあって生きていることを感じさせてくれるいい映画です。 とらやさん [DVD(字幕)] 7点(2012-01-08 00:57:56)

3.《ネタバレ》 レビュー少ないなあ・・・いい映画なのに。「インテリア」、本作、そして「電話で抱きしめて」と、70年代から90年代の数少ない三姉妹ジャンルもので、なぜかどれも「長女役」を演じているダイアン・キートン女史。あまりそうは見えないんですが(←失礼)彼女って、アメリカ人の間では「聡明でしっかり者の長女キャラ」ってイメージなのかな?そういえば「マイ・ルーム」でも、メリル・ストリープの姉役でしたよね。日本語タイトルだと、雰囲気だけで逃げてるような感じだけど、原題は「心の罪」。こちらの方が内容にぴったり来ます。アメリカ南部の雰囲気も良く出ているし、キャンドルを灯しながら姉妹で語り合うシーンが特に素敵でした。夫をピストルで撃って仮釈放中(だったっけ?)の、末っ子スペイセク女史が一番の儲け役でしたね。 放浪紳士チャーリーさん [ビデオ(字幕)] 7点(2011-01-31 15:27:08)(良:1票)

2.《ネタバレ》 キートン×ラング×スペイセクの3姉妹というとてつもないキャストなんですよ。これでつまらなくなるわけがありません。どのシーン1つをとっても、濃厚な演技合戦が堪能できます。とりわけ、作中の人物同様、目立つところは後の2人に譲って、地道な部分をしっかり引き締めているキートンの充実した演技が素晴らしい。内容自体は、それぞれに問題を抱えている3人が集まって、いろいろと話したりどうしたりしている間に結論が見えていく、というだけのことなのですが、各人の状況設定が、身近なようでもあり奥深いようでもあって、様々な角度から、考えつつ楽しめます。 Oliasさん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-14 01:30:51)

1.誰にでもうまくゆかない悪い時期があるけど、乗り越えていきましょうというテーマに勇気づけられます。ジョルジュ・ドルリューの音楽が美しい。 ひろひろひろっぴさん 8点(2001-07-14 00:45:27)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.86点
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100.00% line
2114.29% line
300.00% line
4114.29% line
500.00% line
6114.29% line
7342.86% line
8114.29% line
900.00% line
1000.00% line

【アカデミー賞 情報】

1986年 59回
主演女優賞シシー・スペイセク候補(ノミネート) 
助演女優賞テス・ハーパー候補(ノミネート) 
脚色賞ベス・ヘンリー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1986年 44回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)シシー・スペイセク受賞 

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