みんなのシネマレビュー

ならず者(1964)

1964年【日】 上映時間:98分
アクションドラマ犯罪もの
[ナラズモノ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-04-13)【イニシャルK】さん
公開開始日(1964-04-05)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督石井輝男
キャスト高倉健(男優)南条
丹波哲郎(男優)
杉浦直樹(男優)広上
江原真二郎(男優)ヤン
今井健二(男優)俊坊
安部徹(男優)
南田洋子(女優)秋子
加賀まりこ(女優)マリ
三原葉子(女優)明蘭
赤木春恵(女優)宿の女主人
脚本石井輝男
音楽八木正生
撮影林七郎
配給東映
美術藤田博〔美術〕
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



2.またも香港ロケ、と聞くと、もしかして同年の作品『東京ギャング対香港ギャング』の余りフィルムで一本、でっち上げたのではないか、などと邪推をしてしまうのですが、おそらくそんなことは無くって、あのザラつきまくった映像は今回は見当たりません。
が、ロケならではの独特の雰囲気(どこかアヤしく、いかがわしさも感じさせる)、ってのは本作でもしっかり味わう事ができます。
特に今回は、香港から横浜、さらにはマカオ、という、ある意味フルコース。
主演の健さん、いかにもギャングです、という格好をした、一匹狼。まずは殺しを成功させるものの、思わぬ展開が待ち受ける。
基本、スマートでクールな役柄ではあるのですが、殴り合い取っ組み合いのシーンがなかなかに凄まじい。中国人の婆さんをシバキ上げる場面の容赦の無さ。丹波哲郎と殴り合う場面などもヒヤヒヤさせられます。終盤の乱闘の激しさもまた。
いや、この作品、カッコいいです。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-12-21 23:00:02)

1.《ネタバレ》 そのエログロ・ナンセンスな作風で知られる日本の「キング・オブ・カルト映画」の巨匠、石井輝男。実は結構ハードボイルドな映画も残しているという事実を忘れちゃぁいけない。確かに突っ込みどころ満載の話が多いが(そればっかりという事もある)、日本であって日本でない、無国籍な世界を生み出すセンスは抜群であった。香港/マカオを舞台に孤高の殺し屋、健さんの魅力が炸裂する。肺病持ちの売春婦・南田洋子との愛。(彼女の喉に詰まった血を吸い出す健さん!不器用じゃないじゃん!)ラストのすれ違いも印象的。隠れた名作でしょう。 Nbu2さん [映画館(邦画)] 7点(2008-05-04 00:00:40)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
600.00% line
72100.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS