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アラクノフォビア

Arachnophobia
1990年【米】 上映時間:109分
ホラーサスペンスSFコメディパニックもの動物もの
[アラクノフォビア]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-05-20)【イニシャルK】さん


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監督フランク・マーシャル
助監督ブルース・コーエン
スティーヴン・スピルバーグ(第二班監督〔ノンクレジット〕)
キャストジェフ・ダニエルズ(男優)
ハーレイ・ジェーン・コザック(女優)
ジュリアン・サンズ(男優)
ジョン・グッドマン(男優)
ヘンリー・ジョーンズ[男優](男優)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【VHS/DVD/フジテレビ】)
駒塚由衣(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
石塚運昇(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
麦人(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小形満(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
牛山茂(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
筈見純(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
石森達幸(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
上田敏也(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
さとうあい(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
矢島晶子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
桜井敏治(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田中正彦(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
こおろぎさとみ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塩田朋子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚明夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
玄田哲章(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
辻親八(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
北村弘一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ドン・ジャコビー(原案)
脚本ドン・ジャコビー
ウェズリー・ストリック
音楽トレヴァー・ジョーンズ
編曲シャーリー・ウォーカー
撮影ミカエル・サロモン
製作キャスリーン・ケネディ
ウィリアム・S・ビーズレイ(製作補)
リチャード・ヴェイン
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
フランク・マーシャル
テッド・フィールド(共同製作総指揮)
ロバート・W・コート(共同製作総指揮)
配給ワーナー・ブラザース
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
クリス・ウェイラス(クリーチャー効果スーパーバイザー)
美術ジェームズ・D・ビゼル(プロダクション・デザイン)
編集マイケル・カーン
録音トム・C・マッカーシー
字幕翻訳戸田奈津子
その他シャーリー・ウォーカー(指揮)
ウィリアム・S・ビーズレイ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
 南米ベネズエラの研究チームにまじって、驚異的な殺傷能力をもつ毒蜘蛛がこっそり密入国してきます。密入国した毒蜘蛛は、現地の娘(もちろん蜘蛛です)と仲良くなり、家庭を築き始めます。そして事態は少しずつ深刻に・・・

たきたて】さん(2012-05-08)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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27.《ネタバレ》  冒頭の南米でのパートが、ちょっと長過ぎた気がしますね。
 巨大な滝など、壮大なスケールの自然を拝ませてもらってテンションは上がりましたが、そこを舞台に二十分近くも引っ張ったのは、バランスが悪かったんじゃないかと。
 (そうか、これは秘境を舞台にした冒険物だったのだな……)と感じ始めた矢先に、都市部の物語に移行する形なので、観ていて(えっ、そっちだったの?)と戸惑っちゃいましたからね。
 物語の導入部に過ぎないなら、南米の件は十分以内に収めた方が良かったのではないかな、と思います。

 そんな具合に、序盤で作品への不信感が芽生えてしまったせいか、以降も殆ど楽しむ事は出来ず仕舞い。
 丁寧に作られた、真面目な映画だとは思うのですけど、その真面目さが「面白みに欠ける」「退屈」という印象に繋がってしまった気がします。
 日常生活の中で、知らぬ間に小さな毒蜘蛛が脅威として迫っている……という描写にしても、子供が本を落とし、その上に足を乗せるだけで踏み潰せちゃう程度の脅威な訳だから「怖い」とは思えなかったりしたんですよね。
 主人公家族が都会の生活に戻り、田舎を馬鹿にした台詞を口にして終わりっていうのも、ちょっと後味悪い。

 蜘蛛の巣が我が家にあると気が付き、主人公が戦いを挑む終盤の展開は中々に面白かったですし、観賞中ずっと退屈だったという訳では無いのですが、正直「良かった」と思える部分が少ないですね。
 そもそもタイトルからして「アラクノフォビア」=「蜘蛛恐怖症」なのだから、蜘蛛に対して怖いというイメージを全く持っていない自分が観たのが間違いだったのかも知れません。
 肌に合わなかったのが残念な一品でした。 ゆきさん [DVD(吹替)] 4点(2017-07-12 04:51:32)

26.《ネタバレ》 んー…味気ないんだよねぇ色々と。じっくり作ってんのかなと思ったら単に盛り上がりに欠けるだけ。例えば娘がお泊りして女だけの空間が出来ちゃって、さあどんな目に遭うのか…と思って見てたら何もありませんでしたーって何だそりゃ。蜘蛛もそんなに特殊な恐怖を感じさせない。じわじわ寄ってきて噛むだけ。決着もそんな劇的じゃない。ホラーと呼ぶには怖くないし、何とも表現に困る映画です。 にしきのさん [地上波(吹替)] 4点(2016-07-02 12:41:07)

25.とても丁寧に作ってある作品でした。
パニックものだし、街が蜘蛛に襲われる山場まで、テキトーにちゃっちゃと話を進めるのかと思っていたが、そんな事はなかった。未知の毒蜘蛛が出現するきっかけから、アメリカの街に蜘蛛が来て繁殖するまでを、ちゃんと説得力があるストーリー運びで描いていました。主役一家のキャラクターや、街の人々との人間関係もちゃんと描いている。
そのぶん、観ているこちらは先がわかっているのにストーリーがなかなか進まなくて、少々‥いや、かなりモタつきを感じました。古い映画だからしょうがないのかな。

一番面白かったのは、一家が観ていたテレビ番組が「ファミリー・タイズ」だったこと。なつかし~。
マイケル・J・フォックスの顔に蜘蛛出現!で笑った。

次に笑ったのは、最後は主役と蜘蛛の一騎打ち!だったこと。
もっと近代的に頭を使って蜘蛛の掃討作戦を実行するのかと思っていたので、ええ~なんで一騎打ちなの~現実味がない~蜘蛛の動きもちょっと不自然~と、気持ちが少し‥いや、かなり離れました…。

なので、見せ場が見せ場に見えないという、最大の欠点が。いくら丁寧に作ってあっても、大切な見せ場がイマイチだと残念感があります。なのでこの点数で。 りりらっちさん [地上波(吹替)] 3点(2016-05-27 20:40:04)

24.小グモがピョコピョコ3ピョコピョコ。
合わせてピョコピョコ6ピョコピョコ。
ついでにピョコピョコ100ピョコピョコ。 

小さな子グモがたくさんピトピト。気持ち悪いコトは確かなんで、とても好きにはなれません。いっそデカイ親グモ出てきてくれんかしらって願ってたんだが、出て来たなら出て来たで それでも小さいし(笑)  でも昆虫パニックとしてはかなり出来が良いものであったと思います。ベネズエラのロケ隊の部分などしっかり撮れてましたし、あと メインのクモっ子たちがしっかり撮れてた。以上、繰り返しますが、子グモがピトピト気持ち悪くてとても好きにはなれません。でも出来は良いのです はい。良質な子グモパニックとなっておるんですよね はい。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-19 22:20:33)(笑:1票)

23.《ネタバレ》 南の異国から来た邪悪なものが、スモールタウンを恐怖に落とし入れる。まずその蜘蛛の来訪が順々に描かれていて楽しい。最初の犠牲者の棺に付いてきて、ここから出るとき画面の隅で見せるの。瞬間だけチョロッと。烏に運ばれたりして、幼年時の体験のせいで蜘蛛恐怖症になっている医者の新居に到着するわけ。医者もそこの新入りで、ワザワイと一緒にされる。蜘蛛だから壁を這ったり二次元的な行動かと思うと、糸に伝わって三次元的に現われたりもする。ぴょんと飛び掛ったり。屋上パーティで紙コップが動くのなんかもいい。「最近コオロギが鳴きませんなあ」なんて会話も補強する。あわやの瞬間に踏まれちゃうなんてフェイントもある。田園讃歌・田舎讃歌をコケにしているようなスタンスがいいですね。地震があってもサンフランシスコのほうがいい、って。最後倒れたワインが蜘蛛の糸のように流れるのも粋。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 8点(2013-11-03 09:24:58)

22.《ネタバレ》 最初から最後まで蜘蛛が出ずっぱりで蜘蛛が嫌いな人は叫んじゃいそうなぐらいに出てきますがそんな映画をアンブリンが作ってたとはちょっと意外。危機がいきなりドーンと襲って来るとかじゃなくて結構ゆったりな感じでその辺90分ちょいしかないTV映画と違ってより細かい描写が描けてて良かったとも思います。まぁ蜘蛛嫌いじゃなくてもあんだけでっかい蜘蛛を家の中で見たらビビるわ(笑)この前玄関のとこに6~7cmぐらいの蜘蛛がいて殺虫剤でシバきましたけど、その時の悶えっぷりがクライマックスで女王をシバくシーンにクリソツ、、、ううサミィ。パニックもののですけどお茶目な心は忘れないのかジョン・グッドマンがいい感じでハジけてますなぁ~。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 5点(2012-12-17 11:12:31)

21.《ネタバレ》  小粒ですがまったく観る者を飽きさせないすばらしいエンターテイメントに仕上がっていると思います。
 何より、小さくてひ弱なくせに、一撃必殺の毒蜘蛛という設定が良いではないですか。いつどこに潜んでいるのか分からない現実感がぞくぞくします。
 しかも最初は誰も原因に気づいていないんですよ。しかしその謎をひっぱりすぎず、ジェニングス医師がすぐに「蜘蛛が原因ではないか」と疑いの目を向けます。良いテンポですねー。
 ですが、ジェニングス、なぜか街の人たちから信頼されていなくて、「ドクター・デス」とか呼ばれちゃって、だれも彼の言うことに耳を貸しません。いいですねー。やきもきしますねー。「ああ、もう。ジェニングスが言っていることが正しいのに!」と良い意味でいらいらします。
 そして次第にジェニングスの言っていることを裏付ける証拠が次から次に出てきます。
このテンポです。このノリです。このノリを楽しむ映画と言っても良いです。「ほら、だから言ったじゃん!」と、見返す感じが楽しいのです。
 登場人物たちはみんなキャラが立っていて個性的です。
 博士の助手、後半からの出場のくせに、いい仕事しています。
 みたいな感じで、脇役好きな方にもおすすめの一本です。
 いやー、この映画楽しいですけどねー。 たきたてさん [DVD(字幕)] 9点(2012-05-08 15:49:59)(良:1票) (笑:1票)

20.《ネタバレ》 蜘蛛の出番が少ないですぅ~(不満)
ラスト30分でやっと思うようなシーンになりました。
そこまでが長い~。
展開がゆっくりで全然怖くありません。
良いところは・・ドクターが素敵だったところです。 たんぽぽさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-01-14 15:23:08)

19.焼津の半次なみに蜘蛛が苦手なのですが、蜘蛛の映画だと知らずに、この映画を見ることになりました。何度も止めようとしたのですが、止められない状況だったので最後まで見ました。途中で友人が面白がってビデオに取っているのも知らずに、何十年かぶりに両手を握りしめて叫びながら映画を見ました。あとで、涙を浮かべて怖がっているビデオを見せられてYou Tubeに流すと脅されています。「ロード・オブ・ザ・リング王の帰還」は蜘蛛のシーンは少しですが、この映画は蜘蛛だらけで、後半は体中が気持ち悪くなります。蜘蛛嫌いな人は止めた方がいいです。友人が「それだけ、わめきながら蜘蛛を怖がったのは、映画を楽しんでいる証拠だから」というので、そうかもしれないと思って得点は高めです。 omutさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-12-01 07:49:50)(笑:1票)

18.幼いときにたまたまやっていたこの映画を観て、蜘蛛嫌いになりました。。克服?しようともう一度挑戦しました!が、やはり気持ち悪かった。。ちびっこの蜘蛛でも怖いっス。。泣 キャラメルりんごさん [地上波(吹替)] 3点(2005-05-06 17:05:50)

17.蜘蛛ギライの人にはダメ(ツボ?)な映画でしょう。どっかで聞いたが、人は蜘蛛ギライと蛇ギライに分かれるそうな。俺は蛇だな。 マックロウさん 4点(2004-06-07 17:46:49)

16.地味~に気持ちの悪くなる作品。恐怖描写という点ではかなりマイナス。
物語も冗長でテンポが悪い。 おはようジングルさん 2点(2004-01-26 17:15:02)

15.気持ち悪いもの見たさで見たのに、全然気持ち悪くなかった。 オカピさん [ビデオ(字幕)] 5点(2003-12-19 02:53:43)

14.2度と観たくない。このコグモどもが!終始鳥肌。 らいぜんさん 3点(2003-11-28 22:17:05)

13.高校の時に連れに面白いから一緒にみに行こうと言われた。騙された。 guijiuさん 4点(2003-11-27 01:39:49)

12.なかなか面白かった。蜘蛛がこえー、まさに蜘蛛巣城だ(笑) たましろさん 6点(2003-11-26 23:35:49)

11.予想よりは面白かったです。といってもたったの5点ですが。人間の蜘蛛に対する嫌悪感は良く出ています。ですが、害虫駆除のおっさんが良い味を出している反面、せっかくの重い空気をぶち壊しているのが気になりますね。あとあのオチはいただけませんね。ガックシしです。 tantanさん 5点(2003-11-07 13:37:17)

10.しばらく蜘蛛を見るとゾゾーっとしたものだ。あちこち体が痒くなりそうだった。 fujicoさん 5点(2003-10-25 06:38:29)

9. 虎尾さん 5点(2003-10-15 00:42:21)


8.昆虫パニック物として、まあまあ楽しめた。 ロカホリさん 5点(2003-09-13 21:06:32)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 4.78点
000.00% line
113.70% line
213.70% line
3518.52% line
4518.52% line
5725.93% line
6311.11% line
7311.11% line
813.70% line
913.70% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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