みんなのシネマレビュー

セブン・ビューティーズ

Seven Beauties
(Pasqualino Settebellezze)
1975年【伊】 上映時間:116分
ドラマコメディ戦争もの
[セブンビューティーズ]
新規登録(2004-04-01)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-10-15)【S&S】さん
公開開始日(1984-08- )


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監督リナ・ウェルトミューラー
キャストジャンカルロ・ジャンニーニ(男優)パスカリーノ
フェルナンド・レイ(男優)囚人 ペドロ
シャーリー・ストーラー(女優)収容所長
脚本リナ・ウェルトミューラー
撮影トニーノ・デリ・コリ
製作リナ・ウェルトミューラー
配給ワーナー・ブラザース
編集フランコ・フラティチェリ
字幕翻訳高瀬鎮夫
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【クチコミ・感想】

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5.私が観た映画の中でも「肉体の悪魔」と並ぶ10点満点中の10点です。
アカデミー賞で主要4部門ノミネート。なのにDVDはおろかレーザーディスクもありません。
七人の美しい(?)妹たちをもつ名誉を保つことが一番大切!という男の波乱万丈の話です。
このサイトで異色作に高評価を挙げる人達が何故観ていないのか?
レンタルショップにもほとんど置かれていませんが、是非探して観ていただきたい作品です。
「トト・ザ・ヒーロー」「時計じかけのオレンジ」「スターシップ・トゥルーパーズ」がお好きなら絶対満点をつけるかと思います。 クロエさん [ビデオ(字幕)] 10点(2012-01-21 20:12:59)

4.《ネタバレ》 パスカリーノ役のジャンカルロ・ジャンニーニの色男ぶりがすごかったです。イタリア映画らしく顔のアップ映像が多用されているので、余計に印象が強かったのかもしれませんが。パスカリーノの家族や女収容所長など、やたら太い女性ばかり出てきた印象がありましたが、なるほどこの監督はフェリーニ映画の脚本家だったのですね。女性監督ながら女性の描き方にフェリーニ的なタッチだったような気がしました。確かにこの主人公は生き残るためにとことん卑劣になりますが、人間の生への執着本能として肯定する描き方がされていて、それは自分としては納得できると思いました。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-05-02 18:57:09)

3.《ネタバレ》 ドイツの女将軍はきつい。吐き気を誘われた。自分ならあの状況は諦めていると思う。しかし主人公は生き残った。すべてを捨てた。そこが素晴らしくもあり、醜くもある。残酷さだけではなく滑稽さを表現したかったのかもしれないが、内容が散漫で苦痛を感じた。他の戦争映画とは一線を隔しているが、それを興味深いと思うかどうか。 ぷりんぐるしゅさん [地上波(字幕)] 3点(2007-07-16 01:26:06)

2.《ネタバレ》 すごい映画だった。戦争によって人間はああも人殺しを平気でやるようになるんだ。戦争は人を変える。同じ人間が行った行為とは思えなかった。ナチスの本を読んだ直後にこの映画を見たので、あのナチの地獄のような収容所で生き残った後の主人公の人間としての醜さが浮き彫りになり、最後の「俺は生きている」というセリフも、親友を殺してまで自分が生き残ろうとする人間の醜さを表しているように思えた。 あしたかこさん [地上波(字幕)] 8点(2006-12-09 04:52:41)

1.主人公パスカリーノのダメ男ぶりが笑えます。強制収容場の冒頭で流れた「ワルキューレの騎行」がすごく印象に残っています。 カロさん 8点(2004-06-05 12:29:01)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.20点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1976年 49回
主演男優賞ジャンカルロ・ジャンニーニ候補(ノミネート) 
監督賞リナ・ウェルトミューラー候補(ノミネート) 
脚本賞リナ・ウェルトミューラー候補(ノミネート) 
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1976年 34回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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