みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
12.持ち味である「男臭さ」を存分に発揮しているアラフィフイケオジ夢の共演。そこへもって若きCCが華を添えているという、ナイスキャスティング! 皆を眺めているぶんには心躍るものがありますが、脚本にメリハリが無く展開のテンポも悪く、力作だけど傑作とは言えないのが残念なところです。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点(2021-07-19 05:04:31) 11.なかなかの激シブ豪華キャストが揃った西部劇の快作です。 射撃、爆薬、弓矢、馬、それぞれが一芸に秀でたプロフェッショナル4人組が人質救出作戦に向かう。 4人組のリーダーのリー・マーヴィンがとにかく渋くてカッコいい。 朗らかで陽気なバート・ランカスターが意外でしたが、基本的にはこの両雄の映画。 ウディ・ストロードが得意の弓で敵を射抜く姿もいいのですが、 銃、爆薬、弓矢と闘う系の3人と比べ、馬が専門というロバート・ライアンの存在感がかなり薄いのが残念。 馬を豪快に走らせて操るといった見せ場が欲しかったですね。 そしてミスター悪役、ジャック・パランスに紅一点、CCまでもが顔を揃えます。 しかしなかなかCCを登場させてくれません。CC登場までは本当に男だけの映画ですが、 その前半がいい。とにかくシブい。カッコいい。 こいつら本当に大丈夫なのか?と思っていた矢先、山賊に囲まれるのですがそこでそれぞれの凄腕をまずは披露する。 以降もダイナミックな列車襲撃シーン、救出作戦決行などの見せ場も十分の作品です。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-29 22:13:53) 10.《ネタバレ》 思っていたほどちょっと平坦な印象。あんましプロフェッショナル感を感じなかったというのもあるかな~。まぁそういいつつも面白かったとは思いますハイ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-17 21:55:09) 9.これは面白すぎる! 誘拐された女性の救出を、その夫から請け負った4人組。それぞれ特技を持ってるってのが、まず楽しさの基本。と言っても、特技をまともに生かしているのは、バート・ランカスターと、『バファロー大隊』のおっちゃんの約2名だけ、という気もしますけどね。4人とも、結構、イイ歳なんですが、頑張ってます。映画中盤には早くもダイナミックな救出作戦が描かれ、後半は追手からの逃亡劇が展開されます。このテンポの良さ。しかし映画はこのままスピード感を持って駆け抜けるのではなく、終盤にはちょっと意外なしっとり感。ジャック・パランス演じる敵役ラザがここで存在感を示します。ここまでの彼は、いわば強さと冷酷さそのものの存在であり、一方でクラウディア・カルディナーレにより人間的な面を間接的にほのめかされてもきたのですが、この終盤において、革命家としての彼の生き様が表され、4人のプロフェッショナルたちの生き様をもあぶりだす存在となります。娯楽色たっぷりで、後味の良い余韻を残す、楽しい作品でした。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2015-02-09 13:30:32) 8.設定からもキャスティングからも期待が高まってしまうのに、誰がどういう個性があるのか不明、敵がどういう存在でどう脅威なのかも不明、盛り上がるべき場面もなくとっとと進んでしまう。これでは面白いわけがありません。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-01-29 23:23:14) 7.アクション、戦争、ガンファイトが豊富なアクション大作。 「特攻野郎Aチーム」のような馬鹿馬鹿しさと清々しさに溢れた逸品。 満面の笑みで機関砲を回すシーンが忘れられない。 ブルックス監督は「最後の銃撃」も良いが、バート・ランカスターの素晴らしいアクションを撮り下ろした本作は一番の快作。 西部劇の枠に留めておくにはもったいない。 地味ながらクラウディア・カルディナーレが相変わらずエロかった。 オマケに人妻? 若妻? そそる。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-03-06 01:26:24) 6.なんだかすっきりしない話だったが、クラウディオ・カルディナーレは美しかったです。「少年を男にする女もいれば、男を少年にする女もいる」とのことですが、クラウディオ・カルディナーレは本当に後者ですね。 【みんな嫌い】さん [インターネット(字幕)] 6点(2012-10-30 17:57:44) ★5.《ネタバレ》 この作品は、西部劇というよりはメキシコ内戦が時代背景になっており、『荒野の七人』と『ワイルドバンチ』の中間に位置する様な作風です。『ワイルドバンチ』にはかなり影響を与えたと思われ、列車を使った戦闘シーンなど雰囲気が良く似ています。ロバート・ライアンが出演している点も同じですし。ですが、アクションの盛り上げ方は平板ですし、とうてい『ワイルドバンチ』には及ばない出来です。敵役に当たるジャック・パランスやラルフ・ベラミーが思ったほどワルではなく、ラストの対決のあと良く観ると誰も主要人物が死んでいないという珍しいパターンなのが面白いと言えます。 ま、とにかく、脂の乗り切ったリー・マーヴィンとバート・ランカスターの「男の色気」が堪能できるのがお得です。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-07 00:33:25) 4.ファンが泣いて喜ぶぐらいに男臭さ溢れる一品。バート・ランカスター渋ッ!!リー・マーヴィン渋ッ!!それにロバート・ライアンが加わりぃのウディ・ストロードが出ぇのであぁぁ、渋さがたまんねー!!!!別にストーリーなんてのは4人の為の映画だと思ってるから退屈でも気にはならなかったけどオープニングのバートさんのオッサンらしい服装で走り回っているシーンには違う意味で感激しました。いやぁ、俳優魂ってのはすげぇ~。 【M・R・サイケデリコン】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-03 12:44:21) 3.《ネタバレ》 それぞれ特技を持った4人だけで砦を攻めるという設定だけで面白そうなのに、これがまったく盛り上がらず退屈でがっかり。最後の数十分になってやっと面白くなったが、本当にそこだけです。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-08 20:52:30) 2.正直そんなに面白いとも思わなかったのですが、ラスト近くの展開にちょっと驚き。 リー・マービンの声にはしびれる。 ジャック・パランスは歳をとった方が素敵だな~。幼なじみ?うーん。・・・ 【JEWEL】さん 6点(2004-09-25 00:42:34) 1.西部劇ファンにはたまらないキャスティングによる娯楽大作。メキシコ荒野の美しい映像を背景に、骨太でサスペンスフルな男のアクションが繰り広げられる。ジョン・フォード、ハワード・ホークス、ジョン・スタージェスなどとは一味違った世界で、ラスト30分の哲学的とも言える対決シーンはユニークで面白く、男のロマンをくすぐる。 【きりひと】さん 8点(2004-08-04 06:21:20)
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