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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  1917 命をかけた伝令 確かに、ワンカット撮りは面白かった。 没入感があり、自分がその世界にいるような不思議な感覚がある。 ただ、それが楽しかったのは最初だけ。 徐々に、ワンカット撮りの弊害ばかりが出てくるようになる。 ワンカットゆえに映像が単調で、メリハリがない。見ていてダレる。 2時間の映画をひたすらワンカットは無理がある。 まあ、でも、それはまだいい。この映画の致命的な欠陥は、単純にお話がつまらないことだ。 ストーリーと呼べるようなものはなく、淡々とどうでもいいシーンが続く。 ワンカット撮りで、ぱっと場面転換できないので、どうしても単調で間延びした展開にならざるを得ないというのもあるのだろうが、そもそもドラマ性を入れようという努力も見られない。 序盤を除くと、ただただ退屈な映画だった。[インターネット(吹替)] 2点(2021-05-06 15:54:48)(良:1票) 《改行有》

2.  インターステラー 主人公、性格悪いなー。もうその時点でこの映画の評価はマイナス30% 映画の主題は時間も空間も超えた愛の力、といったところなのだろうが登場人物に魅力がなさすぎて全然感動しない。 ロボットやアン・ハサウェイのキャラは良かったんだけどねえ。とりあえず、主人公、重ね重ねお前は駄目だ。 やってることは「アルマゲドン」と全く同じ。愛する家族と反目し、地球を守るためと出て行く。最後は地球を守るため自己犠牲で俺はここで死ぬ!とお涙頂戴しておいて、結局五体満足で帰ってきて、家族と和解、地球も無事でハッピーエンド。アルマゲドンだね。主人公が素人の癖に専門家のやり方に偉そうに文句を言って、それでいて主人公の判断はなぜか全てにおいて正しいという「なんでやねん!」な展開も、アルマゲドンと一緒。 あと、なんかもうね、登場人物が全部、出た瞬間だいたいどういう役割か分かるって言うのがね。要はベタ。 黒人→悪い人ではない、途中死ぬ もう一人の学者 →雑魚 主人公に言い負かされる 当然死ぬ 先に行ってた学者 →裏切る、当然死ぬ 女 →芯が強いが、もろいところもある 生き残る 以上、全部読めた。 「あの時起こったことは実は自分たちが起こしていたんだ」というタイムマシンものでよくある「どんでん返し」がこの映画にもあるわけで、ベタと言えばベタなのだが、驚きはあった。 科学的考証には耐えられないSFであろう。ブラックホールに落ちたら、事象の地平面に近づくにつれ時間は無限に近く遅れるから、地球に帰ってきても、娘どころか太陽系すら存在するか。 その他もろもろおかしい所だらけ。それはいいっこナシかもしれないが。 アン・ハサウェイはきれいだが、娘役の女優がブサイクすぎる。さすがに女優で顎が割れてるのはいかがなものか。[インターネット(吹替)] 5点(2019-02-27 07:06:40)(笑:2票) 《改行有》

3.  生きてこそ 壮絶な映画。最初の墜落に始まって、その後の極寒の世界での生活まで、よくぞそんな過酷な状況で生き残れたな、と思う。あの状況で70日以上生存、しかも登山装備などない状況で山を超え助けを呼んでくる。すごいサバイバル能力だ。 飛行機の残骸から、雪を効率よく溶かす道具、毛布がわりのシート、断熱寝袋なんかを作って、工夫する様も面白い。作品では描かれていないが、目を守るためのサングラスも手作りだったらしい。 人肉を食べるシーンはなかなかにエグい。でもあんなカチカチになった肉ならまだ食べる抵抗もましかな(笑) 10数人の死体があれば男10人以上が2ヶ月生き残れるだけのカロリーになるんだなあ。それでもさすがにガリガリにやせ細るはずだろうけど、俳優は最後までふくよかだった(笑)これはご愛嬌ということで。[インターネット(字幕)] 8点(2019-02-17 22:06:37)《改行有》

4.  イット・フォローズ 《ネタバレ》 ダラダラと間延びした展開にはうんざり。ヒロインも準主人公的な男もありえないほど冴えない役者で見ていて萎える。話も意味不明な点、矛盾する点が多すぎる、など散々な作品。 ただ、映画はホラーとは一線を画すちょっと変わった趣。登場人物はみな、思春期まっさかり、かつ軽い反抗期のティーンエイジャー。大人が全くと言っていい程出てこないのが何とも不気味で味わい深い。 セックスをしたらまるで性病のように「死に至る何か」に感染し、その「何か」はじっくりゆっくり襲ってくる。 そのあたり、作品として何かを暗示している感じはするし、それを何か分かったかのようにドヤ顔で語れば通ぶれるタイプの映画だと思う。 ただそれだけで、正直面白い映画ではない。 さて、敵となる「何か」は、感染者以外には見えないものの、確実に存在していて、物理的な干渉が可能。しかも、ワープするとか、異常に力があるとか、超常的な能力はあまり持っていない。だったら、対処法はいくらでも思いつく。なのに主人公達と来たら、馬鹿みたいにブルブル震えてるだけ。やっと行動に移したと思ったら、プールで電化製品並べだす。お前ら、何がしたいんだ?感電作戦?リスクだけ高くて、効果の低そうな作戦をとるんだな…。 で、襲ってくる方は襲ってくる方で、プールサイドからドライヤーとかテレビとか投げて攻撃しだす。ん?ドリフのコントかな? あと、この映画「何か」を誰かに感染させるというのが重要な要素なんだけど、その「感染させること」に意味ってあるのか? ヒロインに感染させてきた彼によれば、他人にうつせば自分は助かるとのことだけど、誰かにうつしても、結局自分にも彼のところにも「何か」は来てるじゃないか。うつす意味って何?根幹の部分のルールを曖昧にしてどうするんだ? もうちょっとシナリオ練り直して出直してきてほしい。[インターネット(吹替)] 4点(2018-10-12 03:38:45)《改行有》

5.  硫黄島からの手紙 太平洋戦争の、勝てる見込みのない戦争、もう死ぬしかないような絶望的な状況、それでも戦う、戦うしかない、というドラマは少々見飽きた感はある。今回のはまさにそんな映画であるが、まあそこそこに楽しめた。戦うしかなく、そして死んでいく日本人の悲哀をよく描けていたように思う。そう言う点でアメリカ人が作ったとは思えない出来である。パン屋の男が無事生き残ったのがとても嬉しかったり、ドラマにかなり感情移入できた。しかし、「手紙」というタイトルからしてもうすこし感動的な作品かと思ったが、そうでもなかった。また、話ものんべんだらりとして、平坦で、盛り上がりに欠けるのもマイナス。あと、セリフが聞き取りづらかった。[地上波(吹替)] 6点(2009-11-07 20:01:56)

6.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 面白くない。何が駄目とかそういうのじゃなくて、もう今さらこの手の軽いノリのアクションメインの映画は楽しめない。ハリソンフォードはかっこいいし、ハリソン演じるインディやショーンコネリー演じる親父さんのキャラクターも魅力的ではある。が、年のせいか、もうこの手の映画を面白いとは思えなくなってしまった。[地上波(吹替)] 4点(2008-07-27 23:59:28)

7.  インデペンデンス・デイ 幼稚な映画。リアリティーのかけらもないSF。宇宙人のコンピューターに有効なウィルスがえらく簡単に開発されたり、敵の宇宙船に乗ってほいほい相手の母船にのりこんでいったり、あまりにありえないことだらけ。言ってみれば小学生向けの冒険小説みたいな展開です。しかし、アメリカこそが世界の、そして、人類の盟主だと言わんばかりな展開はすごい。でもまぁ、それくらい自国に自信を持てるアメリカってのも、自信の全然もてないどころか自国を蔑むことばかりさかんな日本にすんでると、ちょっとうらやましく思ったり。[地上波(吹替)] 4点(2003-03-13 19:50:17)

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