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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ザ・ボーイ ~人形少年の館~ 《ネタバレ》 一体どういうからくりなのか?どういう結末なのか?が予想できず、見入ってしまう。 謎の怪奇現象は、オカルトなのか、現実的仕掛けがあるのか、どっちなんだろうと思いつつ見ていて、さすがにこれは前者、オカルトな話で終わるんだろうなと思ってたら、後者だった。ここまで予想を裏切ってくれたのなら高く評価したい。 数々の伏線を張ってしっかり回収しているのも素晴らしい。 結末であるブラームスの正体は、悪魔のいけにえのレザーフェイスとあまりに似ていて、ちょっと新鮮味にはかけてたのは残念。 あの人形が耳にした内容を、本物のブラームスがすべて聞いていたということになるわけだが、だったら、あの人形を壊した時に中からマイクとかカメラが出て来たほうがよかったのではないだろうか。そうじゃないと、一体ブラームスはどうやって情報を得ていたのか分からずじまいになってしまう。[インターネット(吹替)] 8点(2018-12-23 16:34:43)(良:1票) 《改行有》

2.  ザ・ウォール(2017) 《ネタバレ》 代わり映えしないシーンが延々と続く。しかも特に何も起こらない。代わりに、どうでもいい会話の連続。 見ていて退屈で仕方なかった。 劇中のほとんどを占める「敵との会話」の内容は面白くもないし、また、全然重要ではない。敵スナイパーがアメリカに憎しみを持ってるとか、主人公が過去に過ちを犯していたとか色々な話が出てくるが、それがその後の展開に何か関係してくるかと言うと、何にもないのである。つまり作中のあの会話部分を全く無音にしてもこの映画は成立するのだ。作った奴はまともではない。 最後に、ヘリが2台も落とされるのも違和感。どうもパイロットが狙撃されたようだが、現場からそこそこの距離を飛び去ったヘリのパイロットをどうやったら狙撃できるのか?角度的にも距離的にも無理があるだろう。 見えない謎の敵と、砂漠で一騎討ち。設定は面白いのに、それが全く活かせていない。ドラマなし、意外性なし、映像的見せ場なし。非常にしょうもない映画。[インターネット(字幕)] 3点(2018-03-26 06:37:32)《改行有》

3.  サプライズ(2011) 面白い。その面白さは主人公の爽快な行動に尽きる。 ホラーを見ていると、大体は登場人物の行動に「お前はなんでそんなにバカなんだ!?」とイライラするシーンが多い。そしてそのおバカ行動によって人がどんどん死んでいく。ところがこの映画、そういうイライラシーンがない。それどころか、主人公は常に的確に動いて、最善の手段を取る。サバイバル能力ハンパない。 敵を中途半端に攻撃して、でも死んでなくて、後で襲われる…なんていうよくあるトンマは、彼女はもちろんしない。確実に殺す。ちょっとやりすぎだろ!って言うくらい執拗にトドメをさす(笑) さっさと殺せばいいのに、モラルとか恐怖のせいでなかなか殺すことが出来ない…なんてのもよくあるパターンだが、彼女にはそんなものはない。殺す奴はためらわずぶち殺す。 あと、ありがちな「ドタバタして取っ組み合い」みたいなのもほとんどない。だいたいはスカッと殺してくれる。まあ敵が少し弱すぎるんだけど(プロの殺し屋っぽかったが、どうしてあそこまで弱いのか)。 こういう主人公の殺戮っぷりがいちいち爽快で非常に面白い。 意外な結末(気づかなかった、というかあいつ忘れてた)もいい。 ところで、タイトルにもなってる「you're next」。これっていちいち犯人が壁に書く意味あんの?快楽殺人とかの異常犯罪者なら分かるけど、明確に金目当てにやってる犯人がそんな無駄なことする理由がないだろう。[インターネット(字幕)] 7点(2017-09-19 06:40:17)《改行有》

4.  猿の惑星 《ネタバレ》 公開当時に見れば高い評価をつけてたろうけど、今見るとね・・・。 お話には不自然なところが多すぎる。猿のメイクも今となっては驚き無し。加えて、「猿が英語をしゃべる時点でそこは地球だと気づけ」というつっこみも、当時なら笑って許されたのだろうが、今なら致命的な問題だろう。ただ、衝撃のラストと、人間の愚かさを描いたテーマ性はよい。[地上波(吹替)] 7点(2010-01-04 01:31:38)《改行有》

5.  13デイズ キューバ危機の際にはこんなドラマがあった…という歴史を読み解く面白さはあるけど、映画としてはどうかな。だって、これってNHKの「その時歴史は動いた」あたりの歴史再現ドラマを見るのと同じ感じだから。知的好奇心は満たしてくれるけど、映画としての面白さがあるかというと、あんまりない。ハラハラドキドキするとか、アクションが痛快とか、人間ドラマが感動的とか、そういった物語としての面白さが希薄なのだ。もう少し登場人物の内面や境遇を掘り下げて描いていれば、せめて人間ドラマの部分は物語としての面白さが出たように思う。題材はいいだけに残念。6点(2003-09-15 02:40:20)

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