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プロフィール |
コメント数 |
159 |
性別 |
男性 |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
メインストリームでは無いが映像プランナー/ディレクターを生業としています。 映画を観たのは小・中学時代がテレビの吹替えで。高校・大学時代は映画館で年間300本ほど…好きな作品はリピート鑑賞。ニューシネマより王道の娯楽作品を好みます。 吹替えの演技で好きになった映画も多数。広川太一郎、羽佐間道夫、大塚周夫、中村正、若山弦蔵、石丸博也は個人的に人間国宝に認定したい。 |
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1. 遊星からの物体X ファーストコンタクト
《ネタバレ》 個人的には好き。
80〜90年代に無数の “劣化続編映画” を観て来たからかも。
『ファーストコンタクト』は、カーペンター版の前日譚。
可能な限り前作との地続き感をだそうと努力し、概ね成功している。
もちろん、物体=ザ・シングの表現にはVFX=CGIを使用しているが
設定を覆すほどの斬新な表現や、変更は加えていない。
映画のテンポさえ30年前のそのままである。
それを「古臭い」と言わば言え、それが目標なのだから。
何も加えず、何も引かない。
ゴール地点も決まっているが楽しかった。
1982年の伝説の名作に《つながる》物語という意味において
あの、低いBGMが聞こえた瞬間・・・
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に先んじて
世界が《見事につながった》とゾクッとした。
スター・ウォーズと言えば
本作で最後まで活躍するサム・カーターを演じた
ジョエル・エドガートン。
彼は「クローンの攻撃」と「シスの復讐」の2作で
オーウェン・ラーズを演じていましたね![DVD(吹替)] 7点(2018-11-08 16:10:37)(良:1票) 《改行有》
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