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プロフィール |
コメント数 |
159 |
性別 |
男性 |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
メインストリームでは無いが映像プランナー/ディレクターを生業としています。 映画を観たのは小・中学時代がテレビの吹替えで。高校・大学時代は映画館で年間300本ほど…好きな作品はリピート鑑賞。ニューシネマより王道の娯楽作品を好みます。 吹替えの演技で好きになった映画も多数。広川太一郎、羽佐間道夫、大塚周夫、中村正、若山弦蔵、石丸博也は個人的に人間国宝に認定したい。 |
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1. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
『ローマ』と言われているが個人的には
当時のハリウッドの現実に架空を混ぜ込み《映画愛》で描いた、タランティーノ版『フォレスト・ガンプ 一期一会』だと思った。
当然、当時のハリウッド事情に詳しければ 詳しい程、ニヤニヤして観れる作品。映画のルックスやテンポも60年代らしいスタイルで、50代の映画好きにとっては、とても面白かった。
ただし(ネタバレになるので書かないが)ラストシーンの事実背景を知らないと面白さは半減するかな。[映画館(字幕)] 8点(2019-08-30 18:07:58)《改行有》
2. ワンダーウーマン
《ネタバレ》 あるキャストに、ニヤリ
物語の重要人物イギリス軍の戦略会議にも出席する貴族 パトリック・モーガン卿。演じているのは、デヴィッド・シューリス。
シューリスと言えば、誰もが知っているキャラクターが『ハリー・ポッター/アズカバンの囚人』に登場するハリーの父の親友で人狼のリーマス・ジョン・ルーピンだろう。
人狼:狼男は【普段は紳士だが月夜に野獣に変化しその本性を現す】。英国貴族モーガン卿もまた本作の後半、光に照らされた夜に…
思わずニヤリとする、シャレたキャスティングだ。[映画館(吹替)] 7点(2017-12-27 23:34:16)《改行有》
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