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41.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 テレビの地上波初放送での、自身としても初鑑賞。 久しぶりのテレビでの洋画吹き替えもいいもんだし、なにより番組としての追加要素がよかった。 ドキュメンタリーものという事で、予備知識やその後の当事者たちへのインタビューなど、なかなか気の利いた内容に感服しました。 大抵テレビ映画といえば、オリジナルをカットカットで切り裂いて、わけわからん煽りで宣伝してってゆーのが通例な印象を鮮やかに裏切ってくれました。 作品自体も、とても胸に染みる内容で、これならテレビが薦める映画も是非観ていこうと思いました。 なんてったって、映画の面白さのきっかけをくれたのは幼少期にみたテレビ放送の映画なんだから。[地上波(吹替)] 8点(2021-08-02 13:43:14)(良:1票) 《改行有》

42.  バラキ 《ネタバレ》 実録ものなんですね。 テレビでやってるのをたまたま見かけて、知らない作品ながらも妙に気になって最後まで鑑賞。 不意に観始めたのに最後まで惹きつけられてんだからたいしたもんだ。 マフィアの半生を描いたもので、エピソードには妙な説得力、魅力にあふれてて、ブロンソンのヘンテコな若作りも(若い時の役なので)目を瞑るから話の先を聞かせて!って感じで楽しめました。 それにしてもう50年前近くの作品ですか。 時の流れはあっちゅーまですね。[CS・衛星(吹替)] 7点(2021-06-27 15:38:06)《改行有》

43.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 なるほどオスカーを獲った作品だし、スラムドッグがミリオネアみたいな単純な話ではないのかな? 主人公の半生にクイズの解答にまつわるエピソードが散りばめられていて、って、そんなことあり得る? それでドラマになる? ならば、隠しテーマがあるんでしょ?って考えたくもなる。 そんな余地をわざとつくってる脚本だし、演出でもあった。 だからか、観てて物凄く疲れたし。 みのもんたさんのメヂカラを食らいながら作品を観てるような。。。 エピソードごとに主人公はクイズに正解していくけど、自分自身の作品への解釈に正解は貰えない。 中途半端なファイナルアンサーだらけでエンディングを迎えてしまった。 また今度観たときに、考えよう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-06-15 23:39:10)《改行有》

44.  マッドマックス サンダードーム 《ネタバレ》 そらまー最後のほうに思い出したかのようにバギー疾走世紀末感を出してきましたが、ほとんどはグーニーズとプロジェクトAを足して水でシャバシャバに薄めたようなテイストは『マッドマックス』を名乗っていいものなのかな、と。 文明が後退したという劇中の設定以上に、シリーズとしての後退が痛々しい本作でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-06-06 14:34:30)《改行有》

45.  ランボー/ラスト・ブラッド 《ネタバレ》 老舗の暖簾をくぐってみたら 見たこともない料理がでてきて 『なんそれ』的な。 完全なる社会不適合者に堕ちたランボーさん。 1作目で、町から彼を追い出そうとした保安官が正しかったのだと 自ら証明してくれました。 長かったね、ゆっくりおやすみ。 ピタゴラスイッチで楽しく遊んでも、 ダブルタップのような介錯を怠らない 君のやさしさは忘れません。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-05-22 22:43:36)《改行有》

46.  300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~ 《ネタバレ》 300のアナザーストーリー。 レオニダスの死闘に呼び寄せられし続編の観劇者たちにとっては『続編』の冠で良かったかもだけど、これはやっぱりアルテミシアの物語。 敵側からの物語たらしめたエヴァ・グリーンの演技が素晴らしかった。 迫力があり色っぽくその立ち居振舞いに心奪われました。 ヒット映画だから続編がつくられるんだけど、どこに軸を据えるか、もっとはっきりさせてくれたら気高くも虚しい戦争の物語をもっと深く伝えられたかもね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-28 19:54:25)《改行有》

47.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 当時映画館で観て、大変満足したのを覚えています。 そらもー凄かったんだから、筋肉ハイテンション祭り(笑) 久しぶりにBSで観たんですが、まー内容を覚えてないこと覚えてないこと。 大概の映画がそうなんですが、これなんか単純な結末さえ、まったくでした。 あれだけスパルタの英雄300の戦いは永遠に語り継がれる!って言ってて、映画館で「そーだそーだ」って思ってたのに。。。 このゆるんだカラダでは記憶を留めることすら難しいw いやーしかし振り返っても、これはやっぱり映画館で観ておいて良かったなと、改めて思いました。 ま、映画館で観たほうがいいかどうかは、映画館に行かないとわからないんですけどね。。。[映画館(字幕)] 6点(2021-03-27 07:16:13)《改行有》

48.  ターミネーター:ニュー・フェイト 《ネタバレ》 審判の日を回避したものの、送り込まれたターミネーターにジョンをとられる。 って、ここが既によーわからんかった。 ま、そこは一旦ほっといてこっから2の焼き直し的な。 ダニーがジョンでグレースがT-800って感じか。 生き字引的なリンダとシュワではい、出来上がり。 グレースが応援したくなる頑張りで、そこは良かった。 たしかに往年のふたりが出てたからさまになったけど、そーでなかったらただのタイムトラベルサスペンス。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-03-22 08:54:45)《改行有》

49.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 《ネタバレ》 ディカプリオとブラピとタランティーノ。 これだけで観始めたものだから、少々どうしたものかと思っていたら、なるほどそーゆー仕掛けがあったのね。 こちらのレビューサイトは本当に助かります。 映画好きの諸先輩のおかげで、面白いものはより面白く、つまらないものはそれなりに、そして今回の様にもう一度観てみなくてはと思わせていただけることもしばしば。陰惨な事件ありきなのでなんともはやなところはあるにせよ、やはり痛快。 罪と罰はこーでなくっちゃ、やってられません。 映画なら、なおさら、ね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-03-21 10:38:05)(良:1票) 《改行有》

50.  サスペリア(2018) 《ネタバレ》 リメイク作品というのでなかったら、まったくなんのこっちゃか。。。 オリジナルに格を与えるようなつくりにお見受けしましたが、それもただただ長いなあという印象。 結局はオリジナルにおんぶにだっこだったのでは?って思っちゃう。 ナイフでプスプス刺して朱色の血を流すオリジナルより、リンクダンスの暗黒舞踏を見せた今回のほうがスタイリッシュにはなってて目を見張りましたが、すごいなと思ったのはそこだけでした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-03-15 04:45:55)《改行有》

51.  ミッドナイト・ラン 《ネタバレ》 ほら、やっぱりおもしろい。 登場人物がそれぞれ役割を果たしていて、徹底的に楽しませてくれる。 少し長いかなとも思いますが、ぞれは贅沢な不満。 ロスにたどり着くはずが、どんどん遠ざかってるじゃないか、ってのには笑いましたが、二人の関係性を無理なく見せ切った手腕はお見事としか言いようがありません。 でなければ、あのラストは際立たない。 買収に応じなかった元警官と不正な金を見過ごせなかった会計士。 二つの正義が来世を待たずに分かり合えた脚本はなんとも素敵でした。 もちろん映画的なお話だということはわかっていますが、コメディの要素も多分に含んでこの仕上がりは素晴らしいですね。[CS・衛星(字幕)] 10点(2020-11-28 23:35:05)《改行有》

52.  ロボコップ(2014) 《ネタバレ》 ウイーン、スチャ、ウイーン、スチャって動かない滑らかなロボコップなど、ロボコップではなーーい。 は、置いといて。別解釈のロボコップというものに興味をもったのは偉大なオリジナルがあったから。 悪い奴がロボコップをつくってるんだから、仕方ないよねってのもあるけど、最後はなんだったの? 跳弾でやっつけたのかな?フラグありました? スッキリしない悲哀に満ちたロボコップは少しばかりバランスが悪かった。 監視カメラ、履歴検索などっで犯人を瞬時に追い詰めていくスーパーコップなのはよかったけど、もう少しこうアナログにすごいところが欲しかったな。本人が誇らしく思うような何かが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-17 23:07:27)《改行有》

53.  ジョン・ウィック:パラベラム 《ネタバレ》 結構エグ目のアクションシーンはシリーズの定番として、お馬さんや、ワンちゃんとのコラボはなかなか面白かった。 ただまぁ、内容は、驚くほどありません。 追放処分、賞金首を解除してくれと、暴れまわります。 やめろー、殺さないでくれー、って駄々こねながら殺しまくります。 妻との思い出は、刺客の人生やなんやらより、最優先事項で、省みる必要はまったくないといった清々しさで「これで、いいのだ」とバカボンのパパの名台詞さえ彷彿とさせる勢いです。 もしかしたら、これは最終的にシリーズ1の時のユメ落ちなんじゃないかと疑っております。 もしくはモーフィアスとの仮想現実なのかとも。 とにもかくにも、既得権益を手放さない輩の、俺はルール破るけどお前らはダメだの応酬に、はいはい気が済むまでどーぞー。といった諦観なのでありました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-15 20:24:30)(笑:1票) 《改行有》

54.  ロボコップ3 《ネタバレ》 地あげに絡んだ悪徳企業の企みに住民やロボコップたちが巻き込まれていくお話。 和製ロボコップを携えて現れた日本企業の日本語は向こうの作品の割には意外とまとも。 あと和製ロボコップのインターフェースがカタカナだったり、芸が細かい。 詳細は不明だが和製ロボコップことオートモを演じたブルース・ロックさんはなかなかかっこ良かったですね。 ただもう、あとは酷いもんです。 アタッチメントで空を飛ぶとか、マジ、おもちゃ会社のスポンサーでもついたんでしょうか? その辺は悪ふざけで目をつむりますが、和製ロボコップで、核の自爆装置とは、笑えねーぞ。 半径20米くらい影も形もないとか寝ぼけたこと抜かしてたのも、存外カチンときましたね。 銃すらやめられねえんだから言っても無駄か。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-10 07:38:41)(良:2票) 《改行有》

55.  ロボコップ2 《ネタバレ》 改めて見返してみると、なかなかブッ飛んでますね。 妙なCM、割と極悪目に犯罪を犯す子供、そして子供でも死ぬ展開、グロい脳・脊髄摘出手術、麻薬汚染も保身のためなら厭わない市長、麻薬中毒で制御が効かないロボコップ2号、黒幕なんだけど割と存在感もなくトカゲの尻尾切り的に逃げおおせる結末。 まぁ、そもそも、犯罪を摘発しに行くといって、バンバン射殺しまくるロボコップをはじめとする警察もなんちゅーやつらやねんって感じです(笑) そう、この作品に正義なんてないんです。あたたかな人間らしさや、ほほえみ、やさしさ、おもいやり。そんなものは未来にはないのです。 そこに気が付いたとき、この映画が俄然輝きはじめました!ってのは冗談ですが、当たり障りのない映画なんかよりはよっぽど立派かなと思ったのは事実です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-07 07:36:59)《改行有》

56.  ロボコップ(1987) 《ネタバレ》 昔はさぁ、なんつーか、こーアクション映画なのか、SF映画なのか、ヒーローモノなのか、判然としない感じでしたけど、これが見直してみるとなかなかハードな作品でしたわ。 殉職した警官に、まさかの『なんの因果かマッポの手先』的な改造手術を施し、気にくわなければ銃でメッタ撃ち。 犯罪なんか屁とも思わない町のゴロツキと同レベルの出世欲に目が眩んだエリート社員たち。 そんな人でなしの板挟みでロボコップの人間性をあぶり際立たせるのかと思えば、さほどでも無し。 ロボ村西と○るなど、バラエティーでパロられるほどの話題作でも、当時はこのハードな作りに気がつかなかったな。 だからなんとなく色褪せない作品でいられるのかもしれません。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-03 23:00:20)《改行有》

57.  ロスト・バケーション 《ネタバレ》 こーゆーのをとにかくキレイに撮りたいってゆーのが邪魔しちゃったかなーって印象。 テレビ電話で爽やかに背景を紹介した、完璧ボディの波乗り上手な(別にジョーズと掛けてませんよw)お姉さん。 医学生と頭もよく才色兼備ときたもんだ。 美しい秘密のビーチとやらにやってきて、存分に波乗りを楽しむ。 『(波乗り)最後の一本』だなんて沖に出て、サメパニック開幕宣言フラグ。 とにかく来たヤツを必ず襲うサメちゃん。 必ず襲うし、必ず丸食いか噛み千切るのに、主人公には甘噛み。 しかしそれは傷の治療を痛々しく見せたり、体力の消耗を効果的に見せるための、非常に都合のいい様相。 とにかく、無駄がない。 スカさないサメ。 波に流されないサーフボード、クジラ、シチュエーション。 GoProで遺言遺してブイ決戦。 サメ都合の自爆で、自己解決してからの主人公救出。 ギャーギャー喚かない主人公なのは好感がもてたけど、少しばかり無駄がなさすぎた。 やるだけやって上映時間を短くまとめたのも、これまた無駄がなかったですね。 こざっぱり楽しめました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-27 00:59:49)《改行有》

58.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 侵略者に対して徹底的に戦う姿を描いた佳作。 愚直なまでの戦闘シーンは胸をうつものがあります。 人間同士の戦争は愚かさを孕むけど、侵略者に対しては勝たなきゃしょーがないですもんね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-04 20:26:20)《改行有》

59.  ケープ・フィアー 《ネタバレ》 わー久しぶりに観たなー。もう30年近く昔の映画かぁ。。。 いろいろツッコミどころはありながらも、こーゆーサイコ野郎の出始めのような気がして、当時の流行りだったんですかね。 ま、犯人の狂気を「なんで?」と思わず怖がるのが正しい鑑賞方法かと。 あ、弁護士のほうの「なんでやねん!」って対処法のマズさに目を瞑ることを忘れずに。 よく、シェイプアップされたデ・ニーロの役者魂なんかが話題になりますが、この映画は完全にジュリエット・ルイスでしょう。 幼い感じの見た目とは裏腹のエロティックな雰囲気はなんなんでしょう。 ギャーギャー騒ぐ大人たちを見下すようなところが、逆に恐ろしかったですわ。 (それでいて単純に逃げ惑うシーンなんかもあって、なんとも不思議な立ち位置でもありました) この映画の語り部的な役割を持たされていることからも、なにかしら思うところはあるのでしょう。 あーなんか彼女のほかの作品も観たくなってきたw[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-09-20 10:42:55)《改行有》

60.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 いやー、最高のお祭りでした! 全然この映画の存在を知らす、地上波の放送で観たのですがおもしろかったです。 ただR-15指定ということで、地上波放送に耐えられるような編集となっていたようです。 なもんで最大のキモであるジョー抹殺のシーンがカットされており、なんだか不完全燃焼でした。 (別の方法でそのシーンは確認しましたが) ま、直接的な血生臭い映像はいけないんでしょうけど、そもそもこの世界観でそこを排除してどーする?って感じですど。 ともあれこの映画を知るきっかけにもなったので良かったですが。 近々ノーカットで全編見直すこと確定の出来栄えでした。ま内容はないんですけど(笑)[地上波(吹替)] 8点(2020-09-13 23:00:52)《改行有》

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