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プロフィール
コメント数 83
性別 男性
年齢 40歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 カジノロワイヤルでは新人だったボンドが知らない間にロートル扱いされてて一瞬「えっ」てなった。クレイグボンドの激シブな格好よさにはさらに磨きがかかり、ただただ眺めていたい本当に良い男だ。今回は敵もなかなかに存在感があり、非常に完成度が高かった。まさかの最高齢ボンドガールとなったM、お疲れさまでした。[映画館(字幕)] 8点(2016-10-07 20:02:25)

42.  007/慰めの報酬 《ネタバレ》 前作の完璧な仕上がりと比べてしまうとかなり残念。敵のショボさと、美しいが初見では絶対に読めないボンドガール女優の名前しか印象にない。しかしながらクレイグのボンドは見ているだけでウットリする。(変態)[映画館(字幕)] 6点(2016-10-06 20:26:20)

43.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 明らかにボーンシリーズの影響でリアル路線に舵を切ったがコレが大成功!新ボンド、ダニエル・クレイグと個人的に史上最高のボンドガール、エヴァ・グリーンの色気が凄まじい。もはや歩くセッ〇ス状態で終始興奮しっぱなし。キレのあるアクションの連続、かと思うとカジノでの静かな緊張感、何故か笑える拷問シーンまで、結構な上映時間なはずだが一切退屈しなかった。そしてためにためて、完璧なタイミングでのキメ台詞&あのテーマ曲!決まった![映画館(字幕)] 9点(2016-10-06 20:17:41)(良:1票)

44.  ボーン・レガシー 《ネタバレ》 マット・デイモンと同じ隣人にいそうなハリウッドスター枠のはずのジェレミー・レナーだが、映画一本分を引き付ける程の魅力を感じられなかった。加えてコレまで以上にわかりにくいストーリー展開と、明らかにスキルダウンしたアクションの演出、編集で素直につまんねぇ映画。お約束のテーマが流れてもなんだかなぁとやりきれない気持ちにさせられた。[映画館(字幕)] 4点(2016-10-04 07:44:48)

45.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 シリーズ最高傑作はこのアルティメイタム。やはり毎回のプロフェッショナルな仕事ぶりには感動すら覚える。同じぐらいの戦闘力をもった敵がナイフを出したと見るや、ボーンは近くにあったタオルを手にする。「えっ!?それで勝てんの?」と思わせてホントにそれで勝つのでおしっこチビりそうになる。それから電話しておいて相手のオフィスや窓の外にいるボーンの鉄板ネタも毎回笑わされてしまう。ラストシーンでボーンが動きだし、モービーのテーマがヒットした瞬間の心地よさったらないぜ。[映画館(字幕)] 8点(2016-10-04 07:35:25)

46.  ボーン・スプレマシー リアル路線のアクションが手持ちカメラの臨場感をプラスしてさらに進化!ただし、何気ない会話シーンでもユラユラするので初見は画面酔いしそうになった。 基本的にこのシリーズは何でそこに行くのかとか、なにやってんのか追い付けなくなってわけわかんなくなるし、アクション連発→カーチェイスという毎回同じ展開なのでシリーズどれ観ても一緒なはずなんだけど、何故か回を追う毎に面白くなるという不思議な映画。 それからボーンが最後に会いに行く女の子がメタクソカワイイということは忘れずに記しておきたい。リアリティの追求により男も女もブスか中年しか出てこないシリーズの中で唯一にして圧倒的にカワイイので必見。[映画館(字幕)] 7点(2016-10-04 07:25:41)《改行有》

47.  ボーン・アイデンティティー アクション映画はこのボーンシリーズ以前と以後に別れる、そう言ってよい傑作シリーズ。それまでアクションと言えば長回しで見せ場を作るのが普通だったのにこの作品では細かくカットを割って、「何してるかわかんねぇけどなんかスゲェ!」と思わせる事により対してアクションが出来ない俳優でもアクション映画を作れるというスーパーテクニックの開発に成功したのだ。 そしてその辺のボールペンや雑誌で武器をもった敵と対等以上に渡り合い、倒すという超人暗殺者を気の良いあんちゃんにしか見えないマット・デイモンが演じるという意外性!たしかに現実にスパイとしてはトム・クルーズみたいな記憶に残ってしまうイケメンや、いかにも戦闘力20000のシュワルツェネッガーではなくこういうどこにでも溶け込めるザ・普通を体現したマット・デイモンのような人なのだろうなぁ。(褒めてます)[映画館(字幕)] 6点(2016-10-04 07:10:28)(良:2票) 《改行有》

48.  アントマン 《ネタバレ》 拡大し続けるマーベルシネマティックユニバースを文字通りキュッと小さくまとめ直してくれる箸休め的な作品。娘のためにガンバるパパと、美少女すぎない娘ちゃんのビジュアルがホッと安心感を与えてくれる。(褒めてます) しかし中盤のファルコンとの戦闘とか、毎回全ヒーローが同じ世界観にいるよ!ってのをうまく盛り込むなぁと感心してしまう。一見関係ないのにそのファルコンとの絡みから次回作「シビルウォー」に登場し、"大"活躍をしてくれるのでコレもしっかりシリーズの一作なのである。[DVD(字幕)] 6点(2016-09-27 08:05:59)(良:1票) 《改行有》

49.  アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 《ネタバレ》 前作アベンジャーズとはうってかわって開始2分から集合&共闘していていきなりアドレナリンが噴出。ただこのあとそれを超える盛り上がりはアイアンマン(withハルクバスターアーマー)VSハルクのバトルシーンまで起こらないし、それ以外には特にないのが残念。極度の心配性になってしまったトニーが生み出した今回の敵、ウルトロンもいまいち強いんだか弱いんだか。ベラベラとよくしゃべるし、終盤戦でもゾロゾロ出てきてちぎっては投げられるのでそこまで恐い敵とは思えない。前述の戦闘シーンとか、ムジョルニアをめぐる飲み屋的なノリのシーンとか単発で興奮したり笑えるところはあるものの、全体的なまとまりに欠けるという印象。[映画館(字幕)] 6点(2016-09-27 07:23:32)(良:1票)

50.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 《ネタバレ》 予告編と違いだいぶしっとりとした始まり方をするのでアレレ~?と思ったのもつかの間、速効でアブダクトされたのには笑った。その後に続くノリノリのオープニングから魅力全開の主人公、スターロードはトニー・スタークに匹敵するナイスキャラ。往年のハリソン・フォードを思わせるクリス・プラットのなんとも色気のあるヤンチャさがイカス。 そしてなんと言っても前代未聞のボスの倒し方!キャプテンE.Oかよ!敵の「えっ、なにやってんの?」って顔が真に迫っていた。ママ選曲のサントラもかなりグッとくる出来なのでこの映画が気に入った方はぜひ購入をおすすめします。別にどこの回し者でもないですよ。[映画館(字幕)] 8点(2016-09-27 07:05:26)(良:1票) 《改行有》

51.  キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 《ネタバレ》 現状マーベルシネマティックユニバースの最高傑作。グッとシリアスなストーリーになりつつも、キャップの超人性を盛り込んだリアル志向のアクションが小気味良く盛り込まれ、最後にはシールドが崩壊するまさかの展開。そんな中登場する敵、ウィンターソルジャーがメタクソカッコイイ。ハカイダー的な、シャドームーン的なかっこよさで、特にキャップがブン投げたシールドを片手でビタッ!と止めるシーンは悶絶もの。そして何が素晴らしいって、キャップがそれを超えて激烈カッコイイのだ。かつての親友はロボットアームの殺し屋に豹変し、信じていた組織にも裏切られるが決して腐らず、高潔さを失わず、正義を貫くために再びスーツを纏う。こんな男に僕はなりたい。[映画館(字幕)] 9点(2016-09-13 19:09:03)(良:1票)

52.  マイティ・ソー/ダーク・ワールド 《ネタバレ》 ロキさんのキャラが強すぎて主人公が喰われすぎとる。それでも前作からスケールアップしたド迫力アクションは痛快。そしてハンマーをムニョムニョとか言ってしまうダーシー他、結構コメディ要素があって楽しめた。[映画館(字幕)] 7点(2016-09-06 18:46:54)

53.  アイアンマン3 《ネタバレ》 変身ヒーローものあるあるな、「ヤベェ!変身できない!」的なストーリー。そしてアベンジャーズで植え付けられたトラウマのためにあのトニー・スタークがネガティブ思考になるという、想像もしなかった展開。そんな溜まったフラストレーションも大漁のアイアンマンスーツフェスティバルで一気に解消!リモートコントロールでビュンビュン飛んでくる装着シーンもかっこよろし。[映画館(字幕)] 7点(2016-09-06 18:41:36)

54.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 制作費1億ドルクラスのスーパーヒーロー達が大集合ということで、もっとゴチャゴチャした映画になってしまうかと不安だったが、見事に全員に見せ場を作ってありコレは大成功!個人的には推しメンだが、どう考えても他ヒーローに比べて弱いキャップもリーダーとしてバッチリ指示をだし地上班として活躍してくれた。作品のスケールの割にはちょっと役不足じゃないか?と思わせておいて、キッチリとお仕置きを受けきる今回のボスキャラ、ロキさんも素晴らしい。[映画館(字幕)] 8点(2016-09-02 19:13:35)(良:1票)

55.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 《ネタバレ》 超人血清でバルキーになった肉体ではなく、変身前のゴボウ野郎な貧弱ボディの方がCGという事実は何気にスゴイ。ただキャップは所詮オリンピック選手より少し強い程度なので、アクションのスケールがイマイチなのが残念。でもあの鬼ダサい原作コミックのコスチュームがデニム地っぽくデザインされていてカッコイイし、最後には遂に始まるアベンジャーズへの期待感をグッと盛り上げてくれます。[映画館(字幕)] 6点(2016-09-02 18:43:31)

56.  マイティ・ソー 《ネタバレ》 天上界と田舎のスケールの違いがなんとも言えずホンワカパッパする。ペットショップに馬を買いに行ったりグラスを叩き割っておかわりを要求したりと、民衆にカルチャーショックをお与え下さる雷神様が素敵。相変わらず抜群に優秀なマーベルのキャスティング担当が連れてきたソーとロキさんの主演ふたりはドンピシャ。特にロキさんはこの後もアベンジャーズシリーズで大活躍してくれます。[映画館(字幕)] 6点(2016-09-02 18:33:07)

57.  アイアンマン2 《ネタバレ》 大復活を遂げたミッキー・ロークがモナコGPに登場したところまでは良かったのに、最後あっけなく負けてしまいガッカリ。あとはやさぐれたトニーがスーツを着たままドーナッツを買いに行ったり、ションベンしたりします。[映画館(字幕)] 5点(2016-09-02 18:21:41)

58.  インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 無印のハルクよりはこちらのインクレディブルの方がはるかにマシだけど、結局怒って暴れて恋をしての繰り返し。ダイナミックなアクションは良いんだけど、主人公同様にこちらもイライラを我慢しなければならないのが辛い。そして突然登場するヒクソン・グレイシーには笑った。[映画館(字幕)] 5点(2016-09-02 18:15:33)

59.  ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ> 《ネタバレ》 何かを得ようとか考えず、ただこの2時間が楽しければそれで良いという快楽主義的なジャンルの映画としては満点な、抜群に偏差値の低い仕上がりになっております。 なにしろ登場するキャラが敵も味方も脇役までも全員ポジティブという、とても健康的で元気の出るスーパーネアカな作品。前作のボスキャラだったシュレッダーはキャストも変わり近所のおじさんみたいな風貌になってしまったが、今作からは軟体動物のくせに生態系の頂点であらせられるクランゲ様や、動物にされているのにノリノリな不滅の友情で結ばれたビーバップ&ロックステディという懐かしのキャラも登場。特にこのサイとイノシシは見ているだけで微笑ましくあたたかい気持ちになり、今年度友達にしたい悪役部門第一位の活躍。勿論主役のカメ達も「早く人間になりたい!」といっちょまえに落ち込んだかと思えば2分後には奇声をあげてハシャぎ回る相変わらずのミニマム脳みそぶりで安心させてくれる。そして最後の最後には2万点あげたいサプライズまで用意されているのだからたまりません。カワバンガ![映画館(字幕)] 7点(2016-09-02 00:46:11)《改行有》

60.  アイアンマン 《ネタバレ》 この作品の成功如何でマーベルシネマティックユニバースが本格的にはじめられるか否かという、マーベル内でも勝負の一本だったと思われる。そんな大事な作品に当時ブレイク前のロバート・ダウニーJr.を配役するという、攻めの姿勢、もしくは自分達のしていることに対する確固たる自信が、この後のシリーズにも継承され、特大ヒットシリーズに繋がったのだと思う。スーツのデザイン・重厚感や、武器商人がヒーローになるという設定も素晴らしいんだけど、やっぱりトニー・スタークのキャラがズバ抜けて良い。このキャスティングを担当した人には「お前スゴイじゃないですか!」と言ってあげたい。(何様)[映画館(字幕)] 7点(2016-09-01 07:43:43)

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