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141.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 レンタルブルーレイ、夜中に観始めて、睡魔に負けて、起きたら全部終わっててタイトル画面。また観始めて、また睡魔に負けて、起きたらまた終わっててタイトル画面。またまた観始めて、ようやくラストまでたどり着きました。 (決してつまらなかったんじゃなくて、当方のLIFEの少なさのせいですw) 無限ループで経験値を積んでいくトム様と、寝ちまって鑑賞の記憶がないままブルーレイのタイトル画面に戻ってる私。 ハリウッドスターと凡人の差をまざまざと見せつけられました! 昔ファミコンやってる時に、気に入らないプレーをしちゃったらリセットボタンによくかかと落とし喰らわしてました。大人になって振り返った時、それがなんだか『すぐ諦めるイケない事』だと思ってたのですが、この映画を観て『俺もなんだかんだ言いながらもクリアするまで頑張ってたじゃん!』って事を思い出しました。 勝つまで諦めない!なんて最近忘れてたなぁ。 なんだかいろいろ考えさせられる映画でした。 あ、タイムループアクション映画としても面白かったと思います![ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-11-23 11:04:44)《改行有》

142.  刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM> 《ネタバレ》 コロンボ観てると、あーこの時代にはもうこんなのあったんだぁ!とか思えて面白いですね。 車椅子用の階段リフトや監視ビデオ、デジタル時計などなど、家電の歴史を見れるのは興味深い。 今回のアリバイ工作は、まさに当時のハイテク技術を用いたものでした。 そのわりにタイマーがアナログ時計だったりするのが、妙にリアルでしたね。 ま、自信タップリ小賢しい犯人が、ビデオテープに映っていたあるモノに完全に崩されるさまは痛快でした。 でも、この時代にはそこまでの解像度は無理なのでは?とも思いましたけど。 お金持ちの殺人事件を扱ったコロンボシリーズだからこその面白さが詰まった作品でした。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-11-01 23:14:37)《改行有》

143.  刑事コロンボ/意識の下の映像<TVM> 《ネタバレ》 サブリミナル効果を使った犯行。知的な犯人とコロンボの対決がジリジリとアツい作品でした。 1時間半足らずで、興味深い犯行トリック、伏線、回収、逆利用など、よく出来た脚本にも満足。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-10-29 07:37:16)《改行有》

144.  刑事コロンボ/別れのワイン<TVM> 《ネタバレ》 なかなか丁寧につくられてましたね。 ワイン命の兄と奔放な弟、殺人の動機はコロンボではありがちですが、 二人を取り巻く人間が良かったです。 特に犯人の秘書、アレはなかなかのもんです。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-10-26 22:50:34)《改行有》

145.  刑事コロンボ/二つの顔<TVM> 《ネタバレ》 だらしないと叱責されるコロンボ、お料理番組でガチガチのコロンボ、いろんなコロンボを楽しめます。 『二つの顔』って言っても、一つの顔(双子)で、その共犯。 推理モノのパターンとしては掟破りな感じもしますが、40年以上前の作品ですからね。 パターンとか言われる以前の、偉大なコロンボシリーズに改めて感心しました。[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-09-20 14:46:44)《改行有》

146.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 まさに突っ走った痛快ゾンビ映画! 情緒はないけどやりきった感は素晴らしい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-04 23:30:36)《改行有》

147.  刑事コロンボ/逆転の構図<TVM> 《ネタバレ》 危うい、危うい! 面白い発想の狂言誘拐でしたが、用意周到に見えてなかなか杜撰と言うか、思い切った計画でしたね。 一応うまくいってコロンボの追求を躱しますが、最後には見事に釣り上げられました。 犯人については思いっきり身勝手な場合と、まぁまぁ被害者にヤられてて恨みの末の犯行の二種類があると思うんですが、後者のほうが面白いことが多いですね。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-03-02 22:26:29)《改行有》

148.  刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM> 《ネタバレ》 決定的な指紋ってのは犯人のモノとは限らないんですよね。 被害者、第三者のモノも重要な証拠となり得るわけです。 そしてそれが何時ついたのか? どこでついたのか? スマホで投稿中のいまこの時も、画面はわたしの指紋だらけ(笑) DNA鑑定とかよりアナログな『指紋』ですが、ミステリーに於いてはこれほど魅力的な証拠はないですね。 ラスト、ぐうの音も出ない犯人が印象的な作品でした。[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-11-24 08:13:36)《改行有》

149.  刑事コロンボ/死者の身代金<TVM> 《ネタバレ》 コロンボに油断した犯人がついうっかり。。。 ってのが多いシリーズですが、この女犯人は凄かった。 徹頭徹尾油断ナシ!コロンボの戦略まで見抜いてて、楽しむ余裕すらありました。 しかし最後はその性格を逆手にとったコロンボに軍配があがりました。 トリックの綻びを見つける楽しさがコロンボシリーズの醍醐味だと思ってたので、こーゆー打開策は新鮮でした。 留守番電話ひとつでここまで殺人事件がややこしくなるんですから、ケータイやらインターネットなんかの普及は、刑事さんたちにとっては仕事がしにくくなったんでしょうね。 年代的にコロンボシリーズはそういったテクノロジーやら科学捜査(捜査手法的にも)が未発達なので、シンプルに動機とトリックと駆け引きだけを味わえる稀有な作品ですね。[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-11-24 01:45:22)《改行有》

150.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM> 《ネタバレ》 殺されてもしょうがない?被害者と大胆な犯行、コロンボにまんまと追い詰められていく犯人像に同情の気持ちが湧いてくるせいか、犯人に好意的な印象をもってしまいがちだけど、やっぱいけませんね、殺しは。 なんとなく悲哀に満ちたラストですが、憎たらしい犯人の方が追い詰めていく爽快感は上です。 やはり犯人とコロンボの対決の図式の方が好きかなぁ。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-09-25 01:00:02)《改行有》

151.  刑事コロンボ/野望の果て<TVM> 《ネタバレ》 なかなかうまくできた話ですね。 選挙戦を前に参謀を亡きものに! 秘書との不倫を継続したいゲスな上院議員の犯行ですが、なかなかよくできたトリックでした。 現実にはうまくいく可能性は低そうですがw 入れ替わりのロジック、護衛を証人に使うあたりは小賢しさ満点。 選挙戦を戦ってるとは思えない余裕っぷりでした。 さも自分の身代わりとして参謀が殺されたかのようにでっちあげましたが、そのあとが良くない。 全然命を狙われてる恐怖感がないんですから。 そりゃコロンボに目を付けられますよ。 しかしこの殺人に関してはなかなか尻尾をつかむことができません。 結局は策士、策に溺れる的に、自滅した格好ですが、それもコロンボがじわじわ真綿で首を絞めるように追い詰めた結果でしょう。 実にスタンダードなコロンボ作品と言っていいんじゃないでしょうか。 最後の最後までどう詰ませるのか、ドキドキできて、あなたを逮捕します、でピシャリ! すっきりさわやか正しいコロンボ作品です。[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-09-16 14:48:19)《改行有》

152.  ザ・シークレット・サービス 《ネタバレ》 クリント・イーストウッドのおじいちゃん具合はキャリア感を出すにはいいけど、さすがに老いすぎか? ケネディ大統領暗殺に立ち会った(棒立ち)過去を持つシークレットサービスの男の話。 CIAに暗殺を仕込まれたジョン・マルコビッチに大統領暗殺のゲームを持ちかけられ、大奮闘。 狂気のマルコビッチと老いのイーストウッド、ちょいとパワーバランスがとれてなかったかなぁ。 平気で人殺しまくりのマルコビッチが何故ゲームにこだわったのか、まぁトチ狂ってるからなんでしょうけど。 勝手なお友達気分でイーストウッドに肩入れしなけりゃ(実際何度となくイーストウッドを殺すチャンスを逃している)圧勝だったと思うんですが。 いい具合に緊張感を保ってラストまで楽しめましたが、もう少し若い頃のイーストウッドだったらもっと良かったかも。[地上波(吹替)] 7点(2013-09-15 23:55:13)《改行有》

153.  刑事コロンボ/指輪の爪あと<TVM> 《ネタバレ》 なかなか鮮やかなラストでした。 コロンボのこれでもか!な仕掛けに犯人も投了せずにはいられなかったようですね。 初動捜査でも指輪の爪あとひとつで、左利き、バックハンドの平手打ち、激昂しやすい人物、突発的な犯行などなどズバズバ言い当てます、容疑者の前で! ちょっと出来過ぎ感はありましたが、昔のコロンボは若くて声も今と違っていたので、近年のコロンボより5割増しの切れ者ってことで! [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-09-08 07:05:37)《改行有》

154.  コップランド 《ネタバレ》 豪華出演陣ですねぇ。 スタローン、カイテル、デニーロ、リオッタ、パトリック、みんな好きなのでワクワクしましたよ。 決して明るいお話ではないですが、スタローンが愚直な保安官を好演していました。 序盤カイテルたちのスピード違反を見逃すくだりで、若手女性保安官が融通の利かないような扱いを受けて、やるせない感じになっていましたが、まさにあんなのの積み重ねというか延長線上に汚職警官への扉が開いてるのかもしれませんね。 捏造、収賄、果ては殺人まで、腐敗ってのはとどまるところを知りません。 街の犯罪と戦いつつ自己研鑽もしなくちゃいけない仕事ってのはよっぽどの覚悟がないと務まりませんね。[地上波(吹替)] 7点(2013-08-08 12:25:54)《改行有》

155.  タワーリング・インフェルノ 《ネタバレ》 ショボい人災とも言うべきボヤが、まさかの超高層ビルの炎上劇に! あまりにも有名なパニック超大作ですが、やはりちと長いですな。 人間がしっかり描かれていて、かなり大胆な救出・脱出劇を演じながらも、決してアクション映画ではないあたりは、さすがの作品の格と言ったところですかね。 (もちろんアクション映画にはアクション映画の素晴らしさがあり、それは認めます) スター映画(しかもW主演)でいて、お金も掛かっていて、長編ながら面白い!と言うのは凄いですね。 現在のパニック映画なんかはアクション臭さが際立ち過ぎて、40年前のこの映画に完全に負けていますね。 どんなに凄い『画』を撮ったところで、観る側は『人』を見てるわけですから。[地上波(吹替)] 7点(2013-07-27 17:45:44)《改行有》

156.  アンストッパブル(2010) 《ネタバレ》 ちょっとした不注意やミスの連鎖で、無人機関車の暴走なんて事態を招いてしまった実際の事故をモチーフに創られた映画のようですね。 先日の某テレビ番組で当事者(デンゼル・ワシントンが演じた主人公の方)が出演されて事故のあらましを説明していましたが、概ね映画の通りだったようですね。 ただ実際はこの事故での死傷者は一人も出なかったようで、このポイントは結構大きいと思うんですが、どーなんでしょう。 事故を食い止めた二人の機関士の背景もちょっと違ったようで、奥さんに先立たれた主人公と妻と問題を抱えた相棒って設定が映画の味付けとしてどれだけ活かされていたかは些か疑問はありますが、まぁそのままって訳にもいかないのでしょう。 肝心のアクション(って言っちゃっていいものなのか)部分は映画序盤から事故発生→いろいろな作戦→起死回生の主人公たちの作戦と息付く間もなく畳みかけてきて圧巻です。 ともすれば自分のトコで起こした事故を自分のトコで食い止めたのでマッチポンプ的な目線にもなりそうなところもあって、その辺がこの映画の好みの分かれるところといった感じでしょうか。 実際に起こった事故ということで映画自体のアクション内容もそんなに突飛なものが無くて、その辺りは非常に好感がもてました。[地上波(吹替)] 7点(2013-07-03 11:35:34)(良:1票) 《改行有》

157.  ゾンビランド 《ネタバレ》 いろんなゾンビ映画の中でも、『意欲作→おもしろい』に成功ている稀な映画でした。 独特の生存ルール厳守で生き延びたオトコと、一見ただの暴れん坊のようなオトコ、誰も信じず周りを騙しに騙す姉妹のキャラクターがどれも魅力的で、心の裡や心情の変化なんかも意外と繊細に描かれている点などはなかなかのものです。 ビル・マーレイ(本人w)の件や、最後の遊園地の件、なかなか見どころ満載の内容で脱力系のような手に汗握るような、何とも言えないバランスを持ちつつ、最後はサッパリとしていい映画だったなぁとしみじみもできちゃうバランス加減が素晴らしかったですね。 [地上波(字幕)] 7点(2013-07-03 08:30:08)《改行有》

158.  ターミナル 《ネタバレ》 そっかーやっぱり観た時にちゃんと控えとかないと、結構忘れてますね。 空港のターミナルで祖国のクーデター発生、入国も帰国も出来ずターミナルでの生活を余儀なくされた男をトム・ハンクスが好演! 空港での知恵を活かした生活術、空港を行き交う人とのコミュニケーション、なんとなく温かくて小気味よい物語だったなぁと思い出しつつも、『約束』ってなんだっけ? いろいろググって『あーそう言えばそんな話だったかも』と思いつつも、自分の記憶の弱さに落ち込みますね。 まぁそんなに大事な用ってほどではないにせよ、それならそれで印象に残ったでしょうに。。。 とは言え、爽やかな印象の映画で誰にでも勧められる作品だと思います。[映画館(字幕)] 7点(2013-06-08 01:12:13)《改行有》

159.  デスペラード 《ネタバレ》 そうそう!この爽快感! 続編のレジェンド・オブ・メキシコ観てて足りないと思ったのがコレですよね。 どなたかのレビュワーさんが『活劇』とおっしゃってましたが、まさにそれ。 顔の濃いヒゲのおっさんがいっぱい出てきて、アントニオ・バンデラスやヒロインは色香が半端ない。 そしてギターケース! ただの武器の入れモノのみならず、ギターランチャーとは! おバカ具合とカッコよさのまぜこぜ感がバランス良かったですね。 スティーブ・ブシェミ、クエンティン・タランティーノの語り口のうまさも必見![地上波(吹替)] 7点(2013-06-05 13:48:14)《改行有》

160.  新・刑事コロンボ/マリブビーチ殺人事件<TVM> 《ネタバレ》 犯人が二転三転、コロンボシリーズでは珍しい作品かな。 クルマでの移動時間(距離)がアリバイに関わってくる場合、アメリカの土地勘がないとちょっぴり困りますね。 お金の話が出てきた時も当時のレートを考えてみたり。。。 あっさり犯人逮捕となったときに時間が余りまくってたので、映画ならまだしもドラマとして『時間の枠』があるのでこのままって訳じゃないだろうと、すぐに気が付きましたがまさか、あーなってこーなるとは! なかなか見事な脚本でしたが大オチと犯人を結びつける部分はちょっと弱かったなかなぁ。 最後までワクワクして見れたことは素晴らしかったです。[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-06-03 22:42:45)《改行有》

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