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プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
自己紹介 世の中後ろ向きで退屈なことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品には甘い点数を付けちゃいます。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手です。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね点数が低いです。

もし映画監督に注文をつけるとしたら、ドキュメンタリー映画等で演出を加えた部分をはっきりと示してほしいです。『〇〇のストーリーに基づいて』と観客にアピールしながら、どこまでが現実でなかったのかを書かないのなら、いっそすべてフィクション映画としたほうがすっきりします。

自分にとってこのサイトはとても有意義です。批判的なレビューも多く、きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、より真実に近いと思っています。
自分が明日いなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、自分のレビューを見て、少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

当面やりたいことは、世界中を旅すること。レビュー数1000達成。

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1.  ジュラシック・ワールド/炎の王国 《ネタバレ》 前作よりはスッキリしていて断然いい。 島からの脱出劇も見応えがあったし、後半もダレずに見ることができた。 前作は脚本がダラダラ会話調子で、後半パニックホラーになるだけだったが、今回は一つ一つのエピソードがまとまっていたように思う。 ただ相変わらずの主役が生き延びる勧善懲悪は、もはやお家芸。ラストの展開は次回作につながる予想外な展開で、期待も持てた。[地上波(吹替)] 5点(2024-05-25 20:50:09)
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2.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 パニック映画を超えてホラーに近いかんじ。 映画館で見たら、とてつもない迫力のアトラクションに乗っている気分になることだろう。 そういう刺激を求めている人には良いけど、テレビ画面でこの脚本じゃこの点数。 大勢の人が殺されるが、見目麗しい主人公たちが無事生き残るストーリーはもう見飽きた。[地上波(吹替)] 3点(2024-05-25 16:29:05)
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3.  永遠に美しく・・・ 《ネタバレ》 ひどい。悪趣味も良いところ。 ブラックコメディーということで見たけど、ホラー映画だった。 二人の女性の醜い争いと、その間に立って右往左往する男が見たければどうぞ。[CS・衛星(字幕)] 1点(2024-05-14 18:01:50)《改行有》

4.  ビッグ・フィッシュ 見たときに身体の調子が悪かったせいもあるが、面白くないし共感できなかった。 父親のエピソードがどれも嘘っぽくて惹かれない。 これがファンタジーといえばそれまでなんだろうけど、この監督とはどうも合わないようだ。 ただ、やや長尺ながら一気に観ることができたのは自分でも意外。[CS・衛星(字幕)] 3点(2024-05-01 21:19:21)《改行有》

5.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 すごく丁寧に作られている。 特に事故のシーンはボイスレコーダーもかなり現実に忠実に作られているらしいし、見ていて生々しい緊張感も伝わるのが、さすがアメリカの映画だなと感心した。 でも、機長を追及する委員会は実際にはなかったようだ。ここを事実のように取り上げているのが疑問だが、この作品のミソでもある。 主演のトムハンクスは老け役だが、さすがの貫禄。副操縦士の人も素晴らしかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-03-27 16:30:33)《改行有》

6.  HACHI/約束の犬 《ネタバレ》 全体的に演出が極端に抑えられており、セリフや音楽も控えめで単調。 物静かな映画は嫌いじゃないはず。だけど、この映画はあまり合わなかった。 オリジナルで感動した分期待しすぎてしまったのかもしれない。 犬好きにはたまらない題材だけど、途中で出てくる日本人に感心したのと、ラストでちょっとグッとくるくらいで、正直物足りなかった。 秋田犬は名演技でした。撮影に苦労したんだろうな。[CS・衛星(吹替)] 5点(2023-11-13 20:19:23)《改行有》

7.  カサブランカ 《ネタバレ》 ん〜これが、メロドラマの傑作だって? 戦時中に作られたせいか、半ナチの政治色が強くて、いまいちロマンスに入り込めなかった。 ずっと建物屋内での会話シーンばかりで退屈な作品。 ラストのほうの展開は、よく練られていると思うけど、また観たいとは思わない。 「死ぬまでに観たい映画1,001本」に収録。[CS・衛星(字幕)] 3点(2023-10-11 21:20:56)《改行有》

8.  メジャーリーグ2 《ネタバレ》 うん、やっぱり面白くない。 前作の成功に気を良くしてムリやり作った感じ。 ドラマ性があり、野球のエンターテインメントが詰まった終盤の展開はお約束で良いとして、前半がぐだぐだつまらない。 石橋貴明に期待してたけど、滑ってて期待はずれもいいとこ。 外野でヤジ飛ばすヤツのシーンがたびたび出てくるのも意味が分からない。これでヴォーンが激怒して奮発するという展開でもないし。 ところでリーグ優勝じゃなくて、ワールドシリーズ優勝にしなかったのは何でだろう?[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-10-05 20:08:41)《改行有》

9.  メジャーリーグ 《ネタバレ》 うーん、地上波で何度もやっているのを見ているはずなのに、コメントしてなかったとは意外。 単純に王道スポーツものあるいはコメディー路線でいったら良かったけど、中途半端に恋愛ロマンスを入れてくるのは失敗だと思う。 それに特定の信仰を揶揄するようなシーンとか、オーナー女性のパネルを剥がしていくセクハラシーンとか、いま放送したらアウトみたいな余計なものも多いし。 それでもラストのヤンキース戦は、ワールドシリーズの熱気が伝わってくるような興奮があるし、野球の面白いところを取り上げているので、良いシーンになっている。続編も見てみたい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-09-20 19:41:06)《改行有》

10.  ドクター・ドリトル(2020) 好きなジャンルの動物もの、かつ昔のエディーマーフィー版が気に入っていたことから期待したが、いい年した大人が見るべき映画じゃない。 他の人も書いている通り、登場人物に魅力がない、エピソードに深みがない。最近多いドタバタしてるジェットコースタームービーで、飽きさせない工夫をしてるんだろうけど、嫌気が差してくる。[地上波(吹替)] 3点(2023-09-07 07:38:02)《改行有》

11.  フットルース 《ネタバレ》 若い人向け。 若者の抑圧からの解放と言えば、アメリカ版七日間戦争と言えるかもしれない。 でもケンカとかドラッグとか、米国の嫌な一面がたくさん出てくるので楽しくないのだ。 女性の顔面を殴ったらダメでしょ。ヒロインが魅力的でないのもマイナス点。 一方、主人公の身体能力の高さは特筆すべきで、鉄棒のシーンなどは度肝を抜かれる。 登場人物で言うと、牧師の妻が良かった。この人の存在でかなり救われている。 全体に流れる80年代のダンスミュージックは素晴らしい。[CS・衛星(字幕)] 3点(2023-08-17 19:08:48)《改行有》

12.  コーダ あいのうた 《ネタバレ》 家族愛と音楽という点で、私の好きな「旅立ちの日」と重ねながら観ていた。 音楽大学への進学という点でも似ているし、うまく恋愛を絡めたところも良い点。 予定調和というか、ご都合がいいところもあるけれど、やや不器用なアニキとか労働紛争も交えてバランスもいい。 まさかの下ネタも多いので、家族で安心してみられるというわけでもないが、 父親が娘の喉に手をかけて歌を聴いているシーンとか、なかなか名場面も多い。 ただ「旅立ちの日」みたいに、ダンスとかラストのシーンのようなカタルシスはないかなぁ。 でも終始落ち着いた雰囲気で、久しぶりの良作でした。 これを機会に耳の聞こえない聾の人の理解が進むことを祈ってます。[地上波(吹替)] 7点(2023-06-18 22:36:50)《改行有》

13.  ミスター・ガラス 「アンブレイカブル」ファンとしては、ダンやイライジャが主役になっているので見応えはある。 前々作、前作を観た前提で作られており、回想シーンもあって深みがあるからだ。 脚本が非常に巧みで、予想外の展開もあり、最後まで目が離せない。 しかし、最初からミスターガラスを作る意図はなかったようで、集大成というよりやはりアンブレイカブルから派生した作品の印象は否めない。 暗い場面も多いし、基本的に暴力シーンが多くて嫌な気分になる。 ヒーローと悪者という構図に、解離性同一性障害と幼児性被害という軸を持ってきたために、なんだかブレている感は否めない。しかし、そういう側面を取り入れざるを得ないところまで、社会の闇も広がっているのかもしれない。 ちなみにオオサカタワーが出てくるけど、大阪なおみが活躍した年に作られていることを考えると何かのメッセージなのではという疑問も浮かんだ。[DVD(吹替)] 4点(2023-05-06 06:36:09)《改行有》

14.  スプリット 《ネタバレ》 「アンブレイカブル」が好きなので、遅まきながら見てみた。 監禁モノで当然ながらサスペンスや恐怖感が前面に出ていて暗い。 乖離性多重人格などの心理学モノには関心はあるが、これはどうかと。 出てくる登場人物が少ないわりには、いろんな人格がいてややこしい。 前作からのつながりにも期待していたけど、最後だけだしなあ。 これはラストに期待するしかないか。 それにしても重厚で静かな雰囲気は相変わらずで、一気に見させる魅力は健在だ。[DVD(吹替)] 3点(2023-05-05 20:46:37)《改行有》

15.  めまい(1958) 《ネタバレ》 これは怖い。人間の底暗い感情をじわじわと刺激される。 まずは良い点から。 計算しつくされたであろう、色彩や音楽の使い方(緑色がすごく効果的に使われてた)が素晴らしい。 またセリフが聞き取りやすく、ストーリーも分かりやすい点。またガシャガシャしておらず、静かなのも良い。 ダメな点は、長いのとラストシーンかなぁ。かなり釈然としない終わりかただった。 かなり無理はあるが、それにしてもよく練られたストーリーだ。 主人公が髪型や服装を強要するシーンとかもゾワザワ刺せられる。 さすがに名作であり「死ぬまでに観たい映画1,001本」に大きく取り上げられるだけある。 個人的には、中盤で主人公を好きなマージョリーが急に取り乱すシーンが印象的。それまですごく穏やかで知的な印象なので、この豹変はドキッとする。 もっと明るい気分になるような映画が好きなので、全体的に6点かなぁ。ラストシーンでマイナス1点。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-03-16 18:17:28)《改行有》

16.  プリティ・ウーマン 《ネタバレ》 肌に合わない、というのがいちばんの印象。 ストーリーに現実味が感じられない、ヴィヴィアンが魅力的に見えない、というのが理由だが、たぶん面白くないというのが最大の欠点だろう。 リチャードギアは声やしぐさなど魅力的だが、プライベートもスーツ姿で、見ていて肩がこって仕方がない。[地上波(吹替)] 3点(2023-03-05 21:14:12)《改行有》

17.  裏窓(1954) 《ネタバレ》 ん〜セリフが多いな〜と思いながら我慢して最後までいっきに観たけど、よく分からなかったというのが感想。 いったい「箱の中身」は何だったのか、それすら観客に判断を委ねるのはスッキリしない。 いったい主人公は妄想に取り憑かれているのか、そうでなかったのか? 事実を明かさなかったのは、検閲とかいろいろ事情があったようだけど、実は一番怖かったのは窓の閉まっていた新婚カップルだったというオチで良かったんじゃないか。 それにしても、動けない主人公が男に襲われるシーンだけは、とても怖かったし、秀逸だった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-03-01 21:20:06)(良:1票) 《改行有》

18.  エデンの東(1955) 《ネタバレ》 「死ぬまでに観たい映画1,001本」に収録されていないので、まったく期待せず見たのが良かったのか、思いのほか楽しめた。 息子が死んだと聞かされていた母親に会いにいく冒頭シーンから、シンプルで分かりやすいストーリーで良い。 中盤あたりから終盤にかけて、善人と悪人、父親や兄との確執、愛などのテーマが怒涛のように展開され、行きつくところまで行きついてしまうところがすごい。こりゃ名作だ。 とりわけ善良で優秀な兄貴の壊れっぷりが見ていて痛快。ドイツ人をかばって殴られ精神的に傷つき、弟にキレるとかどんだけ偽善者なんだよ。勝手に理想化して堕落した現実の母親と会わされるシーンも印象的。「ちゃんと現実を見て向き合え」と開き直ったディーンのほうがよっぽど人間として強い。挙げ句の果てには暴れて壊れるという悲劇そのもの。 最後にめちゃくちゃ性格の悪い看護婦を出して、観客の鬱憤が溜まってきたところで「出て行け!!」とキレるのもスカッとする笑。 まあよくできた筋書きなんだけど、これってカインとアベルの物語なんで、聖書の話なんだよなあ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-02-02 20:37:45)《改行有》

19.  ライオン・キング(2019) 《ネタバレ》 うーん、映像の凄さはすさまじく素晴らしいですが、全体的にはガッカリでした。 いきなり歌い出すミュージカルシーンとか、ブンヴァなどのお笑いシーン(いちいち佐藤二郎の顔が浮かぶ!)とかどれだけ必要なのか。削ってほしい。 フルCGだか何だか分かりませんが、現実を見分けがつかない映像なので、すごい時代になったものです。 でもこんな感じで過去の映画がリメイクされていくの見るの、疲れるかも。 結局はシンプルイズベストなのかもと、考えさせられる作品でした。[地上波(字幕)] 6点(2023-01-06 19:06:26)《改行有》

20.  素晴らしき日 《ネタバレ》 テンポの良すぎる映画はあまり好きじゃないんだが、この二人のお話はコメディーとして素晴らしい。 お互いに素直になれない、とくにメラニーのほうはわざと感じ悪い女性を演じていながら、嫌味にはなっていない。 ジョージクルーニーの当たり役。山寺宏一の声は明らかに成功している。 ミシェルファイファーはキツい役どころとして最適任だった。決して美人だとは思わないが、「恋のゆくえ」の彼女が大好きな私には、こういう役で出てくれたことだけでありがとうと思う。 子どもたちの、とくに前半のわがままな振る舞いにはいささか閉口させられるが、ケニーロギンズの主題歌のビデオで見ていた良い雰囲気は存分に堪能できる作品だった。7点献上。[DVD(吹替)] 7点(2022-12-29 15:47:06)《改行有》

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