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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ゾンビランド 新しいタイプのゾンビ映画ですね。今までのゾンビ映画は人間の愚かさなどを描いていましたが、この作品はそういった「暗い現実」を受け入れたうえで「人生ってすばらしいよね」「仲間って大事だよね」となったので、ちょっと感動しました。 アニメで言うとガンダムとプラネテスを組み合わせたような内容です。生き残るためのルールを決めて行動する主人公やその他の登場人物。なので他人は信用しないし、心を開こうとも相手の痛みを知ろうともしない。しかし、一緒に行動するようになってからは徐々に変わっていきます。なぜ彼が涙するのか? なぜ彼女たちが裏切るのか? その理由を理解した主人公は変わります。他者の痛みを理解することによって疑似共同体から「共同体」へと変わった彼らはとても清々しいです。[DVD(吹替)] 8点(2011-03-26 18:32:59)(良:1票)

2.  ヒックとドラゴン 評価が高かったので期待して見たが、あまり面白いとはいえなかった。正直、「のび太の恐竜」のほうが断然おもしろい!! まず、主人公が弱ったドラゴンを助けるようなやつには到底見えない。のび太に感じた優しさが彼に備わっていないと思う。性格悪いし。なのでこの作品のキモである人間とドラゴンの「友情」を感じることができなかった。また、主人公はまだいいとしてその他の人物までドラゴンと仲良くなるなんてありえんでしょ、今まで殺し合いをしてきてさぁ じつはドラゴンは悪くなかったっていう展開には唖然としましたね。製作者は絶対的な悪を登場させてまで人間とドラゴンを仲良くさせたいの? 逆を言えば絶対悪がいなければお互いわかりあえないってことだよね? この映画を見て感動した人ってほんと「純粋」なんですね[DVD(吹替)] 5点(2011-02-22 17:00:47)

3.  キック・アス マジでサイコーに面白かった!! ヒットガール強すぎ! かわいすぎ! なぜ日本ではこういうのが作られないんだ、と思えるほど出来のいい映画でした。しかし、難点を言えばヒットガールが登場してからの主人公の空気化、あきらかに主人公が交代してる。お話しが主人公の成長物語からヒットガールの復讐劇になってた。そもそも彼女は主人公のダークサイド、いわばライバル的なものだからやっぱ最後は「殺戮を続けるヒットガール」と「悪を憎んで人を憎まずのキックアス」でタイマンをはってほしかったな。それにヒーロー物なんだからもっと格闘術で戦ってほしかったな。でも、それを差し引いても面白かったです。[映画館(字幕)] 9点(2011-01-05 18:39:53)(良:1票)

4.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 全世界で100億円の興行収入があった大ヒット作が日本で見れない。ということで署名して公開されたので見てみましたが、おもしろいですね。 スターが出ていないので華がない。だからこそアイディアと脚本で勝負するというのは映画ファンとしてうれしく思います。邦画も旬な芸能人に頼るだけでなく、こういうふうに内容で勝負できるようになれば産業として潤うんですけどね[映画館(字幕)] 8点(2010-10-09 23:54:02)《改行有》

5.  ハート・ロッカー 《ネタバレ》 戦争映画の傑作と個人的に思っているのですがなんかいまいち日本での評価が低い。 アメリカの言い訳映画とか戦争中毒の男の映画とか、みんな勘違いしてますよ。 この映画を批判する人はだいたい反米思想という自分の主観で見ているように感じます。テロリストが仕掛けた爆弾を解除することのどこが戦争賛美なのでしょうか? これは主人公の成長の物語なんですよ。最初は中毒のようにゲーム感覚で爆弾処理をしていく主人公。「自分は何でもできる」という子供がもつ万能感をいまだに持っている。しかし、中盤から子供の死体にブービートラップをしかけるテロリストの残虐さ、自分よりインテリなイラク人がいることに気付く。つまりイラクの現状をまったく理解していないことに気づくんですよ。そして、イラクの不条理な現実に苦悩するなかで爆弾処理に失敗し、仲間を誤射し、爆弾を仕掛けられたイラク人を救えない。すべてが狂っていく。 任務を終え、アメリカに帰り平凡な日常をすごしていく中で幼い息子に言う「大人になれば本当に好きなものは1つか2つ。オレは、1つだ。」そして戦場に帰っていく。 戦争中毒だから戦場に帰ったのではなく、主人公は自分のできることを悟ったんですよ。失敗はしたが、それでも自分には爆弾処理しかない。それが最良のことだと思ったから、もう一度イラクに戻っていったんですよ。最初の表情とラストの表情は明らかに違う。[DVD(吹替)] 10点(2010-09-02 08:32:39)(良:2票) 《改行有》

6.  精神 すごい衝撃を受けました。私はこの映画の舞台になった岡山県出身で、さらに「こらーる岡山」から半径1Kmのところにある高校に通学していましたが、まさかこんな近くに精神病院があるとは思ってもいませんでしたし、こんな出来事があったことに驚きました。 精神病患者が普通に生活していることをこの映画によって初めて実感しました。精神病患者に社会がカーテンを張っていると映画の中で説明していましたが、たしかにそうだと思います。違うと思っていても、この映画を見ると精神病患者に対してある種の偏見を抱いていたことが分かります。 精神病患者とはどのような人たちなのかというところも重要なポイントですが、一番わかったもらいたのは彼らは普通に社会で暮らしているということです。[DVD(邦画)] 10点(2009-08-13 22:31:03)《改行有》

7.  グラン・トリノ 初めて映画館で泣きました。いままでヒューマンドラマなどの感動作で泣いたことなどは一度もなかったのですが、なぜかこの映画だけはしらずしらずのうちに泣いていました。 今までのイースウッド映画なら「ダーティハリー」みたいに最後は法を犯してでも悪党を裁く、みたいな感じですがこの映画は違ってました。 ウォルトはあの悪党の今後の人生まで計算してあの行動をしたのでしょう。誰一人死なないように・・・ あと、この映画で面白いと思ったのはこの映画が現在のアメリカを象徴しているところです。ウォルトがむかしフォードで働いていたが、息子はトヨタで働いているなど・・・ 何回見ても面白い映画です。[映画館(字幕)] 10点(2009-05-05 13:01:54)(良:1票) 《改行有》

8.  バッドサンタ むっちゃはじけてた!! サイコーでした。史上最悪なサンタによるクリスマスイヴ。こりゃディズニーのお偉方も怒るわな・・・ あの太った子供の純粋な優しさが主人公がむちゃやってるだけによく感じられた。とってつけたようなハッピーエンドも良かった。 クソッタレ人生に愛を[DVD(吹替)] 8点(2009-02-09 23:48:45)《改行有》

9.  ニクソン 《ネタバレ》 オリバー・ストーンがニクソンに父親の姿を投影させて撮った映画。ストーンの親も証券マンかなんかで、お金にしか人生の価値を見出せなかった。 当時のアメリカの状況とかがわかったり、人間としてのニクソンがわかって面白かった。ニクソンもなんか途中から人間不信に陥ったり、かわいそうな人だったんだなと思った。 JFKも見よっかな・・・[DVD(吹替)] 8点(2009-01-30 23:27:25)《改行有》

10.  スターシップ・トゥルーパーズ3 僕には「2」みたいなTVドラマじゃなく、きちんとした予算(「1」の数分の一だけど・・・)がつけられ、「1」の登場人物たちも登場し、マローダも登場するだけで満足でした。「1」にはかなわないけれども!! 今回のテーマは宗教だと思います。無宗教だった連邦政府が増加するキリスト教徒を利用するかたちで宗教を認めたのは、なんかローマ帝国っぽいです。「4」が作られるなら中世ヨーロッパのように恐ろしい社会になっていそうです。てっ、今でもそうか(笑) とりあえずマローダで昆虫軍団を蹴散らしていくのがもっと見たいので「4」を作ってください!! ヴァーホーベン監督で![DVD(吹替)] 7点(2008-12-17 10:51:27)(良:1票) 《改行有》

11.  インヴィンシブル/栄光へのタッチダウン 《ネタバレ》 まさに映画になるような実話である事がすごいところです。 ディズニー制作なので楽しめました。 ただ、プロに入るまでが主となっておりプロに入ってからの活躍は開幕2試合のみだったのが残念でした。 正直、えっ!これで終わっちゃうの?という感じを受けました。 特典映像をみていたら故障で引退するまで3シーズン活躍して、スペシャルチームのキャプテンになったということでした。 プロに入ってからの活躍ももう少しストーリーに盛り込んでいればもう少し盛り上がったのではないかと思いました。 それを差し引いても全体としては素晴らしい内容で勇気付けられます。[DVD(吹替)] 8点(2008-02-06 22:46:55)《改行有》

12.  Mr.3000 《ネタバレ》 意外に面白かった掘り出し物。傲慢な主人公が改心してそれのおかげでチームみんなを変えて連勝していくってのが、王道ながらなかなかおもしろかったです。 とくに最後、2999本安打であと1本打てば3000本安打というチャンスのとき、自分のためでなく仲間のためにバントしたのはけっこう感動しました。[DVD(吹替)] 7点(2007-07-11 22:11:23)《改行有》

13.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 う~~ん、なんかイメージと違いました。私はハリウッド映画なんだからもっと銃撃戦が迫力あって、爽快感もあって硫黄島版「プライベートライアン」みたいな作品かと思ったのですが・・・ 実際は爽快感は微塵もなく、とても地味目な印象を感じました。良い部分もたくさんありました。渡辺謙が演ずる栗林中将はかっこ良かったですが、どうも主人公達に感情移入できなかったです。なんか戦ったというより逃げ回ったという方が正しいような奮闘ぶりでした。 あと、一ヶ月が経つのが速く感じました。そのせいでアメリカ軍が苦戦しているという雰囲気はなかったです。一言「5日で作戦は終わるはずだったのに」とか入れて欲しかったです。 最後に、まるで邦画を見ているようでした。[試写会(吹替)] 6点(2006-12-12 18:12:29)《改行有》

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