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プロフィール
コメント数 92
性別 男性
年齢 44歳
自己紹介 三角座りで見ています

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  ウォーターワールド 《ネタバレ》 評判は悪いが意外と面白く見れた。 なんというかコミカルさとかが「グーニーズ」の悪役みたいで、これ大人向けシーンを削って子供向けにもっと振ってればいい作品になったんじゃないだろうかと思う。 世界観も面白いし、キャラクターも割と立ってる。ヒロイン役の女がなかなか酷いのとか、「水が3人分ない」の下りはなんだったのかとか、色々と思うところはあるが、一番気になったのは「ドライランド」の存在。行き方もこれまで何故見つけられなかったのかも結局よくわからなかったし、そもそも全然ドライじゃなく安直に楽園みたいになってるし。なんというか色々と勿体ない作品。[インターネット(吹替)] 5点(2023-03-07 15:03:27)《改行有》

2.  ドント・ルック・アップ 《ネタバレ》 「世界が滅びるかもしれない状況」においての人類の行動は、まさにこの映画で示された通りとなる可能性を秘めていると思います。コロナ禍における世界情勢なんかのまさにこの映画通りで、結局隕石=ウイルスは利権ビジネスに利用されただけなんじゃないかと。 隕石の進路変更作戦時から出てきた大金持ちのオッサンの「イエスマン以外はクビにする」というやり方、あれは経験上ITの「超」大手企業でマジでやってる会社が普通にあったので本当に笑えないんですよ。それで問題点をひた隠しにしたままで突き進んでいくんですよね。でも金持ってるのと見せ方の上手さでうまくやるんですよ。中身は無茶苦茶でも。 しかし災害や戦争における利権、覇権争いというものや、科学者らの意見を無視した独裁なんてのは、歴史を振り返って見れば普通に昔からあるもので、最近のネットの発達でそれらがより見えやすい形で明るみになっているだけであって、結局のところ人類は「何も変わっていない」わけで、だからこそ、この人類滅亡エンドに対して「そんなわけねーだろ」とは言えないわけで。 ただこの映画は大統領陣営の批判だけではなく、科学者サイド(最後には「陣営」になる)も家族捨てたり大統領に言わんでいい文句をわざわざ言ったりで、なかなか人間的に褒められたもんではなかったりするところも、ひとつのポイントなのかなと。[インターネット(吹替)] 8点(2022-09-20 07:58:48)《改行有》

3.  タクシードライバー(1976) 戦争の影響で不眠に悩み、孤独に悩み、それでもなんとか現状を変えるためにもがきつつも、結局どんどん暗闇に落ちていくような展開の先に、ようやく救いが訪れる映画。 ポルノ映画に売春にクスリに拳銃という不道徳なキーワード満載の世界で、その世界から完全に切り離されたような存在のベッツィと恋人になれそうな関係から一気に突き離され、不道徳の世界にまた突き落とされ、ベッツィの職場に乗り込んで殺すとか言ってた時は本当に鬼みたいな表情だったのに、事件後はその世界から完全に抜け出したようで、ベッツィに会っても完全にスッキリした顔になりやがって。 あれは何回も「発射」しつくして賢者モードになったから、というポルノ的な暗喩なのかなと勝手に思っております。[インターネット(字幕)] 8点(2022-05-02 12:14:14)《改行有》

4.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 走る系のゾンビ映画はもうとにかく勢いが命なので、この映画のように細かいことガン無視での飛び抜けたスピード感はなかなかのもんです。むしろそのスピード感重視が若干いきすぎてて、どこへいってもパニック状態で、まさか移動する飛行機まで大騒ぎ&墜落&主人公生存で目的地到着というのはいささかやりすぎではないでしょうか。 前半どう見ても「早く逃げないとやべえ!!」ってシーンでとってつけたように買い物行くのも「あ、ゾンビ映画なんでショッピングモール出しときますね〜」みたいな感じがしていいですね。あと主人公の携帯のせいで重要人物死ぬとか、最重要人物のウイルス学者が暴発して死ぬとか、大騒ぎし過ぎてゾンビが壁越えるとかのお間抜けシーンは完全にギャグですね。特に壁越えシーンについては走るゾンビ映画史上、一番金かけたギャグなのではないでしょうか。 終盤、ブラピが閉じこもる部屋の前に来たオッサンのゾンビについても、ここまでの展開ですっかり萎えた嫁さんが隣で「そこでなにやっとるんじゃ〜」「君はどこのもんじゃ〜」とかゾンビのアテレコするもんだからちっとも怖くなくなってしまいました。そしてその後「せっかくゾンビから見えなくなったんだから食堂でメシ食ってけばいいよね」と嫁さんがつぶやいた途端、ブラピがゾンビ達の中で自販機ぶっ壊してコーラ飲みだして爆笑しました。あのシーンはスポンサーへの配慮なんでしょうか。 あ、エンディングはなかなかよかったです。感染者はもう「汚物は消毒だ〜!!」と言わんばかりに一箇所に集めて殺しまくるという人間のえげつなさを見せつけてくれました。   というわけで、これは真剣にゾンビ映画として見ちゃいけません。あくまでコメディホラーとして見るべき面白ゾンビ映画とご認識ください。[インターネット(字幕)] 5点(2022-02-14 03:16:45)《改行有》

5.  ハンニバル(2001) 原作がしっかり作られているので、充分に楽しめるクオリティには達しているのですが、つまらん改編を加えたせいでクラリスもレクターもキャラクターの軸足が完全にぶれてしまった点がやはり気になります。 特にレクター博士の心理描写の改編は致命的で、結局彼のカニバリズムに対するスタンスや、クラリスとレクターのお互いの関係が全く意味不明になってしまいました。 もはや単に猟奇的なシーンを撮りたいが為に改編したようにしか思えず、本当に残念です。 てか機内で他人の食べ物にあれほど興味を持つ子供は、どう考えても異常でしかありませんよね。 彼にとってのカニバリズムは、そんな単純なものではないですよね。[DVD(字幕)] 5点(2014-08-14 17:16:43)《改行有》

6.  テッド 根っこの映画は面白いんですが、和訳が自由にやり過ぎて、もはやなんでもありになってしまってるので、台詞で笑わせようと狙いすぎている感があります。 おそらく元々の台詞が向こうの国の時事ネタばかりだからこうなったという、訳者の努力の跡だとは思うのですが。 まあしかしこの映画以降、熊のぬいぐるみがオッサンにしか見えなくなってしまいました。 そういう意味では、なかなかの衝撃作品です。[DVD(字幕)] 7点(2013-10-08 08:27:15)《改行有》

7.  ヴァンパイア(2011) 絵はがきのような映像の連続に、監督の映像へのこだわりが感じられました。 全体に重くのしかかるどんよりとした雰囲気と長い冬のような映像や音楽に、物悲しく生きるヴァンパイアは上手く映えていたように思います。 登場人物みんなそれぞれ性格に物凄いクセがあって、それがヴァンパイアの異常な生き方さえも、まるで普通の男の一個性に思わせるような効果になっていて、人殺しである主人公に、妙ないとおしさを感じました。 ただ、見ごたえはあるものの、少し冗長に感じてしまいました。 リリィシュシュや花とアリスみたいなさりげない映像美ではなく、監督の主張やこだわりの強さに、少し疲れました。 力を抜いて見られるシーンがもっとあってもいいんじゃないかと思いました。[DVD(字幕)] 7点(2013-10-07 22:56:38)《改行有》

8.  北斗の拳(1995) アタタタタ……うわっちゃー……ってリアルで言える映画。まさに実写版。[DVD(字幕)] 0点(2013-09-03 12:40:13)(笑:2票)

9.  ロスト5 《ネタバレ》 いやーもうね、TSUTAYAで新作なのに旧作と同じお値段ってことでね、まあイヤーな予感はしてたんすよ。 それでも奥さんが面白そう!とかゆうて嬉しそうだから、借りたわけですよ。ええ。 でまあ、実際見てみたらひどいもんでね。なんですかあの人がカブリモノしてるだけの化け物は。あれならまだゆるキャラのふなっしーのが怖いですよ。 そして海上に逃げ出した悪い奴がタコの化け物に襲われるシーンで 「あれはなんですか?」「タコだ」 いやわかりますから! 見ればわかりますからね!中学英語やないねんからね!爆笑しましたけども! ラストなんざ彼らの行方は誰も知らないて、一番やっちゃいけないエンディングです。 見終わったあと、奥さんにごめんね言われました。 まあなかなかの駄作ですが、色々と勢いは感じられます。[DVD(字幕)] 1点(2013-08-31 12:38:26)(笑:1票) 《改行有》

10.  ファイナル・デッドブリッジ 《ネタバレ》 相変わらずオープニングに 気合い入れてるなあーというのが最初の感想。 今回はピタゴラ装置的な死に方があまりなく、 色々と大雑把にぶっ殺しています。 レーシック手術でぎゃー! のあとに窓突き破って落ちるとか、 新体操で回りながら落ちて死ぬとか雑すぎる。 過去にあった同じような出来事を探求するシーンが 何故ないのかと思ってたら、最後にまさかのエピソードワンで驚かされた。 なんだかんだでやっぱり飛行機が一番怖いな。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-07-15 09:04:45)(良:1票) 《改行有》

11.  ファイナル・デスティネーション 《ネタバレ》 冒頭の飛行機爆発シーンの壮絶さに、一気に引き込まれてしまいました。 その後最初の犠牲者となるテッドの死に際は非常に痛々しいものでしたが、思わず口をついて出た言葉は 「ピ…ピタゴラスイッチ…」でした。ピタゴラ死とでもいいましょうか。あれは嫌です。そして先生の死に方も最悪です。テレビに向かって「包丁!そこ包丁だから!」とドリフの観客のように叫んでいました。映画館じゃなくて良かった。先生はもはや何が原因死んだかわからんような最悪な死に方です。ラストには壮大なピタゴラ装置を見せてくれましたが、ブルーレイ収録のもう一つのエンディングもなかなか良いと思いました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-10-02 16:02:50)《改行有》

12.  スティング 渋くてお洒落で面白い! 古典の名作です。本当に見事な映画。 ストーリーも音楽も仕掛けも大好きです。 これから先もずっとずっと愛される映画だと思います。[DVD(字幕)] 10点(2012-08-27 01:39:25)《改行有》

13.  アマデウス ディレクターズカット きちんと作ってある。言葉が英語なのがちょっと気にくわないけど、 音楽も時代背景もしっかりしててかなり楽しめた。 サリエリのモーツァルトに対する感情は、なんか凄くわかる気がする。[DVD(字幕)] 10点(2012-08-25 01:42:30)《改行有》

14.  ミスト 《ネタバレ》 ラストまではハラハラドキドキで面白かった。 宗教女や弁護士の言動にイライラ、無意味に虫を懐中電灯で照らす行動にイライラ、 銃に手を伸ばすシーンでノー!ノー!とやかましくわめきたてる行動にイライラ、 そしてまず窓危ないんだから女子供はバックルームに避難させとけよ!とイライラしながら見ていたが、 それでも面白かった。 しかしラストはもはやギャグである。 主人公は息子の為に最善を尽くしてないように見える。 車なんてそこらにいっぱいあったんだし ガソリン移し換えや車の乗り換え等も出来ただろう。 どう考えても「やるだけやった」にはならない。 結局何のためにあのスーパーを脱出したの? あの場から逃げたかっただけ? 主人公は奥さん失って精神的に追い詰められてたのか? いずれにせよ主人公より息子が不憫過ぎる。 もっと頑張れ親父! [DVD(字幕)] 5点(2012-08-25 01:13:55)(良:1票) 《改行有》

15.  トイ・ストーリー3 大量消費の世の中、ハグベアのロッツォが辿った捨てられるだけのおもちゃが世の中にはあふれ返ってるんですよね。「万物に神は宿る」と考えられてきた日本人にとって、近年もう一度考え直さなければいけないテーマを感じました。素晴らしい作品でした。[映画館(吹替)] 9点(2012-01-01 22:19:50)

16.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 「タイトルで損をしている映画」として有名な作品なだけあって、見てみたら予想外に面白かった。家庭崩壊した家出少年が詐欺行為で金を稼ぎまくるものの、心の中はいつも本当にからっぽで、嘘に嘘を重ねて婚約まで漕ぎ着けたオヤジに、正体がバレたと思って全てを打ち明けてまで家庭を得ようとするシーンや、婚約者を信じて空港まで行くシーン、最後に自分の母親の元へ逃げるシーン、クリスマスのカールとのエピソードなど、家族の温かさを求める未成年の少年らしい心の内がよくとれた。ディカプリオがシークレットサービスを名乗ってカールを騙すシーンがお気に入り。[DVD(吹替)] 8点(2012-01-01 21:48:27)

17.  CUBE2 《ネタバレ》 最初の数分は楽しめる。今回は4次元か!なんて思ったりもしたけれど、みんなが別れた辺りからもう見れたもんじゃないグダグダ映画に。前作では謎が明かされず、極限での心理状態を楽しめる作品だったのだが、今回はそれすらも中途半端だった。最後の暗号の芸の無さにも驚いた。別にいらんやないかと。[DVD(吹替)] 3点(2012-01-01 21:35:06)

18.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 本当に惜しい映画。題材も演者も映像も素晴らしいのに、シナリオが浅すぎて淡々と終わった印象。2人の友情や行き違い、死への恐怖や家族愛など、もっともっと深く表現する事ができたと思う。そして2人はあの旅行だけで本当に最高の人生を見つけられたのだろうか。後半は随分雑なシナリオに感じたが、世界中の景色がとても美しかったのが救い。[DVD(字幕)] 6点(2011-06-01 03:41:13)

19.  ゴッドファーザー マフィアを題材にした映画だが、着目すべきは抗争や殺戮よりも、人間同士の繋がりを中心に描いているというところではないだろうか。こういう裏社会の人ってのは、どこの国でも義理人情の世界なんだなぁと実感。かなり引き込まれる作品だった。でもルカはすげー迫力なのに簡単に死にすぎでただのザコみたいになってたのが残念だった。[DVD(字幕)] 8点(2011-06-01 03:29:45)

20.  恋愛小説家 《ネタバレ》 高校生の頃に映画館デートで見て以来、14年ぶりの鑑賞。当時はわけわかんなく見てたけど、今見るとなかなか面白い映画だった。自分を見失うほどの恋愛相手を見つけたジャックニコルソンが本当にピュアで一生懸命で可愛い。朝食のパンを買いに行くというエンディングもとても爽やかで、心がほっこりした。ただ邦題だけは本当にいただけない。そんなとこにスポットを当てる必要があったのかどうかが疑問。[DVD(字幕)] 9点(2011-06-01 03:15:42)

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