みんなのシネマレビュー
チャップリ君さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 77
性別
自己紹介

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234

1.  アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 「モッタイナイ…」 ジェームズキャメロン! あんたは才能の塊みたいな人なんだから、我々にはこんな二番煎じみたいな続編じゃなくて、何かもっと新しいモノを見せてくれよ。 このシリーズはあんたがやらなくたって、任天堂が『ゼルダの伝説』としてやってくれるんだから!(アバターIIIではゴロン族が登場する未来が見える!)[映画館(字幕)] 7点(2022-12-29 10:40:45)

2.  ドーナツキング 《ネタバレ》 カンボジア難民が主人公の作品ではあるが、その彼がアメリカンドリームを成し遂げた後、ギャンブルで身を滅ぼすという、100人いたら99人が思いつくような「成功と挫折」を描いたドキュメンタリーなので、申し訳ないけれど映画としての面白みは(家族や仲間との絆に関しては心温まるものがあるが…)、ほとんど感じられない。 加えて、アメリカの人たちが、あのドギツいパステルカラーに彩られたドーナツを実に美味そうに召し上がる姿も、日本人の感覚ではどうしても理解できず、その点においても感情移入が非常に難しい…。 主人公がカンボジアの内乱を生き残り、アメリカで無一文から成功を収めたことに対しては最大限の敬意を表する。 ただ、「それならこの映画じゃなくて『キリングフィールド』観た方が10倍心に響くだろうし、あのサイケデリックで大味そうなアメリカンドーナツより『ミス○ードーナツ』の方が100倍美味そうだなぁ」などと、身も蓋もないことを考えてしまう自分は、きっと恵まれすぎているんだろうな。[映画館(字幕)] 5点(2022-01-08 09:36:36)

3.  マトリックス レザレクションズ 『マトリックス』。 それは「厨二病オタクの妄想も、斬新でスタイリッシュな映像に哲学的な雰囲気を纏わせることで、こんなにも我々を惹きつける映画になるのか!」と感じさせてくれた良い映画だった(リローデッドとレボリューションズはちょっと置いとく)。 そんな作品がどのように「復活」したのか? これは見届けない訳にはいかないじゃないか! ということで、観てきましたよ、ええ。 最大級の期待と共に! …?。 ム…?。 確かにコレ、『マトリックス』なんだけど…。 それ以上でも以下でもない…。 いや、あれから20年以上経った訳で…。 オタクの妄想はこんな焼き直しとかじゃなく、良い意味でもっとエスカレートしてなくちゃダメなんじゃないの? スタッフロール後の『キャトリックス』とかさぁ、そっちの方向じゃないってば。 期待値が高すぎたのなら申し訳ないが、今回は歳を重ねた主人公2人による同窓会での思い出話に延々付き合わされた感じしかしない、ちょっと残念な作品だった。[映画館(字幕)] 5点(2022-01-06 09:25:04)

4.  テッド・バンディ(2019) 《ネタバレ》  テッドバンディ。 そう。 誰もが知ってる!、史上最悪と言っても過言ではない!、泣く子も黙る!、恐怖の連続殺人鬼ですよ。 ってことで、一体どんな作品になってるのか? 不謹慎ながら、ちょっとした怖いもの見たさ的な期待感で鑑賞。 その結果は…?。 何とこの映画! 『極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣』なんてショッキングな原題でありながら、心を激しく揺さぶられる極めて衝撃的な「愛の物語」だった!!  期待(?)に反して残酷的なシーンは一切ナシ。 逆にリズ目線で描かれる主人公を観ていると、「もしかしたら彼自身が言うとおり、本当は無実なのでは?」という気持ちさえ芽生えてしまう。 リズの心を解放するラストは、「モンスターの中に残された微かな人間性」なのか、それとも、無実(さすがにコレはないだろうが)の彼がついた「リズを救済するための嘘」なのか。 いずれにしても、最後の最後に見せた主人公のリズに対する愛が…、重いよぉ。  それにしても、「彼のことをもっと知りたい」と思ってしまった自分は、当時の熱狂的支持者とそんなに変わらないってこと…、なのかもしれんな。[映画館(字幕)] 7点(2020-01-10 11:00:03)《改行有》

5.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け  終わった…。 新しい時代のSWとして引っかかるところは多々あったものの何とか受け入れたEP7、これまでの全てをブチ壊しにされたEP8、船頭が多くて山に登っちゃった船を何とかバラして港までは持ち帰ってきました(けど、まだ組み立て中)っていうEP9と、このシリーズは「しっちゃかめっちゃか」な印象しかなくて決してスッキリはしないんだけど…。 最後まで見届けられたことに価値を見出すべきなんだろうな。(考えてみれば、自分の子供と観られたなんてホントに凄いことだって!)  けど、また新三部作とか創っちゃったりしないの? ええ、待ちますよ、待ちますとも。 例えどんな酷い出来でも、「こんなの俺たちのSWじゃねぇ!」とか文句言いながら何度でも付き合うから。 だからまた創ってね、お願い…。[映画館(字幕)] 7点(2020-01-08 16:58:42)《改行有》

6.  JAWS/ジョーズ 忘れもしない30年以上前の中学時代。 あまりの衝撃に、テレビ画面(淀川氏の日曜洋画劇場!)の前で親父と2人して固まった、あの日曜の夜以降、テレビ、ビデオ、DVD、ブルーレイで何十回観たか知れないこの映画を、ついに劇場にて初観賞! その映画としての面白さは何年経っても(いくら技術が進歩しても)決して色褪せることはなく、間違いなく不朽の名作ってことを再認識。 結局、『怪物』は「サメ」ではなく、当時まだ30歳にも満たない「スピルバーグ」だった、ってことで…、異論は一切受け付けません!![映画館(字幕)] 9点(2019-05-11 12:15:58)(良:1票)

7.  グリーンブック 人種も性格も生きてきた環境も何もかも違う2人がお互いに影響を及ぼし合い、共に変化(成長)していく、ロードムービーのお手本のような、実に「いい映画」だった。 南部における当時の極めて厳しい状況と比較すると、この映画の人種差別描写は非常にマイルドで、社会派モノ好きな人には物足りなさがあるのかもしれないが、ピーターファレリーらしくコメディ色も織り交ぜながら「心温まる」という方向性に振ったことは、(否定する人もいるだろうけれど)大正解だったと思う。 男同士の友情物語でグッときたラストに、追い打ちをかけるトニーの奥さんのあの一言。 もう、奥さん! あなたいい人過ぎ![映画館(字幕)] 8点(2019-03-13 13:53:32)(良:1票)

8.  ファースト・マン 《ネタバレ》 なるほど。 こういうタイプの映画だったわけね。 勝手に『ライトスタッフ』的なモノを期待してたから、「コレじゃない感」が無くはないけど、決して悪い映画ではなかった。 娘を亡くしたことをきっかけとしてその悲しみに取り込まれ、端から見れば、まるで自らの死を望むかのように危険な任務に淡々と取り組む主人公に対しては、感情移入は難しいものの、理解してあげたいという気持ちにはさせられる。 月面着陸という想像を絶する危険な任務を遂行した人物。 『ファーストマン』。 人類にとっては偉大な英雄も、主人公自身にとっては、「結果的に最初の人になったに過ぎない」という程度の認識だったのだろうか? と思わせるような妻(演じるクレアフォイ、イイね)とのラストシーンも良かった。[映画館(字幕)] 7点(2019-02-17 10:33:09)《改行有》

9.  ボヘミアン・ラプソディ 今の若い人たちの中には、「ありがちな話」と思う人もいるかもしれないが、あの時代に、商業的には成功を収めながらも本当の自分(の心)を理解してくれる人を不器用に求め続ける主人公の苦悩は、どれ程のものであっただろうか? 我々オッサン世代は、そんなことを考えるからこそ、ラストのパフォーマンスに心揺さぶられるのだ(もちろん、若い人の多くも)。 そういった意味では、今の時代だからこそ受け入れられた映画であり、鑑賞する側の熱量で、その価値が大きく変わる作品なんだろうなと思う。 観客のアップのシーンが、エキストラをケチった訳ではないと思うが、某アン○リバボーの再現ドラマ並に安っぽいことには目をつむり、是非とも劇場で体感すべし![映画館(字幕)] 7点(2018-12-29 12:57:33)(良:1票)

10.  search サーチ 《ネタバレ》 「行方不明の娘を捜し求める父親、そして初めて知る娘の闇…」ってコレ、『ハードコアの夜』のプロットそのままやないか! ってことはきっと、SNSを絡めて今風にアレンジした、かなりショッキングな作品のはず、と期待値は自分の中で勝手に急上昇! どうなる娘?! どうなる親父?! …そしたら、何だよ?あのショボいオチは! せっかくのSNSも、PC画面だけでストーリーを見せるっていう飛び道具的に使われてるだけで、ありがちな「なりすまし」が事件のきっかけでしたって言われてもなぁ。 しかも刑事の息子が、ってなるとねぇ。 叔父との絡みの方向に向いたときは、ちょっとドキドキして「来たな、そこが入口か!」と期待したんだけど…、結局あの結末。 う~ん残念。 加えて、情報機器をあそこまで使いこなす親父、確かにスゲー。 けど、そういったモノに全く疎い自分は、ジョージCスコットの頑固親父の方が断然好き(あっ、これは関係ないな)。[映画館(字幕)] 5点(2018-11-17 11:35:12)《改行有》

11.  ゲット・アウト 以前、劇場で予告編観て、「何これ、メチャ面白そう♡」って勝手に期待値を上げたのは、確かに自分ですよ。 ええ、分かってます。 …だからこそ自分自身が許せん! この映画、途中まではスゴく良かった。 人種問題につきまとう居心地の悪さは我々にも多少身に覚えがあるし、何よりも「襲われる」ことではなく、気味悪いモノの「存在」で恐怖を感じさせるのは、日本の怪談にも通ずるものがあるから。 ただ、やっぱりオチがあのトンデモファンタジーだとね…。 クリストファーノーランの『プレステージ』なんかと一緒で、「えぇ!? もう、何だよ! そっちに着地するんなら、初めっから言っといてくれよ!」っていう心の叫びは、やっぱり自分で処理するしかないのかなぁ。[インターネット(字幕)] 5点(2018-08-29 13:58:01)

12.  ミッション:インポッシブル/フォールアウト 実はこのシリーズ、劇場で観るのは第1作目以来の2回目。 あれからもう20年以上も経ったんだねぇ。 主人公が歳を重ねるにしたがって『スパイ大作戦』の「スパイ」部分がどんどん薄れて「大作戦?」が前面に出てきてるってことも…、トムクルーズなら許す! ただ、これはトム自らがスタントをこなしているからこそ「おぉ!」と思って観られるのであって、普通にスタントマン使ったらコメディになる危険性もあるぞ。 だから、これからも頑張れ、トムクルーズ!![映画館(字幕)] 6点(2018-08-24 14:48:05)

13.  ウインド・リバー 我々日本人にとって田舎と言えば、「自然豊かで人々は人情味に溢れ、ゆったりとした時間が流れる心の故郷(美化しすぎ?)」なのだが。 もう、アメリカの田舎って何でこんなに怖いの!? けど、この映画。「脱出」や「悪魔のいけにえ」のような『田舎ホラー』かと思いきや、ネイティブアメリカンや暴力の問題にからめて、エリザベスオルセン演じるFBI新人捜査官の成長を描く、ちゃんとした人間ドラマになってるのが良かった。 あと「この人出さなきゃ誰を出す?」って誰もが思う、グラハムグリーンの安定感も…、最高。[映画館(字幕)] 7点(2018-08-13 10:51:47)(良:1票)

14.  ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー スターウォーズって言ったら特別なファンじゃなくったって、魅力的なキャラクター達が繰り広げる、血湧き肉躍る「大冒険活劇」を期待するわけですよ。 それが例えスピンオフであってもね。 けど、この作品は悪い意味でソロ、チューイ、ランドなどといったすでに完成されてる枠の中で、暗室(実際に薄暗い場面の連続)に閉じこもって必死にこねくり回してチマチマ作った物語、って印象が最後まで拭えなかった。 ハンソロ。 これほど我々が心奪われるキャラクターなんていないのに! もったいないなぁ…。[映画館(吹替)] 5点(2018-07-09 14:11:40)

15.  シェイプ・オブ・ウォーター エロ、グロ、怪物、愛。 30年前、(愛の形は違うけど)イザベルアジャーニの『ポゼッション』にシビれたオッサンにとって、この4つのキーワードは最強の組み合わせの一つ。 アカデミー作品賞受賞は、「ついに時代が追いついた!」ってことで、…感無量です。[映画館(字幕)] 8点(2018-03-14 16:13:11)

16.  フラットライナーズ(2017) 《ネタバレ》 この手の映画で主人公が途中で死んじゃうってのはどうなの? もうちょっと面白くできそうな話だと思うんだけど、中途半端感がハンパない映画だった。 主人公を筆頭に、俳優たちの「死に顔」はスゴく良かった。 その一方でレイ役のディエゴ・ルナが、金子ノブアキにしか見えなくて…、参った。[映画館(字幕)] 4点(2018-01-04 11:35:09)

17.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 俺たちが愛して止まないハン・ソロの死によって高められたハードルだったが、今作ではさらに高まり、「EP9は一体どうなっちゃうの? もう怖くて観られない!」と思えるころまで行き着いてしまった。 「新しいSW」は受け入れるが、こんな「ブチ壊し」は、新3部作ならまだしも、ここ(EP8)でやるべきじゃないよ…。[映画館(吹替)] 5点(2018-01-04 10:38:47)

18.  IT イット “それ”が見えたら、終わり。 《ネタバレ》 あんまり覚えてないんだけど、昔のTVM版って、こんな「ビックリ箱」的なホラーだったっけ?  今回も少年少女の成長物語としてはベタ過ぎて逆に潔いし、所詮ホラー映画なんで決して文句はないんだけど、残念ながら「コレじゃない感」が拭い去れなかったなぁ。 昔、TVM版観た後って、某ハンバーガーチェーンの某キャラクターに対しても嫌悪感、感じたでしょ? あれ? そうでもなかった? 若い頃の記憶が美化されてるだけ? う~ん。 けどまぁ、今回それほどの映画じゃなかったってのは、ピエロの造形の問題だけじゃないよね、絶対。 「CHAPTER 2」に期待! …したいとこだけど、この流れで行くと難しいな、こりゃ。[映画館(字幕)] 5点(2017-12-12 15:09:49)

19.  ドリーム 《ネタバレ》 『ライトスタッフ』のスピンオフ作品とも言えるんだけど、そんな小さな枠に収める必要がまったくない、かなりの良作だった。 宇宙開発という国家レベルの最先端プロジェクトが進行していたあの時代に、人々の生活の中で、まだあれほどの人種差別がまかり通っていたという恐ろしいまでのギャップ。 アメリカという国の偉大さと、国家としての矮小さが歪な形で浮き彫りになってはいるが、主人公たちの明るく前向きに困難を乗り越えていく姿に救われる。 ドロシーを先頭に、女性たちがスローモーションでIBM演算装置の部屋へ向かうシーンは『ライトスタッフ』の名シーンの引用(『モンスターズインク』なんかでも使われてた)だよね。 そういう意味でも、製作スタッフの『ライトスタッフ』に対するリスペクトがちゃんと表現されてたところが、さらにイイ![映画館(字幕)] 8点(2017-10-23 12:38:37)

20.  エイリアン:コヴェナント もう40年近く前になるが、その昔「エイリアン」という、本当にモノ凄いSFホラー映画があってだな。 それを撮ったのは…、リドリースコット! そう! あんただよ!! 大御所になったあんたが撮った今作は、ホントに撮りたかった作品なのか? それとも商業的な理由で撮らざるを得ない作品だったのか?  エイリアンはもういいよ。 あんたにはホントに撮りたい作品を撮ってほしい。 それでも「エイリアン」って言うんなら…、もう一回だけ騙されてやるよ!![映画館(字幕)] 5点(2017-10-10 18:55:35)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS