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プロフィール
コメント数 170
性別 男性
自己紹介 素直に申し上げて
ワタクシの評価は甘いです
だって
どんな映画でも楽しいしワクワクするのです
なので批評ではなく無邪気な感想ととらえてくださいませ

※ 蛇足ながら10点の作品は
  たとえDVDで持っていてもブルレイで買い揃えております
  そのくらいの責任感?はございますwww

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567
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1.  アメリカン・クライム 《ネタバレ》    映画も含め、現実社会でも常に思い出すのは 「人間が最も愚かで残虐になるのは、自分が正義だと思った時だ」という言葉です。 何で見たか、誰の言葉かは覚えてないですが、 この言葉は自分の中で忘れてはいけない言葉だと思っています 虐待を描いた映画で、虐待の悲惨さを描いてはいますが、 メイン演出はそこではない。 なんだろう? 本質的には自分の行為に何も悔いてない感じ? 子供を守るためと言いながら、結局子供は子供自身の行為だった。 私のせいではないと普通に言える感じ? 私は辛かった。苦しかった。でも正しく真面目に生きてきた。 結果がこうなっただけで、私は間違ってはいない。 自分が正しいと信じ切ること。 それがどれほど怖いことか。 実話をベースにして(調べたら実際はもっと悲惨でした)描かれているからこそ もしかしたら自分も無意識に同じ場所に陥っているかもしれない。 自らの言動がどうなのか、しっかりと戒められました。[DVD(字幕)] 10点(2024-03-12 15:24:02)《改行有》

2.  シックス・センス 《ネタバレ》    とても久しぶりに見た。やっぱり面白かった。 どんでん返し映画的な評価が高いけども、 当時の宣伝文句がどんでん返しがあるから、見た人は誰にも言っちゃダメみたいな煽りが多すぎて、 個人的には途中で、あ、そういうどんでん返しね、と気づいてしまった苦い思い出がw でも久しぶり見返してみると、とっても優しくて優しくて優しい映画。 愛されているか不安に思っても、必ず誰かが愛してくれているという思いにあふれる映画でした。 もちろん映画として、反する人や表現もあるけど、 伝えられなかった思いや、死してなお愛し続けている思い。そして死者への慈しみ。 エンディングに向けて、優しく柔らかく軟着陸するような、 そんな余韻を、ゆっくりと残してくれる映画。[インターネット(字幕)] 10点(2024-02-08 22:49:35)《改行有》

3.  M3GAN ミーガン 《ネタバレ》    ハイテク版チャイルドプレイですかね。 ラストの決着も含め、いろいろ想像でき過ぎて、 あまりハラハラドキドキとはしませんでしたが、まあ安心して見れました。 でも、これって近い未来で本当に起こりえることかも。 テクノロジーが、人の想像や想定を上回ることがないと断言はできない。 数十年前の映画で描かれた未来が、今、現実になっていることは数多くある。 そういう意味では本当に怖い映画なのかも。[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-11 01:44:41)《改行有》

4.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》    まあ、とにかく華やかな機体達。 主演機体のF18。マルチロール機の魅力爆発でした。 スホーイ57でワクワク。 まさかのハインド登場にはテンションUP。 ホークアイのどデカイ円盤もカッコよかった。 物語はよくあるもので御伽噺感はありますが、 変に前作にとらわれすぎず、でも残しつつ、娯楽映画としてコンパクトにまとめ、 存分に戦闘機たちが躍動していて良かったです。 訓練生に見せつけたF18のトレーニングフライトのシーンは痺れまくりましたよ。 すでに退役したF14は今や骨董品かもしれませんが、 大柄で可変翼で飛ぶ姿は変わることなく魅力的で憧れの機体ですね。 やはりトップガンと言えばF14が浮かびますから。[映画館(字幕)] 9点(2022-10-08 15:47:32)《改行有》

5.  ライトハウス 《ネタバレ》   現実と妄想と狂気が交錯する映画は多く、本作もその中のひとつ。 劇中にプロメテウスの名が挙がり、ラストには死ぬことも許されず、 永遠にハゲタカに腹を食われ続ける罪を負ったプロメテウスの神話にもつながる。 人は、無知がゆえに罪というものを理解できないとゼウスが断じたにも関わらず、 人に火を与えてしまったことがプロメテウスの罪であり、永遠の贖罪の理由。 ラストシーンがプロメテウスの永遠の贖罪の比喩であることや、 プロメテウスの罪である火を灯台の灯を比喩したんだろうなとは思いましたが、 全体的には、結局なんなんでしょうねぇ、と思ってしまいました。 でもWデフォーの存在感が圧倒的で、 目をかっぴらいて圧倒してくる演技を見れただけで満足です。[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-15 22:19:52)《改行有》

6.  ディア・エヴァン・ハンセン 《ネタバレ》    わかったふりをする。理解し共感した体をする。 自分を偽り、相手の望む、好まれる自分になろうとする。 でも巧くいかない。上手に出来ない。思い通りにならない。 本当の自分のことを理解して欲しい。 でも、本当の自分のことなんて、自分以外に分かってもらえるはずはない。 エヴァンがついた「嘘」が、一瞬の竜巻のように周りを巻き込んでいく。 SNSという大きなうねりになって、エヴァン本人も周囲にいる人達をも。 でも、それは偽り。共感も感動も一瞬の流行り病。 一過性のブームが終わり、今度は非難と否定に姿を変えた。 自分だけが不幸で苦しんでいたわけじゃなく、 いろんな人が自分を偽って、胸の中で泣き叫んで、助けを求めている。 どうでもいいと思っているたわけではない。否定していたわけじゃない。 上手に出来なかった。どうして良いか分からなかった。 そんな自分を責めながら生きている。 コナーの両親もエヴァンの母親も我が子を想いながら。 終盤、SNS上で好意的だった人たちの冷ややかな視線を浴びながら、 エヴァンがコナーの好きだと残していた本を読み続け、 コナーが何を思い、求め、愛していたのかを理解しようとします。 その末にたどり着いた、優しくて、ちゃんとした自分を切望するいコナーの歌声。 誰にも届かなかった、コナーの本当の想い、苦しみ、絶望。 エヴァンはSNS上の言い訳に使うことなく、 みんなの前で自分の想いを歌うコナーの姿を知って欲しいと思う人だけに伝えます。 ゾーイがエヴァンを果樹園に招待し、今のあなたとここで初めて出会いたかった、と言ったのも、 出会いのきっかけは言葉の偽りだったけれど、 誰もが抱えている痛みや悲しみを、 今のエヴァンは誰よりも理解している人だと信じたからではないでしょうか。 ベン・パレットの歌声は圧倒的でした。 押しつぶされそうな心の叫びがダイレクトに突き刺さるような、 息を呑んで聞いてしまいます。[映画館(字幕)] 10点(2021-12-23 13:28:43)《改行有》

7.  ポンペイ 《ネタバレ》    映画としての面白く見てましたが、最後の映像で一気に引きました。 ポンペイの遺跡には、火山灰の中に閉じ込められた遺体が消えた空間に石膏を流し込んで その当時の姿を今に残す研究がなされています。 うずくまっている人、子供を抱いている人、呻いてる人。 驚くほど、はっきりと残されています。 本当に生きていた人の最後の姿を石膏で切り取ることは、すごく大事なこと。 命を切り取る行為で、大切に大事にしなければいけない。 それを、映画のストーリーになぞらえ、 オープニングの本当の命の断片の石膏像と同じように、 ニセモノの作られた石膏像を並べられる感覚に怖気がたちました。 実際に、高貴な女性とグラディエイターが最後の時を迎えたと思われる史跡も見つかってます。 おそらく、そこに着想を得た映画だったのだと思いますが、ラストの、贋物の石膏像は許せない。 いかな2000年前のこととはいえ、娯楽と同列に並べられて良いものではない。 内容以前に、認めたくない映画でした。[インターネット(字幕)] 0点(2021-12-10 19:33:49)(良:1票) 《改行有》

8.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》    こりゃ、どの年代を狙って作った映画ですかw シャイニングのパロディ?やら、オリジナルを見たことのない人にはサッパリでは?w ATARIってゲーム筐体を知ってる人がどのくらいいますかw でも、でも私には楽しい、ひたすら楽しい映画でした。 アバターに気になりすぎてストーリーが上の空になることもしばしばw あ、ヘイロー?ん?タイタンフォール?冒頭にキティちゃんとバツ丸歩いとるし。 あと、音楽もたまりません。 エンディングがホール&オーツって。もう、なんなん、この映画w て感じで楽しみまくりました。[インターネット(字幕)] 9点(2021-12-09 21:22:59)(良:1票) 《改行有》

9.  セッション 《ネタバレ》    ラストのドラミングは圧倒的でした。 が、主人公の二人は傲慢で自分勝手で共感しきれません。 でも、これが芸術家というものなのかもですね。 それにしても、自分勝手にカッコよく別れたつもりの女の子に未練タラタラな男に対して、 さらっと淡白に過去にしてる女のコ。 リアルで一番、うんうん、なシーンで、そうそうと笑ってしまいました。[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-30 17:27:34)《改行有》

10.  ランボー/最後の戦場    ランボーの孤独と強さ。 何も語らず、何も求めず。 でも、根底に悲しさと優しさがある。 アクション映画ですが、見終わった後にホッと笑顔になれました。[インターネット(字幕)] 9点(2021-10-30 15:29:15)《改行有》

11.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 今更ですが投稿。 もう終盤。お願いだ、やめてくれ。 子供に向けてセイバーを抜くアナキン。 オビワンとの闘い。 手足を失い、憎悪を向ける目。 もう、やめてくれ、お願いだから。 手を握って泣きながら見ておりました。 今も見るには、少し勇気がいります。[映画館(字幕)] 10点(2021-09-03 04:21:04)《改行有》

12.  不滅の恋/ベートーヴェン 《ネタバレ》   ピアコン5番。 水面に落ちた枯葉が立てる波紋のような、 儚くて弱くて、でも清らかな。 そんな映画でした。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2020-10-30 19:34:38)《改行有》

13.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 マッドマックスと言えば、インターセプター。 活躍の場が無く破壊されたのは残念無念。 とはいえ、マッドマックスと言えば、 燃費無視のガリガリエンジン。 もう、違法改造車をこれでもかって見せる世界観。 シナリオは二の次にして、 これでもかのマッドマックスの世界を追求。 すばらしい! そしてシャーリーズセロンはすごいなぁ。 最後まで気づきませんでした。[インターネット(字幕)] 8点(2020-10-30 19:15:09)《改行有》

14.  白い嵐 《ネタバレ》   久々に鑑賞。 前半の青春物語の清々しさ、青々しさ。 若さゆえの危うさと、未来への可能性に満ち溢れ、 力強く育っていく姿。 それを一撃で奪っていく白い嵐。 彼らは、未来まで続く輝かしく誇り高く人生を、 手を取り合い、笑いあい信じていた。 実はその未来が永劫ではないことが、 その瞬間が、ひとときが、いかに大切なことか。 思い知らせるように船を襲う白い嵐。 何度見ても、拝むように指を組んでしまいます。     ジャンルとしてはディザスター映画ではあるかもしれないが、 描かれているのは、どんな今でも、 掛け替えのない「今」 取り戻すことの決して出来ない今。   エンディングの、誇らしく力強く、 そしてキラキラと輝きながら大地を進むみんなの姿が 初めて見た時から今まで、 いつまでも忘れられない映画です。  [ブルーレイ(字幕)] 10点(2020-09-19 16:48:11)《改行有》

15.  炎のメモリアル 《ネタバレ》 なによりJトラボルタの上司っぷりが素晴らしい。 そして消防士という危険と直面した仕事を誇りと思いつつ 不安と闘わなければならない妻と 父の仕事を無邪気に理解している子供を想う親の心。 ひとりの人間としての消防士を すごく丁寧に描いた映画だと思います。 心から、祈るように見てしまいました。[DVD(字幕)] 10点(2020-09-03 23:50:14)《改行有》

16.  エイリアン:コヴェナント なんとまあ、薄気味悪い映画でした。 終盤の映画ならではのワチャワチャはありとしても それと相反する、なんともいえない気味悪さ。 映画は娯楽の要素が強い。 でも、この映画は哲学のような。 好きです。[インターネット(字幕)] 9点(2020-08-30 21:37:10)《改行有》

17.  運び屋 《ネタバレ》 イーストウッド映画に共通する、 孤独、贖罪、優しさ。 そのままの映画でした。 剣呑としてたマフィアも、いつの間にか慕う人柄。 お前を殺す、殺す、のマフィアにさえ向ける優しさ。 捜査官への言葉。 そのすべてが、自分への後悔の言葉。 法廷の、すべて有罪だという言葉は、 運び屋としてではなく、自分の人生への言葉。     あと、イーストウッド作品は音楽が素晴らしい。 しっとりと、じんわりと。 そんな映画でした。[インターネット(字幕)] 9点(2020-08-07 20:10:23)《改行有》

18.  スパイ・ライク・アス 《ネタバレ》    久々に引っ張り出してみたけど、 古き良き時代のコメディですねぇ。 今はこういうテイストの映画はないから、 新鮮でもあり楽しくもあり。 バーンスタインの音楽てのも、 無駄遣い感があって、それもまたコメディの一部。 嫌いじゃない。むしろ、かなり好きw[DVD(字幕)] 7点(2020-05-02 19:16:14)《改行有》

19.  バットマン vs スーパーマン/ジャスティスの誕生 《ネタバレ》    ごっちゃごちゃの、わっちゃわっちゃわちゃ。 あ、レックスルーサの坊主って、こんなん??w でも、バッドマンのガシェット感いっぱいのバトルは好き。 もう、ガシェットに萌え萌えw あと、アルフレッドはやっぱりイギリス英語がいいね。 Jアイアインズむちゃ、カッコイイ。[インターネット(字幕)] 7点(2020-03-05 23:33:37)《改行有》

20.  ワルキューレ 《ネタバレ》    誤解を恐れずにそもそも論を言えば、 ヒトラーが絶対悪であることを根拠に作られてる映画。 でも、ヒトラーという存在は絶対悪なのかという常々の疑問。 だって、あの時代はヒトラーを信じた人たちが多かったからこそ、存在できたのだから。 相対的な根拠に基づくならクーデターとかも歴史上、世界上に起きたクーデターに絶対的正義はない。 この映画でも主人公を含めクーデターに関わった人々が絶対的な英雄ではない。 ただ、自分が正しいと信じることに忠実であったことは間違いない。 そうではないクーデター側の人間もいるからこそ。 その存在が心を魅かれるし、失敗に終わったことが悔しい。 日本の近代史でいえば226も含め。 それが絶対的に正しいかではなくて、大勢に流れることなく、強さと信念で行動したことに対して。     トム・クルーズは過小評価されすぎ。 シンガー監督の演出と、とトム・クルーズの演技あっての映画だと思います。[インターネット(字幕)] 10点(2020-02-26 20:30:55)《改行有》

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