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プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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【製作国 : スウェーデン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  デッド・ドント・ダイ 《ネタバレ》 ゾンビ映画好きのためのゾンビ映画ですね。そもそもゾンビ映画が嫌いならこの映画を選ばないでしょうけど。まあそういう映画でした。 北極もしくは南極の極地で大規模な土地開発が行われ、そのせいで地球の自転軸が歪み、そのせいで世界全体で日照時間が変わるなどの異常気象が起こり、そのせいで墓地の死体が蘇ってゾンビが現れた、というストーリー。葬儀屋の女性がかなりエキセントリックであるところやラストでいきなりのUFO登場など、まともにストーリーを展開するつもりは最初っからないですね。個人的には、「どうせゾンビ映画なんて最初っから破天荒な話なんだし今さらきちんと作らなくていいでしょ」っていう感じがしてあまり楽しめなかったかな。これも個人的な意見ですが、「ゾンビ」という題材を使って「ドラマ」でいくのか「アクション」でいくのか「コメディ」でいくのかをはっきりさせて欲しい。この映画は中途半端にドラマで中途半端にコメディだったので、観ている方もどっちにも振り切れず楽しみきれなかった。監督やキャストが観客目線度外視で、撮りたいもの撮りました、入れたいもの入れましたって感じかな。もう少し、観客目線のものをお願いします。[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-01 19:48:16)(良:1票) 《改行有》

2.  ヘッドハンター(2011) 《ネタバレ》 開始20分くらいで『ヘッドハンター』感はほとんど無くなってしまいましたね。中盤からは逃亡ハプニングアクションといった風。一昔前にこんなハリウッド映画あったような…という既視感を少し覚えました。逃げても逃げても追いつめられる緊張感とか、ジェットコースターのように息をつかせない展開は単純に面白かったです。 ただ、クラスのロジャーに対する執念はどこから出てくるんでしょうね。浮気相手の旦那に発信機をつけるだけならまだしも、彼の移動先まで常に付け回し、時には犬をけしかけ、トラックを盗んでそれで同乗してる警官ごとパトカーを崖から落としたり、ロジャーの不倫相手にまで手をまわす周到ぶり。そこまでしてダイアナが欲しかったということだろうか。物語も結局ダイアナはクラスを罠にはめ、ロジャーとダイアナが互いの愛を確認できてそれでチャンチャンって感じですしね。 粗を探せばいろいろ突っ込みたくなるところはあるんだと思いますが、頭を空っぽにした状態ならけっこう楽しめる映画だと思います。逃亡アクション部分はなかなか面白いですよ。[インターネット(字幕)] 7点(2021-09-16 09:38:49)《改行有》

3.  ボーダー 二つの世界 《ネタバレ》 彼らはトロルだった。その辺から急に『ロード・オブ・ザ・リング』感が出てきました。もちろん『ロード~』の方はいわゆるファンタジー活劇で、この映画のようにトロルという種族が現代の人間社会でどのように生きていくかというところには話がいかないのであっさりした仕上がりになっていますが、こっちのほうはと言うとまあ、、、ディープなところまで表現しましたね。 これまでは少し変わったただの人、というスタンスで生活を送っていたティーナが、同族のヴォーレと出会って自分の出自についてだんだん理解していく。と同時に人である自分とトロルである自分とのバランスについて悩みながら考えていく。これまではずっと人として生きてきたのだから、一度は思いっきり100%トロルとしての生活を送ってみないとですよね。そう言う意味で色々あったディープな描写は理解できます。 トロルの容姿は顔がゴツゴツしていて毛深くて、ボテッとしたまあ人間で言うとだらしない体型、そして虫を好んで食す、と。まあその設定からして人の嫌悪感を誘うような感じに(わざと?)なっていましたが、もしこれがすごく美男美女のトロルのお話しだったら見る人の評価ってやっぱり変わっちゃうんですかね?美男美女っていってすぐいい例えが出ませんが、例えばティーナをエマ・ワトソンさんや日本人なら綾瀬はるかさんが演じたら、例えばヴォーレをジェイソン・ステイサムさんや日本人なら佐藤健さんが演じたら?(←思いついたのをテキトーに並べただけです、すみません汗) 決して自分がそうじゃないとは言いませんが、物事をを美醜で見るような感じに誘導されてるな、と感じました。まあそれをさっ引いても完全に乳児の形をした無精卵、とかショッキングなものが多かったですけどね。 個人的にはあの感情のにおいが分かる嗅覚で、税関職員ではなくマジシャンや弁護士などの職について成功するサクセスストーリーなどが見たいと思った。ちょっと重いし、一度の鑑賞で全ては飲み込み切らん。かといって二度目を見ようとは思わないし。もう少し違う切り口で見てみたい映画だと思いました。[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-19 10:37:55)《改行有》

4.  キラー・インサイド・ミー 《ネタバレ》 人によって好き嫌いが分かれる映画だと思います。かくいう私は・・・嫌いな側になりますね。いやあ不快だった。こういう異常性愛がそもそも共感できないし、何より主演のケイシー・アフレックさんの声が、こう言うと失礼で申し訳ありませんが、耳障りで耳障りで・・・。その耳障りな声の主が主演で、ひたすら独演状態でストーリーが流れるのでもう、不快指数ハンパなかったですね。なんであんな男が町で人格者として扱われるのか。 さて声はともかく内容ですが、そちらもまっっったく共感できなかった。なんでそんな展開になるのか、というかなぜそんなやり方を選ぶのか。ただ単に悪趣味な異常者としてしか見れなかった。普通なら「映画として」どんなことでも作品として鑑賞したいのですが、これは無理でした。漫画とかでもたまにありますが、「愛」と「殺意」を混同する類のストーリーは私には受け付けられないと言うことを再確認。好きなら殺すなよ・・・。[DVD(字幕)] 3点(2012-08-30 00:05:09)《改行有》

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