みんなのシネマレビュー
トントさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1991
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : イラン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  別離(2011) 《ネタバレ》 まるでヨーロッパかアメリカのような、イランらしくない家に住む若い家族。最初はどこの国も異文化が混じると、こんなことが起こるんだろうなって思って観てた。「新しい」文化にかぶれた人も、今までの文化を大事に思う人も、事件が起こると、「自分」に正直に反応して、事態がぐちゃぐちゃになる話。日本にもあるよね~。でもこの映画、およそ今までのアジア映画らしくなく、映画的な計算もされている。最後15分前に意外な事実が被害者のお母さんの口から聞かされる。あちゃ~、これはアジア映画ですのん?て言いたくなるほどの演出。そして最後のエンドロールの流れる時の映像の意味するもの。なんと垢抜けてることか!そう、この映画、一番大事な娘にこんな選択をさせる若い夫婦に疑問を感じさせる場面で、こんな「垢」抜けた演出をしてくれるのだ。身勝手な夫婦に疑問を感じながらも、誰も裁けない、と言っているのだろうか?う~ん、それにしてもアジア映画も変わってきたね・・・何とも複雑な気持ち・・[DVD(字幕)] 8点(2013-01-16 02:19:35)

2.  ペルシャ猫を誰も知らない 日本ではごく普通にやっていることが、他の国では逮捕覚悟でやらなきゃいけないんですね。特に文化面での自己表現なんてのは、もう自分でも止めようがないから、日本に生まれてつくづく良かったです。今はツイッターとかでも自由に政治のことなど書ける時代なので、今の日本って凄いんだな、と思います。映画の中でジャーナリストみたいなおっちゃんが熱く歌っている姿は新鮮でした。メロディは聴いたことがある曲もありましたが、歌詞(特にラップの格差についての歌詞)は良いです。文化の違いを知り、日本を知る。まさにそういう体験をさせてもらった映画でした。ラストの二人の死は、現状への絶望の現れでしょうか?そこまで絶望なんでしょうか?そうだとしたら、ちょっと異国の映画とはいえ、信じられないことです。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-02 14:59:21)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS