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プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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【製作国 : 中国 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  詩季織々 《ネタバレ》 三本のショートストーリーの中では、「陽だまりの朝食」が一番好きだったかな。食べ物系って個人的に好きです。食べたくなるから(笑)逆に言うと、食べたくなるようにうまく見せてくれた作品だったと思います。 全て中国が舞台。という割には、あまり外国感はありません。名前が中国的なくらいはあとはほぼ日本の造り。顔の造形も、同じアジアなので当然ですが、人の考え方も。実際の生活の中だと、同じ地域の同じ顔の作りの人たちだけど、文化や考え方は結構違うのかなあとか思ってたので。なんとなく内容が日本的で、実際中国であんなふうに思ったりなるのかなあと疑問に思いながらの鑑賞でした。知らないので、憶測であり勝手な違和感ですけどね。 それにしてもビーフンは美味しそうだった!おばあちゃの思い出のビーフンも、学生の時の思い出のビーフンも、どちらも食べたい。いっそ自分で作ろうかな。そう思うほどに。時が経ち、人も変わり、ビーフンも変わる。好きだったお店も急に無くなっていたりする。そう言った人生の切なさのようなものを見ることができました。 他のエピソードも似たり寄ったりという感じですが、最後のエピソードもけっこう切なかったですね。カセットテープレターのやり取りなんて、憧れます。 全体的にとても感情に訴えかけてきて、とても面白かったと思います。それぞれのエピソードも綺麗にまとまっていて、楽しめました。[インターネット(邦画)] 8点(2023-02-18 07:55:48)《改行有》

2.  MEG ザ・モンスター 《ネタバレ》 とても久しぶりにここまでシンプルなモンスター・パニック系の映画を観ました。ほんと、単純に面白かったです。"MEG"ってなんだろうと思っていたら「メガロドン~Megalodon~」の略称なんですね。その巨体に似合わない、可愛い名前。 まず、水温躍層の底は実は潜れるって設定が面白い。自分は泳げないので、どれだけ科学が進歩して一般人でもそんなところに行けると言われても絶対イヤですが、ロマンのある面白い設定だと思いました。で、その水温躍層の中で太古の昔からスクスクと育ってきたメガロドンが潜水艇の水温躍層からの脱出の際にできた温度変化で、上の海まで上がってきて人を襲うという、そんなストーリー。 すごい巨体だと言われているメガロドンですが、もっと全体のサイズが分かる描写が欲しかったですね。小型の潜水艇や人が入るサイズのケージを丸呑みできるってところからある程度想像はできるんですが、やはりここはメガロドン全体の画が欲しかったと思いました。それこそジャケット写真のように、水上でプカプカ浮いている人間の真下にこのモンスターMegの魚影が見えるだけでもいいのに、そういったシーンはなんか一瞬で過ぎてしまってなんだかせかせかと、サイズ感を堪能している暇がなかった。 あと、パニックものには似たようなシーンはありがちなんですが、最後のヘリとヘリとが衝突するシーンは白けました。サメVS人間の映画なのに、あそこで急に関係ないアクシデント起こして、ああいうのがリアリティってことなんでしょうか。どうしても船の上の乗員全員をピンチの状態にしたかったのでしょうが、「さすがにそれはないだろ」って急に冷めてしまいました。 キャストは個人的に主役のジェイソン・ステイサムさんよりも、ジャックス役のルビー・ローズさんのほうが印象に残りました。一瞬ミシェル・ロドリゲスさんかと思いましたがよく見たら違う人で、「誰だこれ?」ってなりました。目つきがとても印象的で、それでいてスタイリッシュな雰囲気をまとっているルビーさん。この映画ではルビーさんにアクションの役回りはありませんでしたが、そんな役もできるんじゃないか、と今後の活躍をなんとなく期待してしまいました。[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-20 13:32:47)(良:1票) 《改行有》

3.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 いろいろ賛否が聞こえてきそうなこの映画。自分はIMAX3Dで鑑賞しました。 まず気になったのは、IMAXでしかも3Dで観たせいか映像が良すぎて、園内全体を映すロングの映像やヘリのシーンなどでやたらジオラマ感を感じてしまったことです。セットのオモチャ感をそこでかなり感じてしまい、テンション失速。気のせいかな。他の人は大丈夫だったんでしょうか。 しかし個人的には内容には満足です!恐竜と人間が心を通わすとかそのへんには「ありえない」とか色々反論もされそうですが、そもそも太古の生き物で実際には誰も実物を知らないわけだし、時間と愛情をかければコミュニケーションが取れるっていうのは『ジュラシック~』ならではのロマンかなと思います。 それに絡んで、やはりオーウェン(=クリス・プラットさん)とラプトルとの掛け合いは良いですね。バイクとの並走シーンはテンション上がります。その後ソッコーで裏切られて悲しくなりますが。 あとはやはり、ドローンやらロボットやらがだいぶ現実的になってきた昨今において、「恐竜を兵士にしよう!!」ってのはかなり無理があるように思います。ましてインドミナスレックスを倒すのに、絶賛営業中の園内にラプトルを放てとは・・・。「それしか手段はない!」っていやいや無理があるだろう。あのおっさんの会社、違う意味で心配になる。 でもやっぱり20年以上前の元祖がベースになった映画って作るの難しいんでしょうね。 恐竜映画っていうのも20年も経つと目新しく感じられなくなってきましたが、観る側オンリーの私としては、今後も期待を超えてくるような作品を観られることを期待します。[映画館(字幕)] 7点(2015-08-17 13:43:28)《改行有》

4.  LOOPER/ルーパー 《ネタバレ》 ルーパーの設定は予告編で大体見てたので見当は付いていたのですが、TKに関しては劇中いきなり放り込まれたファクターだったのでちょっと戸惑いました。それもぶっちゃけますと結局ラストへの伏線としての意味以外TKの存在価値は無く、ただでさえ「ルーパー」という存在を確立させる世界に四苦八苦してる映画にさらにそんな余計なものを加えてしまっているので、蛇足を感じました。将来凶悪な組織を作る可能性があるというだけなら別にTK無くてもいいだろう。そこが個人的に気になったところ。 しかし時間を扱う設定の話って難しいですよね。「過去の自分を消せば未来の自分も消える」っていうのももうSFでは大昔から使い古されている古~~~~~いセオリーですし。そもそもタイムトラベルが出来る世界の話がイチ犯罪組織の話で終わってしまっているのがありえない。それだけの大技術なら犯罪組織どころか国ぐるみの話になっててもおかしくはないと考えますが、何らかの縛りや規制でもあるのか、そういう話の展開には一切なりません。なんという狭い世界でのストーリー展開。。。 上記でも述べたように「時間」を扱う映画ってホント難しいと思うんですが、もし私のような素人から全くツッコミようが無いようなキチンとした世界観の時間SFを作ることが出来たらそれは間違いなく名作だと思います。 CG・3D技術の粋を集めて作った『バック・トゥ・ザ・フューチャー』越えの映画が出てくることを期待して、レビューとさせていただきます。[映画館(字幕)] 6点(2013-01-20 02:10:16)《改行有》

5.  ドラゴン・キングダム 《ネタバレ》 もうこれは・・・ジャッキー・チェンさんとジェット・リーさんの絡むカンフーアクションなんて夢のような映画です!!!最初、孫悟空役がジェット・リーさんだったのでジャッキー・チェンさんとの絡みは無いかと諦めかけてたのですが、なんと分身現る!!分身とジャッキーさんが蹴るわ殴るわ棒で叩くわ、もうテンションアゲアゲでした♪♪ 前半、主人公の彼のヘタレ&KY&オタクっぷりにけっこう辟易もしましたが、そんなダメっぷりも最終的には奇麗にまとまっていました。強さの度合いも、ジャッキー&ジェット・リーさんを10とすると、彼は4~5くらいでとどまっているのもちょうど良い。ご都合的に極端な変化をしないところがバランス良かったです。スパロウは7くらい?? あとはジェット・リーさんの孫悟空役が思った以上にハマっていた(笑)無邪気な天然っぷりが本当にサルのよう。相手をおちょくったり化かしたりするのですが、なんか見ていて憎めない可愛らしさがあって、そんな役をこなすジェット・リーさんが改めて凄い俳優なんだと認識しました。 ですが全体的にちょっとワイヤーアクションを多用しすぎなところが気になりました。できればワイヤーは孫悟空と将軍の”超能力バトル”だけに限定してほしかったかな。それ以外のガチガチの肉弾アクションの中で急にワイヤーでふわふわされると急にテンポを外されたような違和感におそわれたので。 しかし欠点はそれくらいで、ストーリーと世界観は色んな要素を詰め込みつつも破綻無く、ファンタジー感溢れる夢のようなお話でした。死んだら終わりとか言うんでなければ、私も是非この世界で修行してみたいです、なんて都合の良い希望ですが(笑) 人の勧めで観た映画ですが、私も人に勧めます!!特にアクション好きなら絶対アタリでしょうこれは! P.S.:個人的にスパロウ役がチャン・ツィィーさんなら、10点付けてました☆[DVD(字幕)] 9点(2011-01-30 12:35:23)(良:1票) 《改行有》

6.  頭文字(イニシャル)D THE MOVIE まだ他の人のレビュー内容は未見ですが、これはかなり批判食らってそう・・・(汗)。鑑賞後の意見としては、この映画は実写でのドリドリカーバトルを実現できただけですごいんだから、『頭文字D』の名前を使わずにまた別物の物語として作ったほうが鑑賞後の評価はグッと上がると思う。なまじこれを『頭文字D』として観ようとするから観た後に原作とのギャップというか誤差に「あーあ、やっちゃった」感が出て来るんだと思う。そりゃあ確かに『頭文字D』のネームバリューのおかげでここまでの商業効果は出たんでしょうが、きっとそれに乗せられた人の大半は鑑賞後に何らかの拭いきれないものがまとわりついていると思います。本当に、それを抜きにすればすごくいい映画だと思うんです。だからもうオレはこれと原作の『頭文字D』とはもう切り離して鑑賞することにしています。 さて、ここからのレビューはなるべく原作『頭文字D』とは関係ないものとして進めていきたいと思いますが、まずキャラクター陣にあまり魅力がありませんね。いや、決してキャストが悪いと言ってるわけではないんです。ただ物語上のキャラ達が、親にたかって夢ばかり見るバカ息子や、相手を事故らせて勝とうとする走り屋だったり、肝心の主人公・拓海にも物語の最初と最後であまり成長したような印象も受けず、「はて、ところでこいつらは何がしたいんだろう?」と思ってしまった自分がそこにいました。「CGを一切使わない」といううたい文句も現物を観た後ではかなりの語弊があるな・・・、と思わずにはいられませんでした。上述のように、原作のネームバリューでかなりの大もうけをしたであろうこの映画。それを考えると、「映画館が入場料と鑑賞料を別にして、気に入らなかった、あるいはだまされたと感じた映画にはその鑑賞料を払わなくてもいい」、というルールがいつか出来てくれないかと思います。。。 [DVD(吹替)] 6点(2006-03-25 22:22:36)《改行有》

7.  HERO(2002) 《ネタバレ》 最初観たときは話がコロコロ変わってはっきり言って全然ついて行けなかったんですが、今回改めて観てみて、何とかこの話の流れについて行けました。 初めて観たときは無名(=ジェット・リー)のどこが“英雄”なんだと思いましたが、秦王の権威、その力を認め、暗殺ではなく彼を諭す事によって国を救おうとした無名、そして彼にそれを託して果てていった残剣と飛雪、無名に秦王までの距離を稼がせるためだけに自分を形だけでも“殺した”長空、彼らはみな充分“英雄”たるものでした(如月=チャン・ツィイーは微妙でしたが)。アクションはやはりすごい!水飛沫の大げさなビジュアルとかはさておいて、ワイヤーがあったとしてもあそこまで動けるのは感嘆の一言に尽きる。ああいうアクションって、不可能とはわかっててもやはり憧れてしまいます。一生に一度でいいからあんな風に組み手とかしてみたい・・・。 あと色がすっごいですねこの映画。最初無名がウソの話を語っていたときはその回想シーンは全て赤で彩られていたので、「ああ、真っ赤なウソってことだろうか」とか、真実を語る部分は白色だったので、「ああ、一点の曇りも無い真実ってことだろうか」とか考えたり、色だけでもずいぶん楽しめた気がします。他の色でも真実を語るシーンがあったので結局この考えは却下だったんですが(苦笑)。 あと、DVDの特典にこのHEROのロケ地紹介があって、残剣と無名が闘った湖は一日2時間しか鏡のようにならないとか、この映画で使った城のセットは「始皇帝暗殺」のものを使ったとか、とても興味深いものでした。ジャパン・プレミアで撮影担当のクリストファー・ドイル氏が中国語で話してたのもびっくりしたし。けっこう自分的に面白いトリビアも学べたし、色んな意味で収穫のある映画でした。ちょっとムツカシイくてついて行きづらいので、ま、6点ぐらいで。 6点(2005-02-21 12:00:25)《改行有》

8.  初恋のきた道 《ネタバレ》 恋ってああいうものなんでしょうね。 好きな相手のために早起きして弁当を作って、ちょっとでも近くに行きたくてわざわざ遠いほうの井戸に水を汲みに行ったり。誰にでも少なからずこういう経験があるんじゃないでしょうか。好きな人に会えるようにその人に会えそうな時間に家を出たり、会えそうな所に行ったり。 最近のチャン・ツィイーは「HERO」や「LOVERS」みたいな超人的なキャラをこなしてるのが目立ちますが、オレは個人的にこういう誰でも共感できる女性を演じてる普通のチャン・ツィイーのほうが観ててとても輝いて見えます。 映画の中でディ(=チャン・ツィイー)がとってた行動ってたぶん周りの人たちからしてみれば理解できないし、特に家族にしてみればもうやめときなさいってものだったと思うんだけど、当の本人にしてみればどうしても必要なことだったんだろうと思います。 ここのところの映画っていうのは、必ずって言うぐらい普通ではありえないストーリーか 人物が出てくるもんですが、この映画にはそんな超常的なものは一切無くて、だから 感動することが出来ました。 これからの映画も、そんな無理にストーリーとかを派手に演出しない、もっと素朴な映画が出来てくれたらなと思いました。9点(2004-09-20 23:07:03)《改行有》

9.  グリーン・デスティニー やっぱこういうアクションは見ててわくわくしておもしろい。ふわふわワイヤーアクションはともかくとして、道場でのアクションとかまっとうにやってたやつはすごくよかった。でもこの映画の邦題をつけた人のセンスを少し疑う。「グリーンデスティニー」って、そんなに言うほど剣がストーリーの中心として描かれてなかったのが引っかかった。まあもともとの題名が臥虎蔵龍だしね。5点(2003-11-26 22:32:41)

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