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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. クライマーズ・ハイ(2008) 登山場面や親子との確執はただ取って付けたようで説明不足でよく分からないし 原作を読んでいなくても、原作とは別物だろうと容易に想像できる。 新聞記者が墜落事故をどう取材したかより、社内の力関係とか業界内の競争がメインになっていて それ自体は面白いんだけど、この事故でそれをやるのは違うだろう。 分かってあえてやっているならまだしも、この監督の場合はただ無神経でそれに気づいてさえいないであろうことが 観た後の不快感の主な理由。[CS・衛星(邦画)] 5点(2024-05-12 19:29:46)《改行有》 2. ぐるりのこと。 甘過ぎず苦過ぎず。 人肌燗で清濁併せ呑んだ気分。[DVD(邦画)] 8点(2009-05-18 22:51:59)(良:1票) 《改行有》 3. 雲のむこう、約束の場所 嘘寒いノスタルジーと中途半端な自己嫌悪を一作品として昇華させたところで評価できる。[DVD(邦画)] 6点(2008-03-03 22:51:45)(良:1票) 4. 蜘蛛巣城 マクベスがどうとか知らんけど、結局女って怖いよねって、話になってるよ。[DVD(邦画)] 5点(2008-02-03 13:52:37) 5. 紅の豚 アドリア海に赤い飛行機を飛ばせば、あとは余興のようなもので。宮崎監督の数あるポケットの中からさくっと古き良き世界を取り出したところじゃないかな。[映画館(字幕)] 9点(2004-03-19 01:07:19)
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