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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ステップ 文化庁推薦だけあって素晴らしい人間ドラマだった。 山田孝之が子育てに奮闘する物語という事くらいしか前知識無しで観たのだが、まさにそんな映画だった。 娘がまだ小さい頃に妻を亡くしてしまい、父親が仕事と両立しながら子育てを行うという物語で、その大変さは画面を通して、また彼のモノローグによって明らかにされていく。時折くじけそうになり追い詰められもするが、彼は周りの人に恵まれていて、義理の父母や保育園の先生などほんとにいい人に助けられて日々を送って行く。ただ、小学校の先生なんかは父子家庭というだけで厄介なものを背負ってしまった感がありありで、その辺の描写はとてもリアルだったなぁと思った。 とにかく、全体的にとてもリアルな人間模様が描かれていたし、演じた役者の演技も素晴らしくて、山田孝之はもちろんの事、伊藤沙莉と國村隼の演技が特に良かった。 人を亡くしてしまってもいつも家の中に居るんだという考え方と、死を乗り越えるんじゃなくて一生付き合って行くという考え方が当たり前だけどとても心に響いた。[映画館(邦画)] 8点(2020-07-20 20:46:20)(良:2票) 《改行有》

2.  スマホ拾っただけなのに 「スマホを落としただけなのに」のパロディーかと思いきや全く違った内容だった。 スマホを拾った事で巻き込まれるホラー展開ではあるが、本家のようにスマホでSNS等を使ってサイバー攻撃されるという訳ではなく、ひたすら原始的な殴り合いやチェーンソーでの戦いが描かれるというしょうもない内容である。 また、主人公に妄想癖があるという映画においては厄介な存在で、一旦あり得ないような展開を見せる→妄想でした。というのを何回も何回も見せてくるので飽きてくるし、「カメラを止めるな!」みたく同じ映像をリサイクルするシステムのおかけで何回も同じ映像を見せられるので飽きてしまう。 種明かしされた所でそんなに感心させられる訳でもないし。 出演者全員の演技がとにかくわざとらしくて酷いし、いかにもB級な内容だった。[DVD(邦画)] 1点(2020-02-07 19:44:24)《改行有》

3.  スペシャルアクターズ 上田監督らしい脚本・設定。驚く展開もある。ただ、万人受けするかと言われると微妙。 ネタバレになるので内容については触れないが、ストーリーよりもキャラクターの面白さで成り立っているような作品だったなと感じた。どのキャラもクセ有り過ぎで面白い。特にすぐ失神しちゃう気弱な主人公が良かった。 「カメラを止めるな!」に比べちゃうとそこまで笑いの爆発力は無いのでそこが残念だったかな。[映画館(邦画)] 6点(2019-10-18 22:35:30)《改行有》

4.  スマホを落としただけなのに ミステリー的謎解きサスペンスを期待するといまいちだったが、身近に潜むホラーという点では、もしかしたら自分にも起こり得るかも、と感じるので没入度は高い。スマホという誰もが持っている物だし。 続いて、この映画で得られる教訓はこれだ! ・スマホを落とすな!←1番重要 ・スマホ追跡アプリを入れろ! ・クレカはすぐ止めろ! ・暗証番号を誕生日などの解り易いものにするな! ・よく知りもしない奴をフレンド登録するな! ・映画館ではスマホの電源を切れ! おっと、最後につい愚痴が出てしまった。一つ飛ばして隣の学生がしょっちゅうスマホを点灯させておりウザかったので(`Δ´) 『リング』の中田監督という事でちょっと貞子を思わせるシーンもあったりしてそこそこ楽しめました。あと、バカリズムの気持ち悪いんだけど笑える感じと、北川景子の怖がる演技がとても良かった。[映画館(邦画)] 6点(2018-11-02 20:52:13)(良:2票) 《改行有》

5.  3D彼女 リアルガール 色々と既視感に溢れた映画だったなぁ。「キミスイ」とか「君の名は」とか…ヒットした映画の良いところだけを集めたような感じ? ちなみにテレビアニメ版は一話切りしていました。アニメオタクが三次元で恋する話をアニメで見るっていうのもねぇ?本末転倒じゃない? これは実写の方が合ってると思う。ちょいちょい出てくる実写とアニメの融合のシーンがなかなか良かった。まあ、あざといけど。 この映画のターゲットは10代女子辺りだろうから、大体こんな展開にしとけば喜ぶんじゃない?というような思惑がみえみえのあざとい展開の連続。なのでリアリティーは皆無。ご都合至上主義。 一番面白かったシーンは竹内力が「TOKYO TRIBE」並みのテンションで猛ダッシュするシーン。あれは笑った。[映画館(邦画)] 4点(2018-09-20 00:11:43)《改行有》

6.  スプリット 今度のシャマランはこう来たか~。ほえ~?なんか意外と普通のサスペンスホラー? う~ん、多重人格ものにしてはありきたりすぎるし、予告編で観た情報以外にあまり驚きがないな。 まあ、期待したほどではないけどそこそこ楽しめたし、多重人格おっさんの演技が面白かった(特に踊る場面)から満足かな。 と、油断していたら突然やってきた壮大なオチ。シャマランのしてやったり顔が思い浮かぶが、なんともはや異次元すぎてどうしていいかわからずただただポカーンとして帰路に着くのであった。[映画館(字幕)] 6点(2017-06-20 19:01:38)《改行有》

7.  SCOOP! 《ネタバレ》 序盤はスピーディな展開で、カーチェイス辺りまでは勢いがあって面白かった。 が、後半の失速ぶりが半端なく、あざとすぎる演出と相まって興醒め。無理矢理感動系に突っ走るのはやめてほしい。 福山と二階堂のコンビははまっていて良かっただけにもう少し落とし所をなんとかして欲しかった。[DVD(邦画)] 6点(2017-04-04 00:29:50)《改行有》

8.  STAND BY ME ドラえもん 《ネタバレ》 あれ?「ドラえもん」ってこんなだったけ?とまず疑ってしまった。「ドラえもん」というよりも「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観ている気分でした。副題から勝手に想像して、のび太とドラえもんの友情が感動的に描かれるもんだと思っていたけど違った。完全に道具としてしか見てないでしょこれ。とにかく、しずかちゃんと結ばれる事が大前提でその目的達成の為に道具をあれこれ出してもらって解決するという壮大なのび太甘やかし映画(笑) いよいよ最後ドラえもんが帰らなきゃいけなくなって、やっと泣き所が来たのかと思いきや、安易な理由で帰らなくてもよくなるという設定にもあきれました。[ブルーレイ(邦画)] 2点(2015-03-17 08:41:04)(良:1票) 《改行有》

9.  すべてが狂ってる 「その時代の風景を撮るというのも映画の価値。その意味でこの映画も成り立つかもしれない。」 と、清順監督が語るように、この時代の空気感というものが感じられる作品であると思う。と言っても私が生まれる前の話なので想像でしかないが。 序盤は単に無軌道な若者のありふれた日常を描いており、そこで描かれるのはいつの時代も同じ、金や恋や将来についての不安だったり。 ヌーベルバーグを意識してるらしいが、私には清順らしさもあまり感じないしちょっと退屈だった。しかし、物語が後半になると確かにすべてが狂い始めて目が離せなくなる。 川地民夫の段々狂喜じみていく演技が凄くて一気に引き込まれた。 ↓あ、吉永小百合についてはやっぱり会社に頼まれてワンカットだけ撮ったそうです。[DVD(邦画)] 7点(2014-12-11 19:49:55)《改行有》

10.  図鑑に載ってない虫 意外に低評価なのに驚き!自分は人と笑いの感性がちょっとずれているのかもしれん。 だってこの映画、最初から最後まで笑いっぱなしよ?(笑) 三木作品は一応全部見たけど、現時点ではやっぱりこれがベストですねぇ。 前作の「亀は意外と速く泳ぐ」を見てビビッときた人には絶対おすすめしたい作品。 なんせ「亀は~」はちょっとおしゃれな映像に、上野樹里ののほほんとした演技も相まって終始ゆったりとした、なごやかぁ~になる感じの作品だったが、本作は初っ端から松尾スズキを巻き込んで展開する最高にクレイジーなハイテンションムービーだからだ。 以下に、その凄さをあげてみたい。 まず、なんといっても松尾スズキの存在感が凄い。次々に繰り出される小ネタの数々に圧倒される。 そして、伊勢谷友介が格好良い。しかし、意外に演技は下手である。この映画におけるつっこみ的立ち位置を考えると、もう少しリアクションをなんとかしてほしい。 それから、ファンにはたまらない岩松了とふせえりのコンビも健在である。 他にも、村松利史や片桐はいりなど超個性的な曲者揃いのキャストがすばらしい。 ストーリーは完全予測不能!意外な展開の連続が見るものを襲います。 ・・・他にも見所をあげればきりがないが、とにかく面白いとしかいいよういがない。まあ、基本はくだらない映画なので、その手の映画が好きな人にしかお勧めできませんが。 [映画館(邦画)] 10点(2009-07-31 19:50:22)(良:1票) 《改行有》

11.  スキージャンプ・ペア ~Road to TORINO 2006~ これはある意味危険な映画かもしれない。内容は全くのフィクションだが、かなり真剣にドキュメンタリー風に仕上げてあるので、何の予備知識もない状態で見てしまった人は或いは本当にあった出来事なんだと信じてしまうかもしれない。特にCGと実写の区別のつかない人は要注意です!な~んて、チューチューアイスを凍らせたらパピコが出来上がる時点で普通は嘘だとわかりますけどね(笑)でも、70年後位に中古ビデオ屋の片隅の処分品コーナーなんかで偶然この作品を手にした人が見たら、「昔はこんな競技もあったんだ~」なんて軽く信じてしまうかもしれないですね。う~ん、恐ろしい・・・。[DVD(邦画)] 2点(2006-06-18 20:42:51)

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