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プロフィール
コメント数 1991
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  天外者 《ネタバレ》 三浦春馬のバカヤロー! 君の真っすぐな演技が、本作のラストの演説で活きた・・かのようにも 思えたが、やはり無理してたんだろうと思う。 本当に大人しい人だったんじゃないかと思います。[DVD(邦画)] 6点(2022-01-23 17:35:14)《改行有》

2.  天気の子 《ネタバレ》 いや~、良かったなぁ。 少年のころを思い出しました。 いやいや、それじゃいけないんですよね。 おじさんも頑張りますぞ! 音楽が最高![DVD(邦画)] 9点(2020-08-14 22:10:55)《改行有》

3.  天国と地獄 《ネタバレ》 凄いなぁ、黒澤監督は・・ 最初、会社の経営権をめぐる場面で、三船演じる権藤が自分がしっかりしてて、 頭のいい、喧嘩の強い人物だと描く。 そこで、誘拐事件。しかも自分の子どもと間違えて、運転手の子どもが・・ ここで権藤がどう動くか。見せ場はそこである。 そして権藤が魅力的な男だと分かる。 (三船を黒澤さんが捕まえて離さないのも分かる) それから警察の捜査で話を見せていく。 犯人が絞られていくとこは圧巻である。 警察もまた、権藤の魅力に引っ張られてか、この犯人をただでは 捕まえないと、魅力的に描かれる。 犯人の山崎努。 この男は徹底して悪である。 2時間の映画なので、この犯人像を深堀り出来る余裕はなかったろう。 それでも十分、娯楽映画として完璧である。 黒澤さんの映画は、とにかく飽きさせない。 最後まであっという間である。 人間を描いてる映画ではないが、娯楽映画とは何かを考えさせられる。[DVD(邦画)] 8点(2020-05-23 12:05:44)《改行有》

4.  鉄拳(1990) 《ネタバレ》 阪本監督、監督2作目なんですね。 とにかくどういう映画か、つかめない。 コメディなんでしょうかね。 後の硬派な作品を仕上げる監督のレアな珍品。[DVD(邦画)] 6点(2019-06-25 11:12:35)《改行有》

5.  点と線 《ネタバレ》 清張映画。 不倫と殺人。 このテーマを執拗に描く松本清張映画の真骨頂。 心中偽装殺人を犯した、やり手の夫とその妻が 最後、心中して終わるなんて、何とも言えないラストである。 時刻表を巧みに使った、事件のアリバイづくりが面白い。 時刻表が小道具の映画はこれ一本のみ。 もっと時刻表をつかった映画も観てみたかったな。 (西村京太郎のテレビシリーズには興味持てなかった。やはり映画じゃないと(笑)) 今の子は時刻表なんて見たこともないかも・・ 検索できちゃう時代だからね。[DVD(邦画)] 7点(2019-03-21 17:50:12)《改行有》

6.  DESTINY 鎌倉ものがたり 《ネタバレ》 素直に楽しめた。  山崎監督のは、素直に楽しめますね。 ただ小栗康平監督が映画は痛切が大事だ、と言ってるんだよね。 難しいことだろうけど、心に残る映画って観るのが辛い映画が多いのも事実。 パティシエの創ったケーキみたいな映画だったけど、山崎監督には 生きてる辛さみたいな映画も撮って欲しい。 それをVFXで撮るとどんな映画か、観てみたい。 ギレルモ・テル・トロみたいな味わいも欲しいなぁ。[DVD(邦画)] 7点(2018-09-28 12:30:57)《改行有》

7.  帝一の國 《ネタバレ》 いや~楽しめた。 娯楽作品もここまで来たか! 弾が主人公になるのが今までの漫画だったのに、帝一が主人公というのが今風なんだね。 しかし帝一の武器は光明じゃん!って気もする。 特に才覚があるわけじゃないんだよね。 ただ気持ちは誰にも負けてない!最終目標が総理になって自分の國をつくって、 ピアノを自由に弾けるようにするって(笑) 進学校でのパワーゲーム。 でもテストで高得点取るのって楽じゃないのに、ピアノまでひけて・・ やはり漫画だよな~(ため息) 女の子の出番が少なかったけど、エンドロールでの可愛い女の子でバランスがとれてる。 面白いぞ!日本映画![DVD(邦画)] 8点(2018-06-03 12:32:18)《改行有》

8.  デルス・ウザーラ 《ネタバレ》 文明論的大作。地味な展開を飽きさせずに観せるとこが、さすが黒澤明。シベリアの厳しい自然がスペクタルに描かれる。この頃、日本映画界では黒沢明は名作を発表するが厳しい状況に置かれており(自殺未遂までした!)、ロシアからの資金援助で実現した作品。黒沢明の映画人生を語る上では外せない作品。[DVD(字幕)] 8点(2017-04-24 11:41:17)

9.  ディストラクション・ベイビーズ 《ネタバレ》 この映画の柳楽くんのオーラは、昔の織田裕二に似てるね。しかし点数高いね~。やはり現実に喘いでいる人たちにあまり関心持たないまま、現実を何食わぬ顔で泳いで行ってる人たちって問題あるよね。親がいない子どもの心象をあまり理解せず、ほったらかすってのもなぁ。柳楽くんの気持ちに寄り添う人って、一緒に住んでる弟分の人だけだもんね。そういう冷たい現実に対して、敢然と喧嘩を売る存在ってカッコいいよね。しかし、やってることはテロだからね(笑)。組んだ相手が悪かったね。昔の映画なら必ずこういう柳楽くんみたいな男に寄り添う女性がいたもんだけど(「愛と誠」みたいに・・古い!)、今の時代ってそういう女性いないのかな?なんか気持ちが殺伐としたまま、終わってしまったなぁ。でもあれだね、今の若者にこういう柳楽くんを支持する層があるってうなづけるよ。[DVD(邦画)] 7点(2017-03-25 22:33:21)

10.  手をつなぐ子等 《ネタバレ》 もう泣けてきて・・。子ども時代の思い出がドンドン出てきて・・。俺らの頃も、こんなんだったなぁって。みんな、元気かなぁ・・。今の子どもたちも、色んな子どもと笑顔の絶えない子ども時代、送れてるかなぁ・・。この映画のような笠智衆のような教師は今もいるだろうかなぁ・・。でもウチらの地方では、子どもたちの笑顔を見てると大丈夫のような気がする。でもそれは異分子を排した、同じような子どもばかりの生活で知らないのかもしれない、こんな豊かな愛情を。こんな豊かな子ども時代を・・。少し不安にもなるが、でもきっと名教師が街の群集に混じって、あちらこちらにいるんだろうと希望も持ってる。[ビデオ(邦画)] 7点(2016-05-30 21:53:49)

11.  天国はまだ遠く 《ネタバレ》 久しぶりの「男はつらいよ」的世界。やはり日本人にはこの手の映画は不可欠だと思った。以前、地元の映画館で寅さんを観たとき、年配の夫婦がたくさん来てて、終わった後は拍手だった。今、そんな映画がどれほどあるんだ。山田洋次はもう気力が持たないだろうから、新たな寅さんテイストの映画よ、出でよ!この映画は、「刑事ジョンブック」的な終わり方だったが、それでも村の人々との交流や加藤ローサの無防備な表情にとても癒された。あのような女性が自殺を図る設定を許す実社会てのは、やはり今の経済効率主義の社会てのは何か変じゃね?この映画では、地方の民宿の兄ちゃんも奥さんを自殺で亡くすという、ちょっと簡単な図式では言えない設定になっている。それでも田舎の包容力に、今の日本を癒してくれる何かに期待したいと言うのは身勝手か?買い物難民、孤独死、それに加えて酷い天災。地方も余裕がなくなってきているかもしれないが、それを守っていく文化も必要だ。[DVD(邦画)] 8点(2011-07-31 18:11:47)

12.  ディア・ドクター 《ネタバレ》 母と娘のこういう心理は女性じゃないと描けないだろうなぁ。まず西川監督に脱帽。そして鶴瓶。鶴瓶の演技は最初、観ていて辛かったが、後半気にならなくなって、観終わると、この役は鶴瓶しか考えられないと思うくらいの出来。久々の面白い邦画だった。映画の語ってくる事も、結構大きな問題意識だった。[DVD(邦画)] 7点(2010-04-19 02:09:14)

13.  天然コケッコー 《ネタバレ》 良かった。少女マンガをはじめて読んだ時の甘い気持ちを思い出した。田舎を描いた映画は多いが、こんな伸び伸びした生活を見せられたら、羨ましいと思っちゃうよ。特にサッチャン。こんな子、都会じゃ性格がいじけそうだが、この映画ではみんなに囲まれて、伸び伸びと育ってる。この子は演じてると言う感じじゃなく、ホントに楽しんでる。映画では夏帆ちゃんが面倒見てくれるが、これから先、大丈夫だろうか?ママゴトでサッチャンの持ってきたジュース(水)をぐいっと飲んでくれるような性格の夏帆ちゃんのような生徒がいなくなるのが心配。と、映画の世界なのにマジで心配してしまった。みんな真っ直ぐ成長してほしい。[DVD(邦画)] 8点(2008-04-10 00:39:55)

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