みんなのシネマレビュー
こたさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 37
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 基本、好きな作品、気になる作品のみコメントします。批判的なコメントを書くとしたら、怒りを覚える映画です。だからそうそうありません。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  鬼平犯科帳 血闘 《ネタバレ》 地元での公開ラスト週、何とか間に合い鑑賞。 慣れ親しんだ故中村吉右衛門さんのテレビシリーズは実に見応えがあり、幾度も涙を流した経験がある。 今回の新シリーズは、甥の松本幸四郎さんが主役、その他の主要キャストも代替り。 過去のキャストが素晴らしかった為、比較されてしまうのは仕方がない事。画面を見ていても、過去のテレビシリーズの音楽を脳内再生してしまったり… しかし、今回の映画はそれはそれで良い作品であった。何度も映像化されている「血闘」を見事に再映像化しており、池波エッセンスを大切に活かし魅せてくれる。 吉右衛門さんの完成された鬼平を、敢えて踏襲する芝居で演じた幸四郎さん、相当の覚悟だったと感じる。 また、柄本明さんと柄本時生さんの親子共演、時生さんが時を超えて昔父親が演じた役柄を再現しているのも嬉しくなった。 それと、料理は相変わらず美味しそう。 骨のある時代劇が少なくなった昨今、先日観た「碁盤斬り」や「鬼平」の様な心に刺さる作品を改めて期待したい。[映画館(邦画)] 7点(2024-06-13 17:12:39)
《新規》
《改行有》

2.  男はつらいよ お帰り 寅さん 《ネタバレ》 柴又からほど近い、下町の空気が感じられる葛飾区の映画館で鑑賞。 冒頭、主題曲を桑田さんが歌うと言う事で、やや不安を感じていたものの、 奇をてらわずに、とうとうと歌唱した桑田さんに深い「寅さん愛」を感じた。 懐かしすぎる数々の思い出のシーンを挟みながら、寅さんの甥っ子、満男の現在を描いていく展開、 そこに登場する人物には、悪意など一切無い。 出来の良すぎる娘、優しさに溢れた編集者、偶然出会えた昔の恋人。。。 そして満男の中に、確実に寅さんの心意気が引き継がれている事、そこに何よりも安堵する。 ご都合主義でもなんでもなく、寅さんから満男に贈られた奇跡がそこにある。 そして、鑑賞者たる自分たちにも、正月映画として新作の寅さん映画を劇場で観る事ができた奇跡。 米寿となられた山田洋次監督が、今この映画を通して伝えたかったもの。 それをしっかりと受け止めて、語り継いでいく事が寅さんを愛した者たちの責務だと思う。[映画館(邦画)] 9点(2019-12-30 08:03:22)(良:1票) 《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS