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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  Fukushima 50 東電や政府への批判は当然有って然るべきだが、この映画を評価する上ではあまり関係無い事だと思う。 この映画が伝えたかったのは最前線で恐怖と戦った現場の人間の勇気だと思うから。 とにかくあの日、現場の人々はどのように対処していたのか、どういう流れで作業が行われていたのかがとても詳しく描かれていたのでとても興味深かったし、緊迫感が伝わって来たので観て良かったなと思えた。[映画館(邦画)] 7点(2020-03-06 21:49:42)(良:1票) 《改行有》

2.  プロメア 公開前夜祭舞台挨拶付き上映(中継)にて鑑賞! 田舎なので観客は20人も居るか居ないか…。 しかし、上映が始まるや最後まで全く途切れないテンションの高さに圧倒されっぱなし! とにかく熱い映画だと思う。 懸念材料だった俳優達による演技もなかなかハマっていて良かった。佐倉綾音が絶賛していただけの事はあった。 松山ケンイチは終始役になりきっていたように思うし、早乙女太一もイメージにぴったりの役でとてもハマっていた。 堺雅人はいつも堺雅人っぽさを出してくるので苦手だったが、本作では予想を超えてくるほどの熱演で一番テンションが高くて凄かった。 あと、ケンドーコバヤシはよくあの役で舞台挨拶に出てきたなと思っちゃう。笑 芸人枠かな?かなり場を盛り上げていたので良かったけど。 パンフレットを読むと彼が演じたネズミは、マスコット的キャラでいつも主人公達の傍らをうろついている。という説明。これ必要か?マスコットなのに全然出番少ないし、ただのネズミやぜ?笑 で、ストーリー的にはかなりぶっ飛んでてスケールもでかくてそれでいて分かりやすい勧善懲悪ものだったなぁと感じた。 突然ロボットバトルになるのはこの監督・脚本家の十八番なのだろうね。急にバカバカしい必殺技名(滅殺開墾ピーム!とか)繰り出してくる辺りは笑っちゃったけど、あれだけ大真面目にしかも格好良く見せられると細かい事は気にせず楽しもうという気にさせられる。 色彩豊かなポリゴンっぽい独特の作風が魅力的。[映画館(邦画)] 8点(2019-05-23 22:28:16)《改行有》

3.  ファースト・マン ソ連との宇宙開発競争の焦りから決して万全ではない状態で月面着陸に挑んだんだという事が詳しく描かれており、様々な打ち上げ失敗などの事故による犠牲の数々がありながら、それでも突き進んで行く感じがヤバいし、命をかけてまでも挑んで行く宇宙飛行士達はどういう精神状態なのかとても興味深く“体験“する事が出来た。 それにしても、宇宙空間で宇宙船が制御不能に陥って回転し続けるってほんと凄い恐怖だと思った。[映画館(字幕)] 7点(2019-02-12 00:23:53)《改行有》

4.  不能犯 完全に役になりきった松坂桃李の怪演が素晴らしい。従来のイメージに囚われず、こんなダークサイドな役柄も演じられるなんて、役者の幅を感じさせてとても良い。 物語自体はマンガが原作(未読)だけあって、かなり荒唐無稽なのだが、これがなかなか面白い。「デスノート」に近い感じかな。特殊能力で人を殺す事ができる松坂桃李演じる謎の男と、特殊能力が効かない女刑事(沢尻エリカ)の対決を描いた物語だ。 殺人の依頼に沿って、謎の男が次々と人を殺して行くというのが基本パターンなのだが、依頼主がそれによって必ずしも幸せになるわけではない所が、「笑うせぇるすまん」的な毒に溢れていて面白かった。 残念な点を挙げるなら、沢尻エリカにもう少し刑事としてのオーラなり迫力なりがあれば良かったなぁという所。[DVD(邦画)] 6点(2018-09-08 20:21:57)《改行有》

5.  フジコ・ヘミングの時間 フジコ・ヘミングとはどういう人物なのか、2年に渡る撮影でその素顔に迫る。 14歳の時に書いたという絵日記も時折挟みつつ、どういう生い立ちだったのかも詳しく掘り下げられているし、ワールドツアーの様子(1ヶ月に5ヶ国10公演こなす時もあるとか)から、そのピアニストとしてのプロフェッショナルさも感じられ、ドキュメンタリーとしては凄く濃密な内容だった為かなりの満足感を得られた。 とにかく印象的だったのが、彼女の人一倍大きくて分厚い手。 その手が奏でる音楽は、時に繊細で時にダイナミック。 いつか生演奏を聴いてみたいものだなぁと思いました。[映画館(邦画)] 9点(2018-07-09 21:17:27)《改行有》

6.  文豪ストレイドッグス DEAD APPLE 実在の文豪がイケメン・美少女化して戦うバトルアクションアニメの完全新作劇場版。 前提としてテレビアニメ版を観ていないと訳分からないと思われるので、まずそちらを観てからの方が良い。 この作品の魅力は実在の文豪をモデルにした多彩なキャラクターが織りなすドラマと、"異能"と呼ばれる特殊能力を使ったバトルの面白さにある。 テレビ版のファンなら間違いなく楽しめる出来だ。 しかし、バトルものの劇場版の常として、より強大な敵が現れスケール感が増すのは良いのだが、どうしてもアクションアクションアクション!になってしまって、普段のまったりした展開やギャグパート等が少なめになってしまって、そこがちょっと不満ではある。でも、江戸川乱歩の無駄遣い過ぎる推理の使い方には笑ったし、敦と鏡花のコンビがいつにも増して息が合っていて良かった。 中原中也の主役級の活躍も熱くて燃えるし、太宰さんは相変わらずクールだし、福沢社長も格好良くて、でももっと出番がほしかったなぁ。 さらに、5月12日から「4DX版」が公開された為、せっかく我が街でも公開されたので観に行ってきた(先着特典のイラスト集が欲しかったというのもある)。 まず、前に観た2D版よりも大きいスクリーンで観られたので、それだけでも迫力が凄いし観る価値があった。 霧の場面が多いのでスモークが大活躍してましたね。ただ、水はほとんどないです。血が出る所くらい。 あと、背中トントンが結構効果的に使われていたのが良かったかな。 中原中也の冒頭のバイクシーンとクライマックスのバトルシーンが特に迫力あって良かった。[映画館(邦画)] 10点(2018-05-07 20:43:45)《改行有》

7.  blank13 「万引き家族」を観たあとにこれを観ると駄目さ加減が半端ない。人間ドラマも何もない。ただのコント。 さらに残念なのは、この映画の予告編を観ていなければもっと楽しめただろうなと思った事。あの予告編によって殆どの内容が分かっちゃったもんだから、大体予想通りの展開だし70分という上映時間の短さもあって非常にあっさりした造りだった。 あと、佐藤二朗がひたすらウザくて嫌。 後半ちょっとコントっぽい感じなのは佐藤二朗が原因に他ならない。絶対この映画で1番特をしてる。[映画館(邦画)] 3点(2018-04-18 08:42:01)《改行有》

8.  覆面系ノイズ 自己中心的ヒロイン暴走系三角関係恋愛ラプソディー 原作未読なのに"イオンシネマ限定先着特典原作者書下ろしdポイントカード"欲しさに初日から突撃。さぞ混むだろうと早めに行くも、観客は僅か5人でした…。 簡単にストーリーを説明すると、歌の上手いヒロインが主人公で、その小学生時代に幼馴染の気になる男の子が2人居て、6年ぶりに再開するんだけど、2人とも高校生にしてプロの音楽家になっているという超展開で、この2人の王子がヒロインを取り合うという少女漫画ならではの王道ストーリーが展開されて行く! まあ、リアリティなんてものは求めてはいけません。この映画のメインターゲットは恐らく10代女子でしょうから。とにかく胸キュンのストーリーが展開されていればいいのです。そういう意味では文句の付けようがない出来でした。もし私が10代女子なら10点つけていた事でしょう。 しかし、どうしてもツッコミを入れないと気が済まない性格が災いしたのか、登場人物が皆高校生に見えないという点や、全然プロのミュージシャンにも見えないという点等が気になり過ぎて減点せざるを得ないのでした。 あと、小関裕太くんのツンデレぶりがヤバかったです。自分に近づくなと言っておきながら自分からヒロインに近づいていくスタイル。 中条あやみの歌うバンドのシーンだけはそれなりに楽しめたので、おまけで6点献上![映画館(邦画)] 6点(2017-11-25 18:25:51)《改行有》

9.  ふきげんな過去 ジャンル不明の不思議系映画。 なんか狙いすぎててうすら寒い。 意味がありそうな押し問答→突拍子もない展開 という繰り返しで、そこにはリアリティは皆無。 突然夜中にボートで川を渡ったかと思えば、昔のトイレの跡から鍾乳石?を掘り起こしてみたり。 何がしたいのかよくわからない。 奇妙な世界観だが、ひたすら退屈。[DVD(邦画)] 2点(2017-09-07 15:26:21)《改行有》

10.  フラッド 映画館で観た時はかなり面白かった記憶があって、また観ようと思ってもレンタルビデオ屋から消えちゃってて、DVDが中古で安く売られていたので購入してやっと再鑑賞。 たしかにね、低評価なのも頷けるくらい大味な作品ですよ。設定だけの面白さに頼りすぎてて脚本がお粗末だし、盛り上がりにも欠ける。 でも、クライムアクションと災害パニックものを同時に味わえるというお得感と、クリスチャン・スレーター&モーガン・フリーマンという2大スターの掛け合いも楽しめるので、凄くお得な作品だと思う。 水上でのボートカーチェイスはなかなか迫力があり一見の価値あり。[映画館(字幕)] 7点(2017-07-16 15:08:38)(良:1票) 《改行有》

11.  淵に立つ 物語自体はかなり暗いし、途中でやめたくなるんだけど、浅野忠信演じるキャラクターがとにかく怪しげで、その迫力に押され、気づいたら魅入ってしまっていた。 でも、どうせならもっとドロドロしてても良かったかな、全体的にあっさり目な演出なのでちょっと飽きてしまった。過去の事件とかもよく分からなかったので回想シーンとかで補完してくれればもっと入り込めたかなと思う。[DVD(邦画)] 4点(2017-05-22 19:22:38)《改行有》

12.  フラガール ここでの評価がすごく高かったので観てきました。なるほど、観て納得。これはいいね~。昭和40年代のいわき・ハワイアンセンター完成までの経緯を追った実話に基づく物語なんだけど、炭鉱の娘を総動員し、フラダンスで寂れかけた街の活性化を図るというプロットそのものが何より面白いし、リストラによる会社再建などで街全体に漂う重い悲壮感も痛烈に感じられ、そういう時代背景も含めてほんとによく脚本が練られているなぁと感心した。そして絶妙なるキャスティングもこれ以上ないくらい素晴らしい。もう全員がハマリ役。最後はたっぷりダンスシーンを堪能でき、もうお腹いっぱいでした。[映画館(邦画)] 8点(2006-09-30 21:06:56)

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