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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  MOTHER マザー(2020) 《ネタバレ》 突拍子もない脚本で壮絶さを突きつけられても、ね。 そんなシチュエーションまで想定して、感じる事を強要するなよ。 って思うけど、なんだか実際にそんな事もあるらしい。 共依存の成れの果て。 いっそ野良人間として、自然に馴染めれば生きていけるかもしれないけど、そうはいかない。 触れるものを傷つけ自分自身も傷つけ、自分のルーツさえ断ってしまう自暴自棄。 どうやったら救われるのか、救えるのか。 結構難しい問題ですね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-01-04 06:40:35)《改行有》

2.  マスカレード・ナイト 《ネタバレ》 まごうことなき続編って感じでしたね、おもしろさ度合いが。 キャストやセットの豪華さに対して脚本の骨組みがスカスカ。なんの魅力も深みもない犯人役。 ほんのーーりの恋演出。 なにからなにまで物足りなかったなぁ。 残念。[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-07-21 23:02:36)《改行有》

3.  マスカレード・ホテル 《ネタバレ》 これだけのキャストを揃えて、この出来映えでは、辛口にもなりますよね。 ホテルマンあるあるなんかは情報番組でやりゃいいんです。 ミステリー色強めの大風呂敷ひろげといて、少しお粗末すぎやしませんか? 木村拓哉さん、長澤まさみさんはよかったと思います。 脚本がへっぽこだったなぁ。[CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-17 19:25:28)(良:1票) 《改行有》

4.  万引き家族 《ネタバレ》 大家族から核家族、引きこもりなんかを経て、ついには他人と家族をつくる時代に突入か? 絆とはなんぞや、を問うには『万引き』はいささか邪魔な要素だったのかな。 キャッチーな感じで集客とか宣伝には良かったのかもしれないけど。 是枝監督の作品はこーゆー感じ、というのをわかった上で観て、見応えがあるんだからたいしたものです。 リリーさん、サクラさん、希林さんは流石です。 高良さん池脇さんの取り調べは、蛇足な感じもしたけど、避けては通れまいか。[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-05-12 09:17:08)《改行有》

5.  魔女の宅急便(2014) 《ネタバレ》 そうかぁ、アニメから四半世紀経っちゃったんだ。。。 『比較』はしたくないけど、ね。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-09-06 22:44:07)《改行有》

6.  マザー(2014) 《ネタバレ》 さすがに楳図印には仕上がってます。 ご本人が監督されてますから。 シベ超のような破壊力がないのは、逆にスゴいことかも。[CS・衛星(邦画)] 2点(2015-06-29 05:17:33)《改行有》

7.  マイ・バック・ページ 《ネタバレ》 学生運動、あったんですよね、こんな時代が。 今で言うデモとテロの間ぐらいなのかなぁ。 そこに思想があるのかないのか? たとえあったとしても『殺すべからず』ですよ。 どんなに偉そうな事を言っても、殺してしまったらいけません。 ジャーナリストと活動家の絡みで時代感を真摯に表していたところは素晴らしかったですね。 最後の妻夫木さんの『泣き』良かったです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-31 18:57:51)《改行有》

8.  真夏の方程式 《ネタバレ》 湯川学とゆーキャラクターありきの映画でしたね。 秘密を抱えた家族を、ああもズバズバ暴いちゃあ、塩見さんも浮かばれませんよ。 子供を巻き込むあたりは、健全な映画じゃないっぽくていいんだけど、実際やられるとちょっと引きますね。 まぁトリックとかアレだけスッ飛ばしてあの程度の話ってのは残念でした。 [地上波(邦画)] 4点(2015-01-18 23:23:20)《改行有》

9.  まほろ駅前多田便利軒 《ネタバレ》 瑛太さん演じる多田も龍平さん演じる行天もいいキャラクターでしたね。 それぞれ謎めいたキャラクターながらも便利屋の仕事を通して触れ合っていくさまが、コミカルな雰囲気とあいまって、物語に入り込んでいけました。 しかし後半からの、お互いの過去が顕わになってからが、あまりいただけなかったですかねぇ。 いかにも映画的というか(映画だからいいんですけど)、ちょいと重い。 お薬とか、あんま絡めて欲しくなかったなぁ。 飄々としたふたりが妙に魅力的な映画だったので、そんな過去を背負いつつも飄々と居て欲しかった。 最終的には雨降って地固まる的に結ばれますけど、あのクライマックスはどうも。。。 『なんじゃこりゃぁぁ』の件はサイコーでした。[地上波(邦画)] 7点(2013-07-05 14:17:49)《改行有》

10.  MARCO 母をたずねて三千里 《ネタバレ》 頑張ったね、マルコ! [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-11 15:38:52)《改行有》

11.  マルタイの女 《ネタバレ》 此度、日本映画専門チャンネルの伊丹十三監督作品10作品上映の企画で、一通りの作品群を鑑賞(もしくは再鑑賞)する機会を得たのだが、それもいよいよ今作で最後となった。 なんせ亡くなってしまったからね、監督は。 今作はとある宗教団体の関わった殺人現場を目撃した女優(マルタイ)の証言台に立つまでのストーリー。 実際『ミンボーの女』の際、自身がマルタイになった経験からヒントを得た作品のようで、社会問題を取り上げ続けた氏の遺作(…となってしまったテーマ)としてはそれも必然というか、避けては通れないテーマだったのであろう。 とかく日本の社会はタブーみたいなものが厳然と存在し、それに対してマスコミはなんとも機能していない状態で、社会問題として気づきさえしないこともしばしばです。 そんな中、伊丹監督の作品には、エンタテインメント性を保ちつつ根深い諸問題について触れられています。 無難なテーマを扱うことにくらべたら、その労力たるやいかほどのものか想像に難くありません。 しかも今回はカルト教団がテーマともなっており、劇中にもありましたが、その無軌道、無慈悲、身勝手な暴力には辟易とさせられるものがありました。 おそらく夢であろう(そう願います)津川さんのシーンは鮮烈で、無軌道な暴力に対する確固たる信念を感じました。 しかし全10作を観て、どれも本当におもしろかった。 監督ご自身の出した結論の是非はわかりませんが、いちファンとしては新作が観られないことが残念でなりません。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-07-18 17:32:08)《改行有》

12.  麻雀放浪記 《ネタバレ》 時代背景と博徒の生きざまがうまい具合に描かれてて、良かったですねー。 どいつもこいつもろくでなし! でもなんだか捨て置けない魅力があるんですよね。 こんなヤツラ同士で凌ぎを削ったところでいわゆる『誰得?』っぽいかもしれませんが、公営ギャンブルと違って『その場の人間で獲り合う』ってのがここでいうギャンブルの醍醐味なんですよね。 なもんで、賭けの対象の大竹さんや権利書があっちいったりこっちいったり(笑) タイトルからして男の闘いに目がいきがちですが、大竹さんの役のいじらしいことといったら!! ドサ健にその身を獲り返してもらったときの笑顔にキュンキュンきました![CS・衛星(邦画)] 8点(2012-05-21 21:39:34)《改行有》

13.  マルサの女2 《ネタバレ》 今回は宗教団体と地上げ屋と政治家のお話。社会派エンタテイメントとしてのパワーは前作に比べると若干落ちてますが、的を絞ったテーマは良かったかなって思います。日本の悪い構造といいましょうか。臭いものにはフタ、自分の手は汚さない、とかげのしっぽ切りなどなど、日本は神(正義)から最も縁遠いところに宗教というものがあるような気がして、いやーな気持ちになりますね。バッドエンディング的な内容でドキュメンタリーものかと思えそうなところですが、いい感じで女性の裸や下着姿がでてくることでエンタテインメント性を保っていますね。このさじ加減は伊丹監督独特だなぁって感心します。強制捜査に入られたママがパンツ丸出しでマンションのベランダを逃げていく様は伊丹監督の真骨頂といいましょうか、なんだか苦笑いしちゃう感じでとっても良かったです。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-05-03 22:48:42)

14.  マルサの女 《ネタバレ》 働く人なら誰しも思ったことがあると思います、なんでこんなに税金ってとられるの!?もちろん脱税しようなんてまでは思わないし、サラリーマンだと脱税もなにも天引きだし…ただ無駄な税金の使われ方を見てると納得いかないってのも心情としてありますよね。本作はその税金の脱税を取り締まる部分にスポットをあてたエンタテインメントです。ともすれば悪者の印象すらもってしまう(特に本編序盤に出てくるお惣菜屋さんに対する追及は血も涙もない感じを受けました)国税局に対して、いろいろな脱税事例を披露しながらそれを真摯に追う者としてヒロイックに紹介していました。特にマルサという言葉は一般に認知されるまでに拡がり、映画の持つ社会的影響力を如何なく発揮しました。ただの社会科ビデオではこうはいかないでしょう、やはり伊丹監督の魅せ方のウマさ、面白さがあってこそだと思います。しかしこの映画ってサラリーマンと個人事業主では全然違う印象を受けるんだろうなぁ。[DVD(邦画)] 7点(2012-04-21 06:21:56)

15.  曲がれ!スプーン 《ネタバレ》 ほのぼの楽しめました。スプーンが曲がらなくたって一瞬で人の心を掴む長澤まさみさんの笑顔は充分超能力レベルです!エスパー仲間で透視だけ軽んじられてしまうのは、やはりオトコのヤッカミでしょうか(笑)こんな優しい人たちだらけならテレパシーもいいかもね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-12-25 21:36:24)

16.  マザーウォーター 《ネタバレ》 較べちゃいけないと思いつつも、小林聡美さんがかもめ食堂の時とは違って、なーんにも創りません。劇中、その理由を『手抜きがしたかった』とあり、それがそのままこの映画の印象に。。。雰囲気を壊すような演者はいませんでしたので、その点よかったんですがいかんせん内容がなさすぎます。もしなんの映画かわからずに観ちゃったら『金返せ』レベルですよ。これじゃ。[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-12-05 14:05:03)

17.  魔女の宅急便(1989) 《ネタバレ》 ジブリ映画では一番好きです。せつなさとやさしさが絶妙なバランスを以て成り立ってます。この頃のジブリはよかったのに!とも思いますが、ある意味ここらへんの作品で『到達しちゃった』のかもしれません。映画は残るものですし、振り返りたくなれば、また観ればいいんです。こんな素晴らしい作品を残してくれたことに感謝ですね。[地上波(邦画)] 10点(2011-11-30 22:59:22)

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